埼玉、佐賀に続く「RE_PRAY」ツァーラストは横浜

いよいよ明日17日から

RE_PRAY 横浜公演 

2月17日(土)17時開演

2月19日(月)16時開演

 

NYタイムズスクエアに

「RE_PRAY横浜」 の広告が!!!

「あなたは愛と希望を世界の隅々まで広め、

  その歴史は世界に記憶されています。」
 

 羽生結弦選手初のアイスツアー

「YuzuruHanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” Tour」

横浜公演の成功を祈っています!


 2024 年 2 月 16 日にニューヨーク のタイムズスクエアで撮影

 

ただいま!2018年2月16日

今日は平昌五輪でぶっつけ本番のSPで[バラード1番]を舞い

世界を驚かした日だった。この日の得点は 111.68点 

完璧だったのはジャンプだけではないステップもただひとり満点だった

ディックバトン氏絶賛!!!

「音楽の選択がすばらしい。美しいエッジワークだ」

とツイッターでつぶやいたのは、66年前に五輪連覇を達成したディック・バトン氏(88)

10代で五輪金メダルを獲得した共通項、さらに同時にループジャンプの開拓者という点も

同氏以来の連覇を狙う羽生と重なる。 2本の4回転ジャンプも含めて完璧な出来栄えで

111・68点をマークした演技に

「音楽がスケートを支え、スケートが音楽を支えている」

「美しいプログラム、美しい振付け。テディベアが雨ように降り注いている」

とつぶやきを続けた。辛口で知られる同氏の絶賛が羽生の演技のすごみを感じさせた(日刊)

 

 

ブライアンオーサーは見抜いていたバラ1の難しさゆえの可能性

 

「金の卵のようなプログラム」

 

春先のこと、振り付けを終えた「バラード1番を

 

ユヅルが滑って見せてくれました。

 

繊細な音をとらえる動き、

最後のステップシークエンスを見た時には驚きました。

 

「ユヅルにこんなに繊細な動きができたんだ

こんな滑りができるようになっていたんだ!」と。

 

ユヅルにはそんな成長が必要だったのです。

良いリスクをとったなと思いました。

以前のユヅルからは大きな飛躍でした。

 

もちろんユヅルは滑り始めてみると

その難しさを実感したらしくこう話していました。

「ピアノ1本だけの曲でとても繊細な表現なので

自分にとっては非常に難しい。」

 

まさにその通りです。それが狙いなのです。

このプログラムでミスは許されません。

非常にリスキーな曲です

 

ですがオリンピック王者だからこそできる

高度なプログラムなのです

 

リスクがあるからこそもし完成すれば

観客を魔法にかけられるような

そんな可能性のあるプログラムでした。

 

このバラード1番には110点を出せる可能性があると感じていました。   

金の卵のようなプログラムに私は胸がはちきれそうでした。  

 

海外からたくさんのファンが

 

イタリア在住の「惑星ハニューへようこそ」の管理人Nympheaさんも夢が叶って良かった!

 

 

 

 

 

 

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