MacとGT-10だけでUstreamしてみる(基本実践編2)
さて今回は、Ustream Producerで「どんなinputが可能か?」という観点から、Mac内の音源とGT-10からのギター音源をミックスして入力できるか?というアプローチをしてみる。
ということで、MacとGT-10をUSB接続する。
パターン2:GT-10でミックス・モニターしてUstに流す
【結果は失敗】
・Macの「システム環境設定」「サウンド」で出力をGT-10に設定。
これでMacで再生される音は、GT-10で聴くことができる。
・GT-10でヘッドフォンモニターすると、確かにMacからの音とギターの音がミックスされている。
・Ustream Producerの「Live input」でGT-10を選択。
・結果的には、UstにはGT-10のギター音しか流れず、Macからの音は着ていない。これはGT-10の仕様で、USBから入力されたデジタル音声はUSBに戻せない。詳しくは、GT-10マニュアルのP.93のシグナルフローを参照。
【結論】
MacとGT-10のUSB接続だけでは、ミックス音をUstに入れられない
次回は、GT-10のアナログ出力を使ってみる。
ということで、MacとGT-10をUSB接続する。
パターン2:GT-10でミックス・モニターしてUstに流す
【結果は失敗】
・Macの「システム環境設定」「サウンド」で出力をGT-10に設定。
これでMacで再生される音は、GT-10で聴くことができる。
・GT-10でヘッドフォンモニターすると、確かにMacからの音とギターの音がミックスされている。
・Ustream Producerの「Live input」でGT-10を選択。
・結果的には、UstにはGT-10のギター音しか流れず、Macからの音は着ていない。これはGT-10の仕様で、USBから入力されたデジタル音声はUSBに戻せない。詳しくは、GT-10マニュアルのP.93のシグナルフローを参照。
【結論】
MacとGT-10のUSB接続だけでは、ミックス音をUstに入れられない
次回は、GT-10のアナログ出力を使ってみる。