どうも! 青羽シナリオラボリーダーの上坂涼です。
さてさて。
前回の記事でもご報告した通り、今年の抱負はノベルゲームを一つ以上完成させるということで、今着々と行動を開始している最中であります。
なのでたまにこうやって、ブログを通して進捗状況を記録として残していこうかなと思っております!
上坂涼個人のブログもアカウントだけは作ってあるので、もしかしたらゲーム制作系についてはそっちをメインに更新していくかもなのですが、今回はこちらで。
記念すべき一作目は『オムニバス形式のホラーノベル』に決まりました
私を含めたラボメン三人が、それぞれ短編の怖い話を書き下ろして、ゲームに仕立て上げる感じですね。
まー、内容被り対策とか一切せずに三人とも自由に作ったプロットを持ち寄ったんですけど、見事にジャンルがバラバラで笑いました。
ちょっと自分とねこねるさんの作品が近いかもしれないけど...?
あと菅部くんの作品がもしかしたらツッコミどころ多いかもしれない(笑)
ただ今回はとにかく形にすることを目標にしているので、そこまで各自のプロットに指摘をして、調整云々をしようみたいなことはしなくて良いかなと思ってるので、そのまま出します。
色んな人から突っ込まれた方が、本人にとっても勉強になると思いますし!
で、ゲーム制作を始動させてまず言いたいことなんですが、
Unityが難しすぎる
ということです。
なんなんですかね、あの英語だらけの世界。マジで何を言っているのか分からない。
たぶんね、これを聞いて「じゃあ日本語化すれば?」みたいに言ってくれる人もいると思うんですよ。
けどそうじゃないんだ。日本語化はもうしたんだよ。
問題はね、
英語がカタカナ読みになっただけってこと
なのよ!
リジッドボディとか、パーティクルシステムとかいう英語が、カタカナに変身して目に飛び込んできても、全っ然意味がわからないの!!!
とりあえず英語よりはカタカナの方が、頭には入りやすそうなので、それは良かったんだけれど、一から勉強しないとダメだなあと思っている今日この頃です。
幸いにしてunityさんは「unity learn」という学習の場を用意してくれているので、ここで一生懸命ゲーム開発にまつわる基礎を学ばせていただこうかなと思っております。
>現状のおさらい
上坂:unityと宴の制作スキルを取得中。自身の作った短編ホラーノベルプロットを、ストーリーテキストに落とし込む。
菅部:短編ホラーノベルプロットを、ストーリーテキストに落とし込み
ねこねる:短編ホラーノベルプロットを、ストーリーテキストに落とし込み。ゲームで使用する立ち絵、背景、UIデザインの制作
ねこねるさんの作業がえぐすぎるよ……!!!
立ち絵とか背景はお金払ってでも外注したいよねえ……。もしくはそういう素材集配布とかしてないかな。有料とかでも良いんだけど。
こんな感じです! 頑張るぞー!!
直近の進捗状況は上坂ブログ(予定)か、上坂Twitterアカウントで報告していくと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。