希望をこめた「Danny Boy」★過去から未来へ虹をかけたイナバウアー（二宮清純）

 

土曜日は「RE＿PRAY」横浜CS 放送💛楽しみだ！！

 

 

 

二宮清純コラム

羽生選手はプロ転向した時「引退ではない」と明言した

二宮清純さんはその思いをまっすぐに受け取ってくれた方だ

北京での４A 挑戦を金メダル以上の価値があると明言されたことも

感激だったがそれ以上に嬉しいのはプロ転向後もずっと
彼の歩みを追ってくださっていることだ


 

三つの単独ショーもnottestellataも記事にされている
二宮さん独自の視点がユニークで
コラムを楽しみにしてきた

 

今回の注目は新プログラムDannyBoyである
これは待ちに待った重厚な大人のプログラムだった
 
さて二宮氏はどこに注目したか
以前空間の認知能力の考察に感心したことがあったが
今回は「時間の軸」というワードが実にわかりやすい
これは羽生選手が考えた
希望の過去と未来と言う発想の素晴らしさへの氏の共感である
 
また二宮さんはロマンティックな表現も印象的で
今回のキーワードは「虹」だった
何とピッタリな表現ではないか
 
また二宮さんが書いているようにBS 放送効果は大きく希望だ

 

「Danny Boy」に込めた思い

 過去から未来へ虹をかけたイナバウアー

 

一部引用します

時間軸の設定

演技での序盤、羽生選手は主にリンク中央 と東スタンド側に

ポジションをとりました。 

中盤以降、リンクを満遍なく使って滑ったも のの、

西スタンド側に姿を現すことはほとんどありませんでした。
なぜでしょう。

「Danny Boyに込めたコンセプトは希望です。

希望の中には、

過去の希望と未来に対しての希望

があると思うんです。

 

震災前の過去に戻って、

手を伸ばして触れてみたいと思うこともある。

その逆が未来への希望

 

未来に対して希望を抱き、明るい未来があるように、と

祈りをささげることもありますよね。

ステ ージから見て、リンクの左側が過去、

真ん中 が現在、

右側が未来という設定で滑りまし た」
 

この時間軸の設定は、本人の説明を聞くまで分かりませんでした。


演技の中盤、羽生選手は中央を出発点にし、

過去と未来を横断するようにイナバウア ーを披露しました。

 

それは過去から現在、そ して未来にかけた虹のように映りました。

 

ぜひぜひアクセスして全文をお読みください

いつも思うのだが

このような記事がヤフーニュースに上がらないのは本当に可笑しなことで

改善されなければならないと思う

 

HANYU YUZURU - 『地上を救う者~エストポリス伝記Ⅱメドレー~』from『→RE_PRAY←』

再生回数　32万回超えた！

 

 

 

 

 

コメントより🌹スケーティング、ポジションが美しく、観る人を惹きつけるものを持っています。 今シーズンはスポーツ喘息を発病したり、全日本四大陸をノーミスでまとめたりと、山あり谷ありでした。 しかし最終戦の世界選手権は、ミスも含めて納得できる演技だったのではないでしょうか。 先日のSOI、新EX〝ラベンダーの咲く庭で〟をテレビで鑑賞しました。 古澤巌さんのバイオリンと千葉さんの伸びやかな滑りが絶妙にマッチ、ラベンダー畑で少女が見た夢の中のような珠玉のプログラムでした。 この3年間の急成長に驚いています。 この春進学して大学生に。 文武両道で頑張り屋の千葉さん、期待し応援しています。

 

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