今日は、一昨日、日本テレビが放映していた日航機123便墜落事件を取り上げた本をリブログします。


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ある程度想像はしていましたが、今回のテレビ番組(ザ!世界仰天ニュース)は、わたしの目からすると、かなり偏向的な内容でした。


テレビ局は、リアルタイムで事件を知らない若い世代などに向けて、意図的に、定期的にこうした刷り込み番組を作っているのだろうか、とさえ思いました。


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私ごとですが、最近はめっきりテレビを見なくなりました。

見るのが馬鹿馬鹿しくなったというか。


去年明るみになった統一教会と政治の関係や、今年のジャニーズ問題の事実を知るにつれ、長年マスメディアが、“報道しない自由”をいかに謳歌してきたかが良くわかったからです。


後に真実が露見しても、自らは痛みをほとんど受けることはなく、視聴率の恩恵をたっぷりと享受する立場。新聞やテレビが良く言う、”ジャーナリズム”って、一体なんなんだろう?とも思います。


リブログ記事にも書きましたが、事故当日に上野村の小学生たちと現役自衛隊員が目撃した、ファントム戦闘機のこと。小学校の文集と警察の機関誌に掲載されているにも関わらず、事故調査報告では無視されています。


また、事故当時、強力な圧力が外部から垂直尾翼にかかったこと(異常外力の着力点)についても、事故調査報告書に記載はあるものの、その内容についてきちんと検証されていません。


青山さんが展開する説が全て真実かはともかくとして、高い確率で隠された事実があることはまず間違いなく、個人的には、墜落の事実も墜落地点も、墜落したその時点で既に判明していたのではないかと思っています。


真面目な話、ひとりでも多くの方にこの本を読んでもらいたいです。


“陰謀だなんて馬鹿馬鹿しい”と思っている人にも読んでいただければ幸いです。


最後に、この事故で亡くなられた犠牲者の方々のご冥福をこころからお祈りします。