人生のブループリント

こんばんわ。

5月になりましたね～本当に時間が経つのは早いものです。


今日、ふと歩いている時に気づいたことがありました

「人は生まれる前に自分の人生のシナリオを決めて生まれてくる」

って言うじゃないですか？


何となく理解できる部分はあったんですけど、

「一体どういう事なんだろう？？？」って思う部分もあって。


それを家をつくる時のプロセスに当てはめてピンッときたんです。　

家を作ろうと思った時、まず「こんな家に住みたい！」って願望から

「設計図」を作りますよね～　

紙面上に、空想上に　　

どんな場所に、どんな人向けに、どんな用途を重視してなどなど。　


そして実際に家を建てる作業に入ります。　

まずは土台をしっかり作って、そこに骨組み入れて、

内装やって、そうこうして徐々に「家」が出来ていきます。


人間の誕生も同じなんではなかろうかと思ったんです。



「この世界に生まれてきたらこんな人生を送りたいな～」

っていうシナリオ「設計図」を生まれる前に作るんです


いつ、どこの国、場所、どの両親の元に生まれるか


自分の人生の目的を果たす為に最適な場所作り

自己成長が出来る場を設計してくるのです。


母体の中で土台作り、骨組みを９ヶ月かけてじっくり

作っていきますよね。

母親のお腹の中「小宇宙の中で」　




私達が「設計図」に描いているのは2次元の平面の世界です。

それを肉体を持つことによって、2次元の世界を

3次元の立体の世界に実現していく、


その為に肉体を持って生まれてくる。



全ては私達の選択によって出来ているといわれる理由は

ここにあるのでは？？


自分の身に起こる全ての事は自分が描いた「設計図」の元に

起こること。　


そして肉体を持つことでそれを体感していく



起こる事全ては偶然ではなく必然



空をみながらそんな事を考えていたのです。




最後まで読んでいただきありがとうございました。







　

奇跡の脳そして私達の真実

こんばんわ。　

とっても興味深いYoutubeビデオを見つけました。　

知っている方もいらっしゃるかもしれませんが。

アメリカ人の脳神経解剖医であるジル・ボルト・テイラーさんが

脳卒中をおこした時に体験した彼女のリアル体験です。


私達の「右脳・左脳」について分かりやすく説明されています。

そして「ワンネス」とは何か。本当の「自我」とは何か


18分のビデオとちょっと長いのですが。







脳って本当不思議ですよね。


彼女が

「すべてのものと一体となった真善美の世界を司る右脳を優先した意識で生きていきたいのか、それとも、差別感のある左脳を優先して生きていきたいで すか？」というジルさんの問いで、この講演会が終わっています。。。。

あなたならどちらを選びますか？？？


制限のない世界って本当に素晴らしいですね。


ありがとうございました

自由を求める

こんばんわ

多くの人は「自由」な人生を望んでいますよね。　

様々なものからの拘束、支配、束縛から逃れるというものだと思うのですが。

とかく意味するのは自分らしく生きたいという気持ちから生まれるのでしょうね。


「自由」ってそもそも何なんでしょう？　


ある人にとっては表面的なもの「時間・職業・金　ETC・・・」からの自由かもしれません。　


随分と前のTV番組になってしまうのですが私が好きなフレーズがあったのでシェアしますね。



～以下「魔女の条件」より引用～　


自由っていう字は、どう書くか思いだしてみて。
　
自らが生きる理由。って書くのよ。
　
自分が生きる喜びや意志を主張することを

自由って言うんじゃないかな？
　
だから、何があっても、生き続けなきゃ意味がないの。
　
どんなに辛くても、苦しくても、生きていかなきゃだめなの。
　
本当は自由の国なんてどこにもないの。
　
自由の国は自分の手で作るものなの。。。」








しがらみの中で長い事、生活してきた私達は

自由を求める反面、自由その本質については理解できていないように思うのです


「何でも好きなようにやっていいよ」って言われると逆に私達は戸惑ってしまうのでは


無限の可能性というものを手にした時、人は難しいと思ってしまうのでしょうか？


限界のある人生を居心地いいと思ってしまうのでしょうかね？



自由＝自分の人生に責任を取る　というのが私の解釈です。　


自分自身を深く理解して、自分という信念をもつこと



すると人生は自然に「自由」なるのかもしれませんね。　




最後まで読んでいただきありがとうございます。