本日放映

「大地真央さんとのコラボを中心にノッテステラータ特集」

放送の動画です!!素敵な充実の10分間をどうぞ

 

 

昨夜は

RE_PRAY舞台裏SPが素晴らしかった

スポーツライターの忖度が目に余る中先日の日野百草も

フモフモ編集長も勇気凛々我が道を行く

フモフモ編集のコラムを読んでるとそのシーンがスッキリと浮かび上がってくる

今回の舞台裏SPもそれぞれのシーンが蘇る文章で一部引用させていただきます

フモフモコラム

勇気と元気が湧きだす特番

羽生結弦氏「RE_PRAYツァー舞台裏SP」の巻

🔶番組は去年8月のオンライン会議の模様からスタート。羽生氏やMIKIKO先生をはじめとする関係者が集い、共有画面にはオーバル型で最大1万席くらい作れそうなアリーナの図面が映し出され、リンクや大型映像装置の設営場所を仮置きしつつ演出プランを検討しているようでした。僕もこのアリーナなら協賛スポンサーさまの広告も完璧に映えそう…などと頷きつつ、リアルオンライン会議まで覗き見させていただけることに興奮を覚えます。
そうした制作の舞台裏と並行して、「このショーは見ている方々がプレイヤー」「RE_PRAYというゲームが存在していてお客さんはそのゲームをプレイしていく」「そのプレイがだんだんだんだん物語の進行によって変化していく」といった羽生氏の解説コメントが織り込まれ、「RE_PRAY」初見の方にもわかりやすく公演の内容を伝えてくれる構成である模様。さいたまでの初公演で覚えた「これは…何だ…?」という衝撃を懐かしみつつ、休日にご家族でたまたまご覧になる方がいることにも心を配ったわかりやすくてためになる構成だなと感心したりします

🔶主に舞台裏の部分に注目していくと、そこには紛うことなきプロフェッショナルの姿勢があふれ出ています。演出や設営に細やかなチェックとアップデートを重ねることは当然として、とにかくスタッフさんとのコミュニケーションが密で丁寧です。会場が違っても、居る場所が違っても、仕事を始めるときの羽生氏はまず「挨拶」から始まります。「お願いします」「ありがとうございます」「ミーティング中失礼します、羽生です」といった声掛けを天井にいるスタッフさんにまでひとりひとり届けていきます
いつしか照明をパカパカ点滅させてスタッフさんと羽生氏が心を通わせるようにさえなっていた模様。それがあの宮城公演でのスタッフ紹介の際の「ピカピカして!」「いつもの!」というやり取りにつながるのだと思ったら、スタートとラストが結びつくようで感動を覚えました。これは映像の前で独りで演じている孤高の舞台ではなく、人と人との絆が作り上げたエンターテインメントなんだと。演者であると同時に、全員のチカラを束ねる総監督として羽生氏はそこにいたのだと.

🔶リンクにいる羽生氏とスタンドにいるMIKIKO先生がマイクで会話をしながら「鶏と蛇と豚」を作り上げていく場面や、 オープニングでのわずかなセンターポジションのズレを修正するために目印となるライトを追加する場面、さらには会場のリンクに「アイスリンク仙台のライン」を投影することで練習拠点での感覚と本番会場での感覚を合わせていく場面など、興味深い場面が惜しげもなく放映されていく番組。そのひとつひとつに羽生氏の創意工夫がこもっており、だからこそあれだけの作品にもなるのだと感心することしきりです。

 

🔶公演のコンセプトなどをひとしきり紹介したあとは、いよいよ公演本編の上映へ。本編は公演第1部を横浜公演から、公演第2部を宮城追加公演からお届けするマルチな構成になっています。こちらも舞台裏スペシャルだけあって、「マルチアングル舞台裏カメラ」とでも言いたくなるような感じで、羽生氏がバックステージに控えているところからつぶさに映してくれるという大サービス付きです。公演直前までつづく緊迫のウォームアップや、仕事場に入るときの境界に手で触れて挨拶する姿、今まさに舞台に飛び出そうとするときの小刻みなジャンプとスタッフさんの秒読み、幕間の着替えに急ぎ向かう様子なども、まるでその場にいるかのように見ることができました。

🔶舞台裏SPを見終えて、本当によかった、ハッピーだなと思ったのは、舞台裏の羽生氏が元気であったことです。さいたま公演や佐賀公演ではもしかしたら「過酷な舞台裏」だったりしたのかもしれませんが、トレーニングを見直すことでツアー終盤にはしっかりと課題をクリアしていた模様。第1部と第2部の間に流れた解説によれば、佐賀公演を終えたあとに「根本的に変えないとダメだ」という思いからトレーニング方法を見直し、ウェイトを使っての筋力トレーニングを取り入れたことの解説が行なわれていました。第1部最後の演目「破滅への使者」のあとは、あえて休憩を取らずに動きつづけることで、もう止めなさいという身体の指令…「防御本能」を外すという対応も編み出していたようです。トレーニングで強化した体力で、休まずに走りつづけるからこそ、最後まで元気でいられる。「ラクになった」のではなく「強くなった」のだということが分かりやすく伝わってきました。

 

 

🔶公演日によって演目が変化するいわゆる「トロッコ問題」のくだりでは、ひとつめの展開を見せたあと一度巻き戻ってふたつめの展開を見せてくれるという編集をしてみせたり、佐賀公演での地域挙げてのおもてなしの紹介宮城追加公演に訪れた世界各国からのファンの声を挟み込んでみたり、公演の全容や周辺状況までもわかる構成は贅沢の一言。これを見れば「RE_PRAY」がわかる!くらい言ってもいいかもしれない番組でした。

羽生結弦さん東京ドーム公演演出 MIKIKOさんインタビュー「明るい光を感じさせる様な一夜に」 - スポーツ報知

🔶番組の最後、MIKIKO先生からの「身体能力的にももちろん天才的なものを持っていて」「表現とか解釈の面でも群を抜いたものを持っているんですけど」「あそこまで努力することに驚く」という評価に改めて深くうなずきます。優れた資質があることはその通りですが、その資質だけに頼らず、むしろ自信は乏しく自己評価は低く、これまでもこれからも努力と挑戦をせずにはいられない人であるだろう羽生氏。だからこそ、羽生氏が「達成感は強いですね」と語る姿に喜びを覚えますし、納得の公演を見られたことに感謝を覚えます。

 

 

 

蜷川実花様 次の作品も期待したいです。感謝を込めて。

 

You Tubeコメントのつづきです

「RE_PRAY舞台裏スペシャル」観ました。
@mik.y2820
結弦君、お元気ですか?リプレイ舞台裏見ました。
結弦君が魂込めて作った作品本当に、大事な作品。
その作品を体感できて、改めて幸せだったなぁ…と感じました
『私は最強』ワタシ、ずっとウルウルしてました🥹
寂しい…。
〜巡り巡ってたどり着くように、祈り続ける〜
祈り続けます

@cocoao2527
「RE_PRAY舞台裏スペシャル」観ました。
母を誘ってまるまる3時間!母はプログラムが終わる毎に拍手していました
”終わりは始まりの始まり”ファンだけがわかる魔法のような言葉ありがとう
111万回視聴を達成した今日の朝方。おめでとうございます!
次は目指せ127万回視聴かな今日も幸せな一日になりそうだ!!

@naoko5664
唇真っ青にして、頭クラクラになるまで、がんばっている羽生くんを見て、

そこまでがんばらないでもって思ったりもしますが、

楽な方を選べない、それが羽生くんの生き方、進む道なら、

心配より応援したいと思います。

限界超えていく羽生くんは、やっぱりかっこいいです。
昨日の放送 春よ来いの後、バックステージ上の羽生くんの顔が、

一瞬、16歳くらいの少年の顔に見えました。

ライトのあたり具合かもしれないけど、

きっと羽生くんの心の中にあの頃から変わらない

きれいで純粋な気持ちが宿っているから

そう見えたんだと思います。

強さと優しさを兼ね備えている羽生くんは最強です。

 

@yuzume-
RE_PRAY舞台裏見ました
製氷時間、防御本能を無理矢理外してのトレーニング…
ほんとに魂を削ってスケートをしてるんだ…

スケートに命をかけてるんだと涙が出てきました
これからも尊敬と感謝の気持ちを持って羽生結弦のスケートを見続けます
応援し続けます

 

@mememitori
舞台裏見ました。私はさいたまと横浜見に行きました。1部と2部の間、休憩時間が30分だけなんて、羽生さんの体力回復には足りないと思っていたのに、まさか休まずトレーニングしてたなんて、なんて、ストイックな️破滅への使者は試合さながらの物凄い構成で、さいたまの舞台裏ではぜーぜー言ってたのに️横浜、宮城の時はスッスと歩いていましたね️短期間に凄い変化です
本当に信じられないぐらい凄い人です

 

地上を救う者~エストポリス伝記Ⅱメドレー

再生112万回超え    4/14公開

 

 

 

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