Children's Day
今日5月5日はこどもの日
世界中の子供たちが大切にされ 幸せでありますように!!
「なぜ」を大切にして技術も精神も向上させてきた。
「幼い頃から腑に落ちないことが嫌いで
なんでってすごく聞き返すタイプの子供で
その気持ちは今も残っています。」と話す。
「腑に落ちない。
自分の感覚と違う場合は絶対聞き返します」
幼い頃は「何でおもちゃを買ってくれないの?」
「何で今遊んじゃだめなの?」と
よく聞いていたという。
「そういうことから
僕のこの思考回路は始まっていると思います」
(世選2017後の朝日新聞「王者羽生の究極の集中」より)
”屈したくない”という気持ち
羽生「目立てる試合は大好きだったし
コスチュームを着るのも大好きだった
でもスケートの練習
一時期(小学校2~3年の頃かな)は本当に嫌いで
辛かったし泣きだしたくなることもありました
毎日ランドセルのままリンクに行って練習して
土日には朝練もあって
小学校3年になるとグループレッスンの前に
来年からはノービスの試合にでなきゃいけないからって
個人レッスンも始まって、本当に毎日毎日、、、
スケートへの気持ちはそれほど真剣じゃなくて
まだまだ”テキトー”だったのに
練習ばかりがハードになっていった
放課後には友達はみんな遊んでいるんですよ。
そんな中で僕一人が練習
、、、もうすごく逃げ出したかったです
幼稚園の時には憧れていたプロスケーターとか
オリンピックで金メダルとかもうどうでもよくなった」
羽生少年は「スケートをやめて
野球をやりたい」と両親に申し出た。すると
「じゃあ辞めれば?」と軽く言われ,彼は考えた
羽生「最初は好きで始めたスケートだけど
それが”楽しいこと”から”普通のこと”になっていた
そして”僕はどうしてスケートをやってるんだろう”
って思うようになった。
そこで考えたのが
”屈したくない!”ということでした
ここまでがんばってきたものをやめるなんてと。
今思えばあの頃はスケートを始めてほんの数年
でも短い期間なりに”今まで続けてきたんだし!”
という思いがあったんです
そうやって考え直して野球ではなく
スケートをもう少しがんばってみたら、、、、、、、
小学校4年の時初めて出た全日本ノービスで
金メダルが取れちゃったんです!」(自叙伝「蒼い炎」より)
葛藤を乗り越えた9歳の自分
羽生選手が北京五輪でも語った9歳の自分とは
スケートを辞めないと決めて
全日本ノービスに向けて全力で練習し
国内外で結果を出していった頃のちびユヅのことだった
何故9歳の彼は強かったのか
それはスケートを辞めるか続けるか
自分にとってスケートとはどんなものなのか
それらの問いに真剣に向き合い
葛藤を乗り越えた9歳という時代だったからではないだろうか
じゃあ辞めればという両親の対応は見事だった。
全日本ノービス優勝後の話を少し
羽生「でも全日本ノービスで金メダルをとってすぐの頃スケートを始めて6年目。
僕の通っていたリンクがつぶれてしまった。
僕らは急に練習場所がなくなってしまってスケートを続けるには
今までよりも遠いところにある他のリンクに通わなきゃいけなくなりました。
練習時間もそれまでに比べると一気に少なくなってしまったんです
貸し切り時間だってあまりとれなくて自分のプログラムの曲もあまりかけられない
せっかく全日本ノービスで優勝したのにそこから先は全然力が伸びていかない。
あの頃が一番大変だったな、、、。」
しかし2007年3月トリノ五輪の盛り上がりもあり
2年3か月ぶりにホームリンクの営業再開となったのだ。
そこから羽生選手は水を得た魚のように練習に励んだ。
羽生「いろいろな心配がなくなり練習も充実する!
そしたらトリプルジャンプも5種類全部トゥループ・サルコウ
ループ・フリップ・ルッツまで一気に跳べるようになったんです
恩師が見た羽生選手と両親の姿
都築章一郎先生
「両親は子供を成長させる手段として
フィギュアを選ばれたと思いますが
私がどれだけ結弦を叱責しても
全てを理解してくださいました。
親にはいろいろな選択肢があって
子供には好き嫌いがある。
上手くいくケースは少ないのですが
結弦も両親を信頼していたし
そのようにしっかり育てられた環境も
大きかったと思います
結弦は丸裸でぶつかってきたし
自分も正確な技を伝えることができました」Number868より
「RE_PRAYツァー」舞台裏 SP
いよいよ今日夜7時放送です!!
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こんなに服に躍動感をもたせる人いない。ハイブランドでそれができちゃう羽生くんはこの世界でも唯一無二。ちょっとワルそうでやんちゃな男の子感が出そうな服を着てるのにどこか憂いを含んで見えたのはそういうことなんだ···羽生くんの涙···無意識の涙?沁みるな🥺 https://t.co/TOpXVqNyle
— 正源宗之 (@syougensoushi) May 2, 2024
地上を救う者~エストポリス伝記Ⅱメドレー
110万回超え目指せ1111111回
@user-rf6qb6wy2s
思い返せば私のRE_PRAYとの出会いはミュージックエンジンさんのコンサートに羽生くんから贈られたフラスタが始まりでした。Twitterで知ってから、これは羽生くんからの「予習しといてね」のメッセージだと思い、YouTube見たりBGM聴いたり。ゲームを知らない私が羽生くんを理解したくて一生懸命でした。埼玉から始まり宮城まで、羽生くんと、ファンの皆さんとともに私も駆け抜けました。この思い出は一生私の心に残ることでしょう。羽生くん、彩り豊かな人生を本当にありがとうこれからもずっとずっと、よろしくお願いします️
更新は4月14日そして5月2日に100万回突破。そしてもう110万回を超えた
驚異的な人気を誇る作品とは!単独公演「RE_PRAY」の
エンドロールにショーのシーンを散りばめた革新的な名作です
改めて作曲者塩井康範氏に感謝したい。最高のコラボレーションだ
羽生結弦様。
— 塩生康範 (@TauBell) April 14, 2024
YouTubeにて
『地上を救う者∼エストポリス伝記Ⅱメドレー∼』
アップ!ありがとうございます。
しかも新しい編集まで(涙)
幸せで胸がいっぱいです。
「エスト」を愛して下さる
そのお気持ちには感謝しかありません。
ありがとうございました!https://t.co/9x1rtgDuNo
1000000回再生!
— 塩生康範 (@TauBell) May 3, 2024
おめでとうございます。
多くの方にエストの世界が広がってる。
とても、とても、嬉しくて。
言葉が出ません。#羽生結弦 様#MUSICエンジン 様
有難うございます。
私は幸せです。#RE_PRAY#エストポリス伝記II https://t.co/qsc48ESVWX