ベストアスリートの理由IOC＜羽生は天井知らずのレコードブレイカー＞＆最高の演技

ベストアスリートの理由

競技時代に19回も世界新記録の更新を成し遂げた

これはまさに難度と美の両立の証である

さらに平昌五輪まで彼の記録を破るのは

彼自身しかいなかったのだ

オリンピック公式はこれを高く評価した

日本人でこの偉業を知っている人がどれだけいるだろうか

日本人は羽生結弦の素晴らしさを

知らされなかったのだ

それでも書いた記者はいた

 

オリンピック公式さんの羽生結弦リスペクトは変わらず熱い

何故か 羽生結弦の軌跡をちゃんと見てきて

彼の凄さと素晴らしさそして人気も知っているからだろう

 

オリンピック公式さんの動画

 

覚えておられるだろうか

オリンピック公式は平昌五輪前2017年11月に

羽生結弦特集を掲載していたことを。

 

オリンピック公式2017

平昌五輪・羽生結弦特集より

限界なきレコードブレーカー

 

ユヅル・ハニュウは2014年のソチオリンピックで、

19歳で日本人として初めての

五輪男子フィギュアスケート・チャンピオンになって以来、

自分を駆り立てスポーツの限界を押し上げ続けてきた。

自身のキャリアの中で、その日本人は

１２のもの異なるショート、フリー、

そして総合得点の世界記録を更新し、

現世界王者、そして現ISUグランプリ・チャンピオンとして

2018年のピョンチャン五輪でオリンピックの栄冠を守る。

 

羽生 世界最高新記録１２の軌跡

＜過去記事ではＳＰ　ＦＳ　ＴＳＳで分けていたので時系列に整理してみました。＞

❶2012　　羽生　95.07 スケートアメリカ　初の世界新記録

❷2012　　羽生　95.32　ＮＨＫ杯

〇2013パトリック98.37世界選手権〇2013パトリック98.52エリックボンパール杯

❸2013　　羽生  99.84　ＧＰＦ福岡

➍2014　　羽生  101.45　ソチ五輪・・世界初の100点越え

❺2015　　羽生  106.33　ＮＨＫ杯長野

❻2015.11羽生　216.07NHK杯2015世界初の200点越え

❼2015.11羽生　322.40　ＮＨＫ杯2015世界初の300点越え

❽2015.12羽生  110.95　ＧＰＦバルセロナ

❾2015.12羽生　 219.48　ＧＰＦ2015

❿2015.12羽生　330.43　ＧＰＦ2015　

⓫2017.4 羽生   223.20　世界選手権2017「ホープ＆レガシー」

⓬2017．9羽生  112.72　オータムクラシック「新バラード1番」

 

レコードブレーカ-は

ソチ五輪前の２０１３ＧＰＦ以降

 羽生選手ただひとり 他に誰もいない！

平昌の翌シーズンから羽生は7度世界記録を更新し

19回の世界記録更新を成し遂げた

 

見た事もないような最高の演技

更にホープ＆レガシーの素晴らしさにも触れていた

    

彼は魅力的なルーティーンを実行し、

かつて見たこともないような最高の演技のひとつを披露した。

ジョー・ヒサイシのホープ・アンド・レガシーは音楽的な背景を供した。

ハニュウはよどみなく実行したのだ。

４つの4回転ジャンプ（ループ、２つのサルコウ・・・

そのうち一つはコンビネーションで・・・そしてトウループ）、

二つのトリプル・アクセル、

そして二つのトリプル・トリプルのコンビネーションを。

ビールマン・スピンは言うまでもない。

男子フィギュアスケートでは稀な技だ。

 

 

🔶平昌五輪代表決定後日本のメディアも

オリンピック公式に触れ立派な記事を書いた

 

時代を作ってきたのは羽生だった！

後藤大輔

12/24(日) 22:42配信

２４日、平昌五輪代表に決まった羽生結弦、

世界歴代最高得点を更新すること１２回（→19回）

１人で、合計得点の世界歴代トップ３を占める。

フィギュアスケート男子のトップランナーだ。
アリスのブログ　～羽生結弦選手と日々のこと～　

自身初の世界歴代最高得点を出したのは

２０１２年１０月、スケートアメリカのショートプログラム（ＳＰ）だった。

９５・０７点。会見で「Ｓｏ　ｈａｐｐｙ！」とかみ締めた後、

 

「４回転は、トップを目指す人なら誰でも決めなきゃいけない時代」と口にした。

それから時代を作ってきたのは、

他の誰でもない羽生だった。

１４年ソチ五輪、ＳＰで史上初の１００点超え。

１５年ＮＨＫ杯、フリーで２００点、合計で３００点を世界で初めて上回った。

 

４～６季で３０点ずつ上がってきた男子の合計の最高得点を

２季で３５点以上伸ばし、

 

ソチ五輪で２種類だった４回転ジャンプを

今季までに４種類に増やした。

 

国際オリンピック委員会は１７年１１月、

特集記事で羽生をこう紹介した。

「天井知らずのレコード・ブレーカー」

「頑張る子供へのメッセージ」として羽生が色紙に書いたのは

「負けず嫌いであれ」。

 

中学、高校時代の羽生にジャンプを教えた田中総司コーチは

「けがをしていても安全運転を見たことがない。

『やめなさい』って私たちが止めるしかないんです」と明かす。

今季ＮＨＫ杯の練習中に体調が悪い中で４回転ルッツを跳び、

右足首を捻挫した。

 

無類の負けず嫌いは時に自分を傷つける。

だが、挑戦し続けたから、今の羽生が存在するのも確かだ。

 

（後藤太輔）一部引用

 

 

🔶2017年のオリンピック公式羽生結弦特集では

人生の価値観を変える出来事と題して

青い炎に綴られた「当たり前の事なんかないという事

だから感謝の気持ちを持って一日一日を大切に過ごしたい」という

思いを紹介している。

彼は社会的貢献にも期待を寄せられているのだ

 

 

 

 

💛メンシプに羽生選手のメッセージが💛

@user-vw3re8jc2k
元気に頑張っています。
それだけでもう、メンシプの仲間はわかるからね。結弦くん、心配する事ないですよ、みんな結弦くんの本気の頑張りちゃんと理解してるからね
それにしても
朝からなんという幸せ

@Yuriya03
朝起きたら大好きなゆづ君からのメッセージ
飛び上がりそうでした
気にしてたんだなぁ〜
8月も終わりに近づいてるから。
全く気にしなくて良いですよね〜皆さん️️

ゆづ君も忙しそうだしチャリティー演技会も近づいて来てるしスケート️
今日のメッセージで幸せに過ごせます
とにかく、今ゆづ君が元気に過ごせてるって事が分かったから一番安心しました
私達は、ず️️っとゆづ君大好き

 

地上を救う者210万回突破しました!!

 

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