どうも! 青羽シナリオラボの上坂です。
今回も引き続き、魅力ある世界観について話をします。
ではさっそくいきましょう。
②.魔法が使える世界観について
さあ定番中の定番ですよ。
魔法!!!
ぶっちゃけますけど『奇抜な設定』×『魔法使える世界観』で物語を書けば、一定の読者はつきます。これマジです。
というのも。自分の見解だと『異世界転生』や『異世界ファンタジー』はいわば、『世にも奇妙な物語』と同じような立ち位置にいると思うんですよ。
——不思議な話を読みたいなぁ。異世界系の新作なんかないかなぁ。
みたいな感じで、皆さん小説投稿サイトを探されてると思うんです。あくまで自分の見解ですけどね。
ですから、『自分の実力がどんなものなのか』、『人から支持される設定を作ることが出来ているのか』を確認するには恰好のジャンルなんじゃないかなと。一定数の人に読んでもらえるので。
このジャンルで勝負して、そもそも読んでもらえないならば、キャッチコピーや設定のセンスから磨きに入るべきですね。
*魔法が使える世界がなぜ人気なのか
いわば人の宿命だからですね。
人は非現実なものに、夢を抱き、恐れ慄き、崇め敬います。
自分の知り得る世界の中では、起こり得ない出来事。
もしそれが現実味を帯びて、自分の目の前にやってくるならば、もうたまらなく楽しい。そういうことなのです。
——じゃあ妖怪系や幽霊系も同じくらい人気になるはずなのでは?
という人もいるでしょうが、もう一つ大事な要素があります。
それは自己投影できるかです。憧れることが出来るものになっているかとも言い換えられます。
もし自分が魔法が使えたら、もし自分がポケモンをゲット出来たら、もし自分が空を飛べたら。
そういった夢を見ることの出来る内容であることが、人を惹きつける作品の条件の一つです。
妖怪系や幽霊系はホラージャンルに入りますから、一般的な作品であればコアなファンに支持されるタイプなので、ちょっとファンタジー作品とは別なんですよね。
*まとめ
話を戻しつつ、まとめます。
・自分の実力を図りたいときは、異世界系で物語を書いてみよう。
・非現実は正義。
・かっこいいものは正義。
今回は短いですが、ここまでにします!
次回も引き続き世界観について話しますね!
今回も引き続き、魅力ある世界観について話をします。
ではさっそくいきましょう。
②.魔法が使える世界観について
さあ定番中の定番ですよ。
魔法!!!
ぶっちゃけますけど『奇抜な設定』×『魔法使える世界観』で物語を書けば、一定の読者はつきます。これマジです。
というのも。自分の見解だと『異世界転生』や『異世界ファンタジー』はいわば、『世にも奇妙な物語』と同じような立ち位置にいると思うんですよ。
——不思議な話を読みたいなぁ。異世界系の新作なんかないかなぁ。
みたいな感じで、皆さん小説投稿サイトを探されてると思うんです。あくまで自分の見解ですけどね。
ですから、『自分の実力がどんなものなのか』、『人から支持される設定を作ることが出来ているのか』を確認するには恰好のジャンルなんじゃないかなと。一定数の人に読んでもらえるので。
このジャンルで勝負して、そもそも読んでもらえないならば、キャッチコピーや設定のセンスから磨きに入るべきですね。
*魔法が使える世界がなぜ人気なのか
いわば人の宿命だからですね。
人は非現実なものに、夢を抱き、恐れ慄き、崇め敬います。
自分の知り得る世界の中では、起こり得ない出来事。
もしそれが現実味を帯びて、自分の目の前にやってくるならば、もうたまらなく楽しい。そういうことなのです。
——じゃあ妖怪系や幽霊系も同じくらい人気になるはずなのでは?
という人もいるでしょうが、もう一つ大事な要素があります。
それは自己投影できるかです。憧れることが出来るものになっているかとも言い換えられます。
もし自分が魔法が使えたら、もし自分がポケモンをゲット出来たら、もし自分が空を飛べたら。
そういった夢を見ることの出来る内容であることが、人を惹きつける作品の条件の一つです。
妖怪系や幽霊系はホラージャンルに入りますから、一般的な作品であればコアなファンに支持されるタイプなので、ちょっとファンタジー作品とは別なんですよね。
*まとめ
話を戻しつつ、まとめます。
・自分の実力を図りたいときは、異世界系で物語を書いてみよう。
・非現実は正義。
・かっこいいものは正義。
今回は短いですが、ここまでにします!
次回も引き続き世界観について話しますね!