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~Be Free~ 人生に制限をつくらない生き方

いつもきらきら輝く自分でいるために 

こんばんわ


すいません、今日はカミングアウトさせてください。 

私はこのブログを通して、「自分を自由にする生き方」を書いていきたいと

思っていました。


ですが、気づけばいつからか、このブログを描く事が私を縛り付けて

いたように思います。

「こんな事書いたら、人は読まないだろう」「こんな事を書けば人は興味をもつかもしれない」

そんな事に気を取られていた為に自分が伝えたい事が伝えられず・・・・。


ブログを書いている私自身が「本当に伝えたいことなのか???」と

思うようになってから「スランプ」に入っていました・・・・



後で書いたブログを読み返してなんかしっくりこない・・・。

どこか自分ぽくない部分、なにか隠している部分があって。 


やはり、自分らしくなきゃブログ書いてる意味ないし、あなたの貴重な時間を使って

私のブログを読んでいただいてる意味がない!!って本当に思えたんです。


本当にごめんなさいしょぼん!!! 


「ペルソナ」仮面をこのブログで剥がしていきたいと思います。


心の内を語りつくしていきたいと思います。 

全てはまず自分の変化から始まると思いますので。 


宜しくおねがいいたします



ペタしてね





こんにちは。

ゴールデンウィーク初日の今日は晴天でとっても気持よいスタート晴れ

既に高速道路では渋滞が始まっているようです叫び


普段はすれ違いが多くて、あまり話す機会すら持てなかった「家族」にとって

こういった大型連休、ホリデーって家族と向き合ういい時間ですよね。



そこで「家族」についてちょっと焦点をあててみようかなって思いました。


私の家族は6人家族と今の社会でいう所の「大家族」に当たります。 

私は4人姉妹の長女、下に3人の妹がいます(1つ下の妹、5歳下に双子という構成)

小さい頃の両親へのイメージは常に「苛々している二人」これにつきます



私が幼稚園に通い始めてから母親がパートとして働くようになり

両親共働きの生活がスタート

小学校1、2年になると、母親が「社員」になった為に5つ下の妹を

保育園まで迎えにいくのが私達上二人の日課になっていました。


夕方まで外で遊んで家に帰り、両親の帰りを待つ、

「お腹すいたな~。」 

そこへ帰ってきた母親、本来なら嬉しいはずなのですが・・・・・

いつも仕事から帰ってくると苛々しているのですプンプンむかっ


キッチンでは大きな音を立てながら、家事をしている母親


苛々メラメラ&無言で料理しているんです・・・・・。 


妹達と顔を合わせて「また怒ってるね~・・・・。」


「威圧感」を感じるわけですよガーン


そこへ帰ってくる父親。 

空気が張り詰めますあせる


「更なる威圧感」を感じるわけです


私の父親は九州男児、頑固一徹、厳粛な人です。

とにかく曲がったことが嫌いなので、小さい時はかなり怒られました

「愛の鞭」ってのも随分経験しました・・。 


ま~、二人はしょっちゅう喧嘩、言い合いしていました・・・・。 

すると母親が私達に言うのです


「あっちの部屋に行って、寝なさい。子供には関係ない」


寝れるわけないんです、聞こえるんです、気になるんです。


で盗み聴き、見してしまうわけです・・・。 


ま~怖いですよね・・・。 嫌ですよね・・・・。


たまに出掛ける家族旅行でも

つまらないことで喧嘩、黙る母親むっ、怒鳴る父親プンプン

それをただ見ている私達4人目


旅行に行った記憶はあるものの

「楽しかった」という記憶よりもそんな両親の姿が印象に残っています。



何で仲良くできないものかはてなマーク 両親とはこんなものかはてなマーク 

大人になるとはこんなものかはてなマーク 家族って何なんだはてなマーク 


何か困った事があっても親に相談する事もできませんでした。

「怒られる! ど~せ反対するに決まってる! 興味ないんだろうな」

って思い込んでいたのであせる。 


真実を語り合ったら引き裂かれてしまうんではないか? 

そんな恐怖心が

「仮面家族」を作りあげてしまったのかもしれません。


家族の一員が何を考え、何をしているのか知りませんでした



私の友達の多くが「将来、結婚したい!!!家族を持ちたい」

って言っているなか

「私は絶対に結婚したくない!!」って言っていました。

両親の姿をみていたからですね。


子供の頃の記憶とは本当に強力なものであり、人生を支配してしまう力をもって

います。 

でもそれは本当の自分ではない。


9年間、日本を離れ、親、家族と離れた生活を送ることによって、それらが

ただ過去の自分の記憶によって作られたものだと気づけたんです。


近すぎると見えにくいんです。 


しかし、ひとたび一緒の空間にいるとやはり「過去の記憶」に引き寄せられやすく

なります。 

だから「距離感・スペース」と言うものは本当に大切なのですね。 


人間は必ず自分のスペースが必要なんです。 

そのスペースが無いと、物事を正しくみる事が出来ないんです。



家族は人間が一番最初に「人間関係」を学ぶ場。

親しき仲にも礼儀あり。

これは家族関係でとっても重要だなって最近本当に思います



最後までお付き合いいただきありがとうございます



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こんにちは

「トラウマ」ってよく聞きますよね??? 


トラウマはギリシャ語の「傷」という意味からきています。

オーストリアの心理学者フロイトは物理的な外傷が後遺症となるのと同じく

心理的に強いストレスを受けた時も後遺症となる事を発表した際に

「精神的外傷を意味する用語として「トラウマ」という言葉を用いました。

それが現在に至っているのだそう。


ちょっと堅苦しくなってしまいましたが・・・ガーン


私達の最初の「トラウマ」っていつだったと思いますか???

ほぼ全ての人に共通することなんです!!


それは自然分娩で生まれて来る時の

「産道」を通る瞬間だと言われています。


ある時、突然、きつくて暗い管の中を無理やり押しやられ、

そして何者かに頭、手、足を掴まれたり、場合によっては

バキュームで吸引されるのです叫び 


難産で生まれた子供は「クラウンディング」する事が

難しくなるとも言われています。
 


これが私達の最初の「トラウマ」になるそうです叫び


生まれてくるまでの9ヶ月の間、お母さんのおなかの中で、優しく守られ

気持ちよくくつろいでいたのに、

突然、その場を失ってしまうのですからそれはとてつもないストレスですよねあせる




そして生まれた後、最初に行われるのが「呼吸をしなさいビックリマーク

と背中を叩かれるのですパー


生まれて初めての外の世界で、初めて取る呼吸が他人の手によって

しかも「叩かれる」という行動によって起こされるのです。


これが第二の「トラウマ」になると言われています・・・・。


叩かれることによって心理的に抱いた「緊張・恐怖・ショック」が

体に伝わり、筋肉が収縮します。


逆に背中を叩かれずに自分の意思で呼吸を始めた赤ちゃんは

「くつろぎ方」を知っていると言われます。


誕生の時点でこれだけのトラウマを受けてしまうのです・・。


私が「陰陽五行説」を学んだ時の講師は香港の方だったのですが

講師から、香港では子供が生まれる時に室内温度を高く保つそうです。

(体温よりちょっと温かいくらい、羊水と同じ温度くらい)

赤ちゃんが「気温差」を感じてびっくりしないようにするそうです。

先生やその場に居合わせる人は汗だくあせるだそうです。 


私達が「くつろぎ」を必要とするのは

くつろぎを通して、本来の自分のペースを取り戻し、自分を

思い出していく事だと思うのです。


くつろぎを英語で「Ease」と言い、そのバランスを崩した時

Dis-ease=くつろぎが無い右矢印Disease=病気

という過程を辿っていくのですね。
 


温泉、湯船に使って「ふ~」ってなる一瞬、もしかすると羊水の

感覚を思い出しているのかもしれませんね。

~Be Free~ 人生に制限をつくらない生き方




最後まで読んでいただきありがとうございました

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