矢口さん撮影の写真集の表紙です!

 

全てか無かではなく生産的に読み解く

さて東洋経済オンラインから

FaOIの歴史と展望そしてFaOIにおける

羽生結弦の存在感の凄さについて

書かれた長文の記事がでている

 

🔶この記事を取り上げたいと思ったのはアイスショーにおける

羽生選手の役割の大きさつまり自分の演技は当然のごとく全力を尽くし

更にショー全体のことを常に考えている事実を具体的に書いているからだ

 

昨年の宮城公演についての記述に問題点もあるのは極めて残念だが

何より羽生選手自身をリスペクトする情報がたくさんあった。

 

🔶この半年羽生選手のプライバシーをゆがめた記事だけでなく

スケーター羽生結弦についてもその素晴らしさを覆い隠すような

記事がたくさん書かれてきた。逆に他の選手については過度な称賛を

報じる記事が今も出続けているのだ

 

そんな中で羽生選手の実像がいろいろな角度から記されている部分は

大いに評価すべきだと思う。それを読むだけで

低俗週刊誌による羽生選手の悪質な人格否定の誤りがわかるはずだ

 

🔶そして昨年の宮城公演については大型台風でこれなかったファンが多数いた

ことなどコメント欄に何人も書かれていた。

そこでこのブログ記事では羽生選手の実態について書かれている部分を

引用している。

 

大規模アイスショーFaOIの舞台裏と  

羽生結弦の圧倒的な存在感 

東洋経済オンライン

 

日本で毎年開催されるアイスショーの中でも独特の地位を築いてきた

「ファンタジー・オン・アイス」。

著名なミュージシャンが出演することでフィギュアスケートファンに

知られる、国内アイスショーの代表格だ。 

アーティストとスケーターのコラボ、サーカスを彷彿とさせる

フライング・オン・アイス、ムービングステージの使用など、

新しいことにも挑戦し続ける。

前編に続き、後編ではCICによる一社制作体制、座長に近い立場で

このショーに関わってきた羽生結弦さんに注目する。

 

■2013年に羽生結弦さんを大トリに  

🔶フィギュアスケート界と密接に関わってきた真壁社長は、ショーの出演者だけでなく、

将来の出演者候補となりうるスケーターを探すことにも努めてきた。

 

シニアに上がる前から注目のスケーターだった羽生さんとも

2008年頃から交流があった。

新生ファンタジー・オン・アイスには2010年の第1回から出演をオファーし、

2013年公演では、ソチ五輪を前に初めて大トリを任せた

(以降、2023年公演まで出演時には大トリ)。

 

🔶2014年に羽生さんがソチ五輪金メダリストになってからは、

人気が拡大する一方だった。

 

羽生さんのファンの間には、「ニース落ち」「ソチ落ち」といった用語がある。

いつどの演技を見てファンになったかを意味するもので、

「ニース落ち」なら2012年世界選手権から、

「ソチ落ち」なら2014年五輪からファンになったことを指す。

以降も新たな「○○落ち」が次々に生まれた。  

 

そんな羽生さんがほぼ確実に出演するショー

(怪我の治療中だった2016年を除く)

しかも、実質座長のような立ち位置である。

チケットは入手困難が続いた。

 

🔶羽生さんは、オープニングなどで中心的な役割を果たし、

大トリの演技を終えれば会場は総立ち。

さらに、終演後はリンクから退出する出演者を労う側に回る。  

 

出演者の1人というよりは、ショーの成否を自ら担おうとするかに見えるが、

「実質座長」はCICからの依頼によるものなのだろうか。

 

尋ねてみると真壁社長は「それは曖昧です」と言う。

「座長をお願いします、と話をしているわけではない。

 

ただ、彼はずっと、そういう意識で出演してくれていると思います。

私も、彼が先頭に立って、みんなを引っ張っていってくれると期待している。

なんといっても五輪2連覇のトップスケーターですから」

 

「ファンタジー・オン・アイス」の歴史は、

羽生さんと制作側との切磋琢磨の歴史だったともいえる。

 

真鍋氏「彼が出演するショーなのだから、当然、クオリティーの高い、

ナンバーワンのショーにしなきゃいけない。

私たちも負けられない、と思ってやってきました」

 

🔶羽生さんは、「アイスショーではジャンプを含め演技の各要素を

失敗しにくい難易度に抑える」という従来のあり方を率先して変え、

プロ転向後もオープニングから4回転ジャンプを跳んでいる。

すべての演目が終了した後に行われる「ジャンプ大会」でも

高難度ジャンプに挑む。

 

そうした積極的な姿勢はほかの出演者にも伝播し、

とくに若い選手にとって刺激になってきただろう。

 

🔶ショーの大きな売りであるアーティストとのコラボ演目でも、

羽生さんは曲を深く研究し、

皆を驚かせるような演技を用意してくるという。  

 

真鍋氏「彼と同じ時代にフィギュアスケートの世界に身を置き、

その進化を間近に見られたのは本当に幸運なことでした。

ショーでも全力を尽くしてくれるから、

私たちも演技を見るのが毎年楽しみです。

羽生結弦出演ショー”だからチケットを買う、

というお客さんが多いのもわかっています。

 

でも、1つ肝に銘じているのは、

彼の人気にただ乗っかろうとするのは違う、ということです。

私たちは私たちで、より良いショーをつくるために努力をする。

そうしていかなければ、未来はないんです」(真壁社長)


ヤフーニュース

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ミーティアの世界観がピッタリ

 

 

羽生結弦が「ガンダム」を舞う! ファン感動の 圧巻の表現力

機体をモチーフにした衣装、リンクがまるで宇宙空間に・・・

ヤフーニュースになっていたので再度貼ります。

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