開幕に向け、最も不安があるクラブと言えば


磐田でしょう



ここまで行われた練習試合

勝ってない事も気になるし、ほぼ、全ての試合で2点以上取られているのは気になる


選手層も、FWはリーグ屈指だが、

そこまで持っていけるMFの選手が不在なのは気になる

ボランチも、那須を入れる事で、防波堤としては機能するだろう


しかし、CBのイ・カンジンが未知数な上に、コンビを組む大井もフルシーズンをピッチで戦った経験がないため、コンディション作りがうまく出来るか、それが鍵になるだろう


また、大井に変わる金沢も、年齢的にコンディション維持は難しいため、スタメンを毎試合続けるのは難しいだろう



川口が戻るまで、どこまで勝ち点を落とさないかがポイントだろう

しかしながら、今年は残留争いを免れないだろう



あとは大宮新潟だろう


新潟は、守備の要の北野と千代反田を失い、その前でハードワークをする松下まで失った


代わりに入ると思われるミシェウは、あまり走る選手ではない

そのため、中盤に躍動感がなくなる恐れがある

守備も、代わりに入る選手の能力は明らかに落ちるので、苦戦は免れないだろう

先日の清水戦も中盤の守備が機能せず、攻撃もマルシオにうまくボールがいかないなど、チームとしてうまく行ってないように思える


とは言え、酒井、三門、河原、木暮、田中と言った将来有望な若手が多いため、数年後を見越した戦いをすれば、将来はACL出場もありえるだろう

しかし、今季は戦力的に残留争いは免れないだろう


塚本ショックに揺れる大宮

昨年から大幅にメンバーを入れ替え、本気度がうかがえる


練習試合の成績もまずまずで、いい感じかなと感じる

しかし、このチームの問題点は、メンタル面にある


相手がどうと言うより、自分たちの気合と戦い方がはまるかどうかで結果が決まってしまう

去年を例に取れば、5節でガンバに勝った後、4連敗したり、24節で鹿島に勝った後、連敗したり、チームとして安定感にかける部分がある


中位、下位にいるチームに対して、ある程度勝ちきるメンタルを持たなければ、また今年も同じ事を繰り返すだろう


本日はゼロックススーパーカップ


鹿島がガンバをPKで下す

来週の開幕を控え、両チームとも、まずまずの仕上がりだったと思う。


火曜、水曜にACLを戦った事を考えれば、万全のコンディションではないものの、力を出し切ったのではないでしょうか!


しかしながら、鹿島は火曜に国内で、ガンバは水曜に韓国で試合をしている。


鹿島   火曜 試合→水曜 回復→木曜 調整→金曜 調整

ガンバ          水曜 試合→木曜 移動→金曜 回復


となる


つまり、鹿島は回復を含めた調整が3日あるのに対し、ガンバは1日しかない

多めに見ても1日半である


1日の差なら、カバーできるが、2日の差は、移動の負担も含めて、かなり大きい


しかも、ガンバはかなりけが人を抱えて戦ったため、選手層の底上げと言う収穫を得ながら鹿島と互角に戦えたと言う事は、「万全の状態なら、勝てるチャンスは大きい」という自信を得たに違いない


一方、鹿島は中盤の構成の変化と、小笠原の代表復帰による長期不在で、微妙なコンビネーションが乱れた感が

もう少し時間が必要だが、開幕までにきっちり合わせてくるだろう


だって、鹿島だから



今シーズン、どうしても注目されるのが名古屋でしょう


闘莉王、金崎、千代反田と、即柱になれる選手の獲得に成功した

補強の華やかさオフェンシブハーフの選手層は、J1でも屈指でしょう


しかし、私は補強のポイントを間違えたと思う

このチームは、センターハーフの守備力、ボール奪取に課題を残す。


磐田を戦力外になった河村などを獲得し、中盤の守備の安定感を重要視すべきだったと思う。

このポジションには、中村、小川、吉村、マギヌンの中から2人が入るだろうが、守備能力は、疑問符がつく

ガンバのようにパスで崩すようなチームにはかなり苦労するかもしれない

ただし、優位に試合を進めた場合は、様々な攻撃パターンがあるため、相手に脅威を与えるでしょう


総合力では優勝争いに絡むかも


しかしながら、私が注目したいのは神戸です


もともと、三浦監督は相手を徹底的に分析し、相手の長所を封じる守備ブロックを作り、隙を見て得点を狙う戦術を得意としている


去年は途中就任で、戦術の浸透に苦労したが、今年は開幕から指揮を取れるので、戦術の鬼の腕の見せ所になるだろう

加えて、このチームには、大久保を初め、ボッティー、都倉、我那覇、茂木と得点の取れる選手が揃っている

もし、戦術がうまくはまれば、大躍進もあるかも


J2で、一つ注目チームを挙げるとすれば、徳島でしょう


浦和にプレシーズンで勝ったからと言う訳ではないが、昨年の大幅に入れ替えたメンバーが、今年は熟成されそうな予感

今年も数名の即戦力を入れ、選手層はTOP5に入るでしょう

昨シーズン、寄せ集めのチームで一時は上位に顔を出しただけに、戦術、コンビネーションが進化した今年は、鳴門の渦のように、J2をかき回す存在になりそうだ