はい。
今回は釣りネタではありません。
まぁ私の釣りには欠かせないモンなのですが、自家用車の事をつらつらと。
結構前からエンジンのチェックランプがチカチカと点灯。
診断機あてると
P0171 リーン異常(バンク1)
と。
多分O2センサーやろうと新品注文して…
車の下からの作業なんで面倒なので頼んで交換。リセットもしてその日は快調☆
次の日…
野暮用を済ませて帰宅中に
チカチカ…(・ω・)
嫌な予感が当たってしまう。
ネットで整備ネタを色々探ってて
エアフロセンサーがどうも怪しい。
一応対策品が元々ついてたんですが
交換。(中古部品ですが)
リセットして初期学習〜。
暫くウロウロして負荷かけて走らせましたが何とか治った様子。
全開〜
…
…
…
CVTまでリセットされてて回転が上がらん〜。
GセンサーとCVTの油圧の学習もしてやっとホントに治った…はず。
まぁちょいと古いタイプの人間なんでどーしてもエンジンチェックランプ=O2センサーと思いがちですが、先入観はあきまへんね。
あ、ちなみに私の自家用車はトヨタのコンパクト、1NZのエンジンです。
普通に走るけどチェックランプつきっぱ
診断機でリーン異常出る〜って困ってる方はエアフロも疑ってみてもええかも知れません。てか他にも不具合があったんですけどね。最初はEGRバルブの詰まりでした。
結果、異常が複合してたんですが、エンジンについては構成部品も多く、トラブルも様々ですので参考になるかどうかは分かりませんけど一つの症例的に捉えて貰えると幸いです。
これで不安なく遠征も出来そうです。
ほなまた。