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今日は自分の好きなお菓子のパッケージデザインをご紹介します。

こどもの頃から箱もの、紙ものが好きでした。きれいなお菓子の箱や紙の包装紙や紐をいつまでもとっといて、母に怒られた記憶が。笑

でも、きれいなデザインのパッケージって、見てるだけでテンションが上がるし、気持ちが高まります。
贈り物をするときに、そのときのTPOや贈る人の気持ちがうまく伝わるようなパッケージだと、貰う人の喜びも倍増するような気がするのです。
ちなみに、自分のブックカフェにはパッケージデザインの本なども置くつもりです。

まずはこちら

なにやらフランス語尽くしのバタ臭いパッケージですが、シンプルでステキなデザインです。
「鎌倉レ・ザンジュ」さんのプティ・フール・サレ。フランスのゲランドの塩を使ったこのクッキー。滋味で渋くて優し〜いお味。
ハーブやトマト、チェダーチーズなど、お酒に合う一品です。小さいクッキーなんですが、40枚入ってます。ウィスキーなんか飲みながらチビチビ食べると良いと思いますよ。

続きまして、こちら

ちょっと季節外れですが、ドイツ「ダルマイヤー」のシュトーレンの缶のパッケージイラストなんです。

結婚してドイツに行った昔の部下の子が、結婚お祝いのお返しにクリスマスに贈ってきてくれました。
ホンワカした優しいイラストで、いかにもクリスマスって感じで癒されます。いまは窓拭き用の雑巾入れに使わせていただいております。

最後は代々木上原「西光亭」さんのくるみクッキーのパッケージ。

サクサクでホッコリ優しい味なんだけど、リスのイラストが和みます。パッケージの種類が選べるのがステキです。

パッケージはお菓子を包むだけのものではない。ひとの気持ちも包みます。
ブルーグリーンブックスへぜひどうぞ。