羽生結弦思い描く将来像ゆるぎない信念と羽GQJAPAN表紙でグッチ纏う

◆羽生結弦「GQ JAPAN」特別版表紙に登場 最新号特別版の表紙には、フィギュアスケート選手としてあらゆる栄光を獲得したのち、一昨年、自身の理想を追い求めるためにプロスケーターに転向した羽生がGUCCIの新作コレクションを身に纏って登場。『GQ JAPAN』独占インタビューでは、プロへ転向した心境や現役時代から大切にしている哲学、自身が思い描く将来像など貪欲に自分と向き合い、表現者として究極の形を追求する姿をたっぷりと明かした。さらに号は羽生の『GQ JAPAN』オリジナルポストカードも封入。3種類のポストカードの内1種がランダムで手に入る。 全てセルフプロデュースのアイスショーという新しい表現に挑戦するなど、自身のあり方を追求し続ける羽生。表現者として揺るぎない信念を語る一方、その中で自ら足りないものは“語彙力”だと言う。「身体表現にも語彙力が必要」「とことん勉強して、それを氷上でやることができたら、それは唯一無二の存在になれるのではないかと思っているんです」とハングリー精神旺盛な一面を見せた。氷上は自分自身にとって“母国語”みたいなものだと明かし、どこまでも唯一無二の羽生として、氷上での表現を極める彼が日頃考えていることを語った。

コメントより🌹予約サイトで出ていてファンの間では噂になっていたGQJAPAN 特別表紙6月号! 待ってましたー! 撮影動画のチラ見も出ていよいよ情報解禁ですか。 羽生さん、プロ転向してますますアスリートとして身体の向上を目指す姿勢、表現者としてどこまでも底なしの美しさ、目を見張るばかりです。・・・🌹 雪肌精のメイキングビデオ公開といい、コレといい…表現者として着実に成長し、それをスケートにのせて届けてくれる羽生さんを心から応援したい!!!

Yahoo!ニュース

天才を駆り立てるもの ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR                 太田龍子

羽生結弦が「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」を見事に完遂した。 2023年11月にさいたまスーパーアリーナで始まった"RE_PRAY"ツアーは横浜ぴあアリーナMM大楽の2024年2月19日まで通算6回の公演を通して進化し続けていた。 

大楽では音楽やプロジェクションマッピングへの憑依度が一段と上がり、上体やフリーレッグの動きの華やかさ、鋭さが増して羽生らしい動きの個性がさらに際立ったように感じる。
 「鶏と蛇と豚」は足の動きなど細かくてとてもユニークな作品だが、最終公演では腕や上体の動きが一段と洗練されていた。
 エッジで奏でる「メガロヴァニア」も氷へのアプローチが複雑さを増していたようだ。

 「破滅への使者」は狂気に近いほど絶望的な孤独を、自身の生身の肉体を追い詰めることで形にして晒すという、演技を超えた表現に圧倒された。
 競技会以上の難度のジャンプを跳び切ったのもすごかったが、目的は技術的な要素の成功というより、限界を超えた負荷の向こうにしかない未知の瞬間をとらえることではなかったか。
 一線を越えてもまだ見ぬ世界を手に入れたいという命知らずな激しさは彼を唯一無二にしている魅力のひとつであるけれど、時に追い続けるのが怖ろしくなる。

 2022年7月のプロ転向宣言後、最初の単独公演として競技人生を中心に自らを振り返った「プロローグ」。
 葛藤と旅路の軌跡を癒しと励ましの物語へと昇華させた東京ドーム公演「ICE STORY"GIFT"」。
 そして「ICE STORY」第2弾として"GIFT"につながるテーマを紡ぎながら、ゲームを柱に据え、非ゲーム民、ゲーマーを問わず共感させる普遍性と震えるほどに刺激的なドラマ性を両立させた"RE_PRAY"へ


羽生結弦は光の当たる角度で違う輝きを見せる宝石のようにとめどなく豹変し、私小説的な導入からファンタジーへ、さらにダークでミステリアスな異世界へと軽々と遷移していく。

自分自身に近いキャラから様々な人のディープな思い入れを背負ったゲームキャラ、癒しや希望を象徴するような神々しい姿まで、すべてを異なるオーラを放つ説得力を備えた存在として氷上に出現させた。

 プロ転向宣言からわずかに1年半ほど。次々と世に出した斬新な作品達によって底知れないクリエイターであり表現者であることを見せつけ、それ自体が生き物のように変容する

ショーと言う途方もないものを自作独演した挙げ句にキラキラと瞳を輝かせながら「まだ、もっと上手くなれる」と語る貪欲さを、なんと評せばよいのだろう。

太田さんのこの記事は横浜公演の後つまり宮城の追加公演が公表される前に書かれたものです

羽生結弦の貧欲さという言葉は折山氏の記事でもまとめの言葉として使われていたことを思い出す

それは平昌五輪の前の特集記事で彼の向上心について述べたものだった。もっと強くなりたいもっと良い演技がしたいそのための研究心はどこまでも貧欲だと。それはずっと変わらない彼の心の芯である

 

 

 

ロンドンつれづれ(ポプラさんのブログより)

ロンドン在住のポプラさんだが今回も羽生選手のTV番組ノッテステラータ舞台裏

をご覧になっていた

4月21日の、ノッテステラータの舞台裏を、日テレで見た。

3つのプログラムを滑るための、羽生選手の舞台裏のトレーニングの様子を見ることができた。体を冷やさず、しかし疲れすぎずに次のプログラムに繋ぐには…。

ああ。休むことなく、裏でここまで体を動かしているんだな、と感心した。

 

大地真央さんとの共演の打ち合わせ。「演技、っていう点では未熟だと思っている」と羽生さん。 フィギュアスケートに寄せ過ぎたくない、と。「異色感をだしたい」という。

天災や戦争、運命を操る女神に翻弄される若者。呪縛にとらえられる…。カルミナ・ブラーナのエピックな音楽に合わせ、確かにフィギュアの枠をでた動きの「演技」をして魅せる羽生さん。コラボは、大成功。「もう~、羽生さん、素晴らしすぎる…!」と大地真央さん。

 

そして、またジムでトレーニング。オフアイスでのジャンプ練習、腕の締めなどを繰り返す。

 

「来てくださっている皆様は、本当に一期一会でしかないし、その瞬間に一番いいパフォーマンスをやっぱり見せたい」という羽生さんは、プロ中のプロであり、謝礼をもらってやっつけ仕事をしているスケーターではない。自分の演技、仕事に対してプライドを持っている…。

一つも妥協はしないのだ。

 

 


この舞台裏を見てから、ノッテステラータの公演を通しで見ると、またまったく違う見方ができる。

   ↓

全文

 

地上を救う者今朝はもう74万越え
ゴリアテも急上昇で91万越え

今朝のコメントより


@user-qy2rt1ks7l2 分前
朝のスタートに!夜は寝る前に!
素晴らしいものは何度見ても飽きないですね。そして涙してます
羽生さん!素敵な作品をありがとうございます
過酷な練習の日々だと思いますが、くれぐれもお身体に気をつけて下さい。

 

 

 

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★羽生動画に愛のコメント8千超え