こんにちは、ノブです。
陰キャラのためのファッションって
ネット上にもたくさん溢れていますが
大体は版で押したように
「無難爽やか」を
連呼してきますよね。
奇をてらうなと言っとけば
納得すると思ってるのでしょうか?
彼らは、
陰キャラが陰キャラたる所以を
わかって言っているのでしょうか?
陰キャラは無難爽やかとは違う
個性を持っているから陰キャラなのです。
無難爽やかにどうしてもなれなかったから
陰キャラだというのに
解決法が「無難爽やかになれ!」なんて
酷いです…。
だから
全ての人が個性を捨てられると思うなよ、と
今、僕は声を大にして言いたい。
ふざけるな。
人はタコ焼きでも鯛焼きでも無いんだ。
どう押し込めようとしても
同じ見た目にはならないんだ、と。
イキった謎ファッションで
人生のオウンゴールを決めた
あの時の僕を…、
笑う言葉です。
「無難爽やか」
許すまじ。
…少々鼻息が荒くなりましたが
ようやく本題に。
僕たちは
個性を持った人間だし
それを捨ててまで
世間に受け入れようと思う必要はありません。
さて、
方法はほんのちょっとしたルールです。
今回お伝えしたい事は
「5%で魅せる」
という事です。
本当に自分がしたい格好のエッセンスを
5%だけ入れるのです。
割と簡単そうに思えますよね。
ですが、
意外に多くの人がそれを知らないし
そして出来ていません。
極端な例ですが、
全身グッチだのブランド物に
身を包んだ成金オジサンを見て
おしゃれだと思いますか?
じゃらじゃらした金色の腕時計を
見せつけるような人です。
おしゃれだと思う人は
まず居ないでしょう。
装飾過多であるし
自己主張が強すぎて煩いだけです。
なにより彼は自分の金持ち感を
演出したかったのでしょうが
それ以上に下品さが際立ってしまいます。
典型的な失敗例です。
成金オジサンで例えましたが
今度は過去の僕で考えてみましょう。
僕は恥ずかしながら
革ジャン大好きサングラス大好きの
間違った方向のロック少年です。
ロックの話は
学校で出来る人が居ないので
仕方なくアニメの話だけで
我慢している子です。
サングラスの他にも
安っぽいクロスのネックレスとか
着けてます。
どうですか?
僕としてはロック感を魅せたかったのですが…
ちなみにこの格好は、
高校1年の体育祭の打ち上げに行った
実際の格好です。
ここまで酷い人は
珍しいかと思いますが、
大なり小なり多くの人が
同じような間違いを犯しています。
試行錯誤の内に
加減を覚えてくるだけです。
でも、
ファッションで自分を表現する時は
「5%」が最強です。
好きなテイストを我慢しろ、
というのではなく、
最初から魅せたい部分を
効果的にするために
すっきり魅せるために
要素を絞れ、という意識です。
実は
95%の他の何でもない部分が
一番大事なのです。
この主張しない部分のおかげで、
洗練されて、
且つ分かりやすくなるのです。
先ほどの僕にそのルールを適応してみます。
革ジャン大好きっ子だったので
それ用のコーディネートです。
まず、
サングラスは撤廃します。
体育祭の打ち上げって夜ですからね、
必要ありません。
続いて、
首から下げてるアメ横で買ったネックレスも
引きちぎって土に埋めます。
革ジャンの下にパーカーを着て
印象を柔らかくします。
強すぎるアイテムは
持ち主の存在を喰いますから注意です。
革ジャンの中のインナーは
良くわからない英語の
ゴテゴテのTシャツをやめます。
代わりに革ジャンが
スッキリ見えるように
シンプルでサイズの合った
Tシャツに変えます。
本当なら
ダメージジーンズを履きたい僕ですが
主役級のアイテムが
上と下どちらもあるのは
少し過剰ですので、
我慢してストレートの
普通のブルージーンズで。
また
靴は革ジャンの黒と合わせるように
黒い物を選びます。
今だったらこんな感じです。
シンプルです。
それ故に嫌味の無い
それでいてロック好き感が漂う少年が
演出出来ます。
いくらかマシになると思いませんか?
あくまで、
革ジャンを魅せるために
他の要素に邪魔をさせないで
引き立て役に徹してもらうのが肝です。
この方法は
もっと簡単にすることも出来ます。
まずは色数を極端に抑え、
全身モノトーンの状態に近づけます。
そうしたら
自分の好きな色のアクセサリーか
好きな色が少しだけ入った服を
身に着けてください。
差し色を入れるだけで
それなりにパッとした印象になります。
この場合の好きな色が
全体の中の5%に当たるようにしてください。
簡単にすぐ出来る方法としては
こちらが良いかもしれません。
まとめ
控えめに魅せるやり方をマスターし、
さらに清潔感もあり、
サイズの合ってる服を着ているならば
ダサいと思われる事は無くなるでしょう。
それどころか、
大人びた着こなしと思われるでしょう。
それと最初に散々否定した
「無難爽やかファッション」にも
学べる所は多いです。
精神性を批判しているだけであって
美意識本体を
否定しているわけではありません。
僕の言う5%以外の部分に適応すれば
かなりの効果が期待できます。
是非この機会に
あまりファッションに興味の無かった人も
一度自分の服装について
見直してみては如何ですか?
たまには
バチッとお気に入りの服で決めて
街を歩いてみるのも良いものです。
ショーウィンドウ越しの自分が
いつもよりキマって見えるのも
いい気分ですよ。