羽生結弦君からお花届いた。
ありがとう!
久しぶりにあいたかったね。
スガシカオ
仙台公演に羽生結弦くんから、お花届いた。ありがとう!久しぶりに会いたかったねー pic.twitter.com/ZLNag3n4bq
— スガ シカオ@ファンク🦖ザウルス (@shikaosuga) November 24, 2025
世界のトップを走る スケーター達は、
優れたミュージシャン以上の
表現力と感性と音楽への理解力が備わっている。
彼らは間違いなく超一流の表現者だ。
byスガシカオ
会いたかったね
このひとことにはコラボでのスケーターとミュージシャンのクリエイティブな心の交流へのなつかしさが込められている気がしてものすごく心に響いたのだ
心に残るたくさんのFaOIの中で
FaOI2022波本当にスペシャルだった
スガさんのリアフェトみやかわくんの「レゾン」
何故かこの二つのプログラムはそれぞれに個性を持ちつつ
互いに響き合っている感じだった
そしてスガさんの熱い思いを一杯受け取れて!
(ここには載せられなかったけど)スガさんいろいろありがとう
今も続く2人の心の交流が嬉しいね
羽生結弦×スガシカオ
熱く激しく「Real Face」
♫「ギリギリでいつも生きていたいから
Ah 今ここを跳び出して行こうぜ
このナミダ・ナゲキ→未来へステップ
さぁ思いっきりブチ破ろう
リアルを手に入れるんだ」♫

KAT-TUNファンの声に泣ける~!
🌹ともっちさんのツイより
羽生結弦さまのReal Face
かっこよすぎて何度も見ちゃう
表現力ある実力者が踊ってくれるの
本当うれしすぎる
🌹須王あやさんのツイより
リアフェが発売16年を経て
現役トップアスリートの
羽生君の演技に使用されてて感動
ギリギリで戦ってる方に選ばれてて淒い
🌹アロハさんのツイより
羽生くんのリアフェで何が嬉しいかって
高い壁に何度ぶつかっても
強い信念と不屈の精神で立ち向かうスピリットが
KAT-TUNとリンクするんです
本当に色々あったグループなのでだから嬉しいんです
魂こもっていたよね
羽生くん素晴らしかった
田口有史が語るスポーツの名場面2022年5月
「Real Face」

FaOI幕張公演に大トリで登場したのが羽生結弦選手だ。
会場は熱気に包まれていた。
スガシカオが自ら歌うロック調の激しいナンバーに合わせて、 激しくキレの良い滑りで舞った。
圧巻のパフォーマンスで観客を魅了するなか、 時が止まったかのように会場は一瞬静寂に包まれた。
その後、思わず客席から声が上がったのが、 水をかぶるシーンだ。
客席が悲鳴にも似たどよめきに包まれたこの瞬間、夢中でシャッターを切った。
期待と不安とともに撮影したデータを見返すと、
セクシーさ、迫力、 そして必死さが詰まった瞬間を 無事に撮影できていた。

美しい四肢が際立つ栄光のイナバウアー
この日の撮影位置は、真向かいに強い照明が配置されていた。
このライトが点灯するシーンを活かしたい、そう考えた。
狙いは羽生結弦選手の美しい四肢でのイナバウアーだ。
「栄光の光に向かっていく羽生結弦」
そんなイメージをもってシャッターを切った。
見どころがたくさんのプログラム。
前回の水をかぶるセクシーな羽生選手のアクションとは違う視点で、
「こちらも捨てがたい!」と、2回連続の掲載となったのだ。
FaOIの初日には必ず羽生結弦の演技を見て記事にする。
ずっと続いた折山淑美氏の記事より
『Real Face』に込めた思い
折山 淑美
🔶 顔をフードで隠して登場
5月27〜29日に開催された [ファンタジー・オン・アイス2022」幕張公演。
演じた曲は、2006年にスガ氏が詞を提供し「KAT-TUN」のデビューシングルになった『Real Face』 それは前回、ミュージシャンのToshIとのコラボレーションで踊った、 忘れてしまった自分の顔を思い出そうと苦悩する 『マスカレイド』を思い出させる選曲だった。
自分の"リアル"を手に入れようと唄う歌詞。その前奏部分を羽生は、フードを被って顔を隠して滑り出した。
「羽生結弦」という自分を、「無名のただひとりの人間」として滑り出したような振り付け。 顔を隠すことで、外界から見られている、羽生結弦という存在であることを一度消してしまおうという意識なのだろうか。
🔶顔を現わすとキレのいい滑り

そして、スガ氏の生声が会場に響き渡ると、フードを払いのけて 曲に合わせたキレのいい滑りを爆発させた。
2018年平昌五輪でソチ五輪に続く連覇を果たしたことで、 羽生は幼い頃から目指した目標を達成できた満足感を感じていた。
それからは新たな自分の道を模索しながら挑戦と戦いを続けてきた
その挑戦と覚悟を決めて臨んだ2022年北京五輪では、敗れはしたが自身で納得できる演技とし、長く続いた戦いにも心のなかではひと区切りをつけたはずだ。
次はどこへ進もうかと考えているだろう
今、彼は過去の自分にもひと区切りをつけて
もう一度、"意のままの自分"として
歩み出そうとしているのではないか。
そう感じさせる振り付けだった。

そして演技の途中で頭から被るコップ1杯の水も、
彼にとっては"みそぎ"のようなものとして意識しているのではないだろうか。
北京五輪後の初舞台で羽生は、次へ進もうとする
彼の心の内をのぞかせてくれるような、
熱い思い満杯の全身全霊の滑りを見せてくれた。by 折山淑美
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スガシカオさんのトーク、FaOIの羽生さん部分、ざっと書き起こしました。
— アイスベア⭐*゚ (@Eisbaer47535399) July 28, 2022
名古屋最終日、スガさんがラップ部分を自ら歌い、熱いパフォーマンスを繰り広げた背景には2日目のこんな思いがあったからなのかも... pic.twitter.com/S3O90Lupyu


