Christmas Eve (クリスマス・イブ:英語版) - 伊賀の徒然草

 

まるでクリスマスプレゼントのような知らせが飛び込んできた

 

 来年2月4日発売ananに羽生選手登場!

  表紙と写真特集(先シーズンのアイスショーから)

   ポストカードも


最も多くanan表紙を飾ったアスリート

それは 羽生結弦 
 


ananといえば初登場のこの表紙のインパクトは強烈で

とっても明るい晴れやかな出来事だった。では
女性誌ananに初登場の直接のきっかけは?
 

 初登場は2015年12月

 

~当時のニュースより~

anan表紙はフィギュアスケート選手初
2015年11月に行われたGPシリーズ最終戦NHK杯で、

世界最高得点をマークして優勝した羽生結弦

12月9日発売「anan」の表紙を飾ることが4日、分かった。

同誌でスポーツ選手が表紙を務めるのは14年10月1日発売号以来で、

フィギュアスケート選手では初となる。
「運を切り開く、『ターニングポイント』のつかみ方」という特集で

羽生にフォーカス。誌面ではオフアイスのショットが満載

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初登場のきっかけは「NHK杯2015」&表現力
🔶つまり世界初の300点越えの快挙だった(注目度)

ではなぜ女性誌の表紙に選ばれ

たくさんの撮り下ろしの写真が特集されたのか

担当者の話によると答えは表現力を評価したのだという

あの表現力をグラビアに生かしたいと

羽生結弦特集号 anan(アンアン)2015/12/16号 ポスター付の ...

あのふわふわの動きのあるヘアスタイルも最高だったし

長いマフラーの星の王子様風もセンス良かった。

だがそれだけじゃなかった記事のレベルが高かったのだ

記事は本人へのインタビューだけでなく

専門家の記事も充実していた

🔶売れ行きも凄かったらしい。それは彼の人気の凄まじさを物語る

競技時代羽生選手は6回もananの表紙と

特集記事に登場している。

世界初300点越えから始まって

4A挑戦の全日本&北京五輪で終わっていた!!

6冊とも良い記事だったが最後の「魂の到達点」は特に

折山さんがリスペクトを込めたレベルの高い力作だった。

編集の皆さんもとても頑張ってくださったと

改めて感謝の気持ちでいっぱいです

 

来年2月発売の背景は?
当然需要があるからだがやはり

プロとしての活動が評価されている証であろう。

アイスストーリーやnotte stellatanaなどの功績が

出版業界に広く知られるようになったんだと大変感慨深い。

今回の写真は彼のアイスショーの撮影を手掛けてきた

能登直さんだ。

一般の方にもショーの様子を感じてもらえそうで期待が高まる

 

BOW AND ARROW:羽生結弦SPバージョン

これは奇跡のショートプログラムだ。

プロ転向してSPを滑るスケーターなんて前にも後にもいないだろう。

そして日本で最高難度のジャンプ構成と驚異のスピード感を

この動画で見ることができる

 3月13日公開 

https://youtu.be/Wcza_Do4IoY?si=2mdUwizdi3JuaEq

4Lz/3A/4S3T

 

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