オルタネイト・ピッキング -5ページ目

ピックアップを交換してみた

YAMAHAのGX-1、どうも出力不足だった。
悩んだ末、思い切ってピックアップ(PU)を換える事に。

今のPUはプラスチックカバーの中にあり、弦との距離が遠い。
なので、今のPUの穴にそのまま装着できるモノが良いと考えた。
装着前

今回、換装してみるのはDiMarzio「P90 Super Distortion」。
若干穴の隙間は空くが、カバーも無くなりパワーアップが期待できる。
本日、御茶ノ水を回って、BIG BOSSと谷口楽器で探し当てた。
ピックアップ

まずは、現在の配線図を作る。
実は電気にはすこぶる弱い。PU交換は生まれて初めてやるww
分解

シングルへのコイルタップスイッチなど何だか複雑だ。
2時間ほどかけて完成!
換装後

換装後2

意外に格好良いし、音のパワーも格段に上がった。
これから微調整をして、次回のスタジオまでに何とかしたい。

そろそろ再開しよっかな

今年になって、完全にさぼっていることが2つある。
そのうちの1つが宅録(略さないと自宅録音??)である。

YAMAHAのMY SOUNDに参加しているが、今年1つもアップしていない。
完全にサボっているが、だらだらと上半期は終わってしまった。

幾つかバンドの自宅練習を録音したものがあるので、それでもアップすればいいんだろうけど。
何をアップしようかなぁ?誰か教えて。

ちなみに宅録すると、CASIOPEAのSWEARはこんな感じ。

こんな感じ

1ヶ月ぶりのスタジオ

本日、1ヶ月ぶりのスタジオリハーサル。
1ヶ月間の個人練習の成果をどうだったのか・・・

やはり1ヶ月個人練習をした成果はあった。
1ヶ月前、ヘロヘロだった曲も完成度が格段にアップ。
インスト(ボーカル無し)の曲は、1曲を除きほぼ完成。
あとは熟成と言う感じ。
私自身は、歪みの音をもっと抜けるようにすること!

残りは、ボーカルと合わせるのみ!っという感じ。
2週間後が楽しみである。

ちなみに昨日悩んでいたギターは、左右の2本を持参。
セミアコはやはりハウリングを起こすので、今回は使えないことが判明。
ギターに関しての悩みは無くなった。あとは機材だ。

迷ってしまっている

明日は久しぶりのスタジオリハーサル。
ちょっと早めに帰宅し思案中。。。。
というより、思考停止状態。

まず、どのギターで行こうか。。。。迷ってしまった。
ギター

左の赤いのは、Godinのギター。
ライブでメインで行こうと決めていたギター。
アームもあるしギターシンセも使えるし、一番の高機能ギター。
しかし、ネックスケールが長いし、ハイポジションが弾きにくい。

このギターの決心が鈍ったのは、右のギターが来たから。

最近手に入れたYAMAHAのギター。
アナログ感たっぷりの音が気に入ってしまった。それに軽い!!
ネックもミディアムだし、フレットも好きな太さ。
ハイポジションも弾きやすい。但しアームが無い。。。。

そして、真ん中のYAMAHAのGX-1。
小さくて軽くてアームも有るし、ハイポジションも弾き易い。
ちょっと難点は、右ひじを置くところが無くて違和感がある。

さらに機材も、ROLANDのVG-99で行こうかBOSSのME-30にしようか?
VG-99もいいけどフットスイッチが重いし・・・
ギターシンセのコントローラでフットスイッチの代わりをさせようか?
ところで明日は、飲みに行くのかな?
っていうか明日雨降るのかな?

車で行こうか?地下鉄で行こうか・・・・

あーあー悩みは尽きない・・・どのギターで練習すればいいんだろ。

JAZZモードの日々

セミアコを弾き始めて3日、完璧にJAZZモードな私。
まだギターのセッティングが決まっていないが、アンプから出る音はまさにJAZZな音。
こんな音だと出てくるフレーズも自然にJAZZっぽくなるから不思議だ。

引っ張り出してきた教本を横目に、久しぶりにJAZZのお勉強。
これはナベサダさんの「ジャズスタディ」
JAZZスタディ

これは「THE REAL JAZZ GUITAR」
JAZZ GUITAR

勉強は好きじゃないが、今回はちょっと真面目に出来そう。

これがYAMAHAのSAS-I

昨日届いたYAMAHAのSAS-I、今日色々いじった。
まずは音出し、特に問題無くコイルタップも正常。
まずは一安心。

その後、金パーツを外しクリーニング。
そして弦を交換。ちょっと頑張って010弦にしてみた。
オクターブ調整とネックの調整を行い完了。

これがYAMAHAのSAS-I。
SAS-Iの1

なかなか美しい。ピックガードが無いのもいい感じ。
大きさはSGとほぼ同じ。弾いて違和感は一切ない。

これがボディのアップ。
美しい木目。意外に赤いのが気に入ってしまった。
SAS-Iの2


音は箱鳴り感もあり、粘ったいい音だ。
今度のライブはこれで行こうかな?
次のスタジオリハはこれを使って、ハウリングを確認しようっと。

やってきたセミアコ君

先日ヤフオクで格安落札したセミアコ君がやってきた。
YAMAHAのSAS-I、貴重な絶版、限定品。
実はアコースティックの部類を買うのは初めて。
初めて使ったアコギは兄貴のモノだったし。
中2の時に買った初ギターはYAMAHAのSG-600だったし。

箱鳴りがするギターを弾くのは本当に久しぶり。
すごく新鮮なので早く音を出したいが夜遅いので明日にでも。

さて到着したギター、ネックが若干逆ゾリ気味。
とりあえず真っ直ぐに調整してチューニングし、明日まで放置。
目立った傷も無く大変キレイなギター。
ピックガードは欠品だが、売るつもりもないし、まぁいいかと。
実は、私はピックガードがあると弾けない。
高中正義氏の影響は恐ろしい。
欠品で幾らか安くなったのであれば、かえって好都合ww

画像は明日にでも。乞うご期待。

遂に入手したセミアコは・・・

40歳記念で物色していたセミアコ。それも小ぶりの。
YAMAHA SAS、GIBSON ES, CS、IBANEZ AM、Flaxwood、Fujigenなどなど候補は一杯あった。
昨日もTOKYO GUITAR SHOWでグラっとくるものもあった。
そして密かに○○も狙っていたが、同時にこれも狙っていた。

今回手に入れたのは、実は最初から一番欲しかったギター。
YAMAHA SAS-I。ヤフオクで超格安に落札してしまった。
SAS-I

小ぶりなボディに小さなヘッド(ヘッドは野呂一生氏デザイン)。

さて、これで一つの欲求が満たされた。
もう○○は買わないことに決めた。
○○はとりあえず秘密のままにしとく。

Flaxwoodと○○を試奏

今日は仕事で四谷三丁目へ。
帰りに楽器屋をぶらり。
まずは渋谷へ、気になっていたflaxwoodのギターを試奏。
ちょっと辛口だが、直感的にこれは無いなと。

Flaxwoodのどこがないか?
・ヘッド落ちしすぎ
・ホロウボディーの鳴りが変
・PUのポジションでレベル差があり過ぎ
・倍音が全然出てこない
・ボディが小さく変な感じ・・・フィット感もないし
ということで、Flaxwood熱は一気に冷めた。

その後、あるギターの超レアモデルのために移動。
買われちゃうと悔しいので、場所も楽器屋も明かせない。
直感的にこれは買いだと。

そのギターのどこが買いか?
・多分、現存する数本(下手すると一本?)
・市販モデルと違うところがいっぱい。
・良質セミアコ特有の心地よい音のコンプレッション感いっぱい
・倍音いっぱい、ピッキングで表情がすごく付く
・アンプ直結で凄まじく気持ち良い音
・超有名大御所店員さんも太鼓判

欲しい・・・30万・・・欲しすぎる。。。眠れそうに無いwww

最強ウェポン発見

FLAXWOODのギターが最近気になる。
デッドポイントが無い新素材ギター・・・気になる。
そんなFLAXWOODの最強ギターを発見してしまった。

これだ!
Flaxwood
AIJA/Trem Hiili sandblast black GK-Sustainer
AIJA1

何がすごいって、欲しい電気的機能満載なのだ。
サスティナーにGKピックアップ。
今メインにしているGodinに足りないものが揃っている。
この無数のスイッチ類・・・楽しそう!
AIJA2

[SPEC]
■Body:flaxwood/flaxwood resonating back plate
■Neck:flaxwood Neck joint: 3-D glued
■Angle: High Scale: 25.5" Radius: 12"
■Frets: jumbo Measurements: 1st fret: 43.5 / 20.5 mm ?12th fret: 52.5 / 23 mm
■Tuners: Gotoh SG360 HAPM; locking
■Nut: Tune-X tuning system
■Bridge: Schaller LP Tremolo
■Pickups:(R) FHM-3140W ?(F) CD-100F(Sustainer Driver) ,GK-3(Synthe Driver)
■Controls: master volume separate tone controls for both pickups 3-way selector switch
1SustainerV,3way-SW,1GKV,S-1&S-2(GK),SustainerON/OFF,Sustainer Mode,GK/MIX/Guitar selecter,
Weight:3.26Kg
専用ハードケース付属
税込販売価格\288,000

これでギターシンセも鳴らしたら楽しいだろうなぁ。
TOKYO GUITAR SHOWに行きたくなった。