タモリステーションスポーツ70年～を見ながらしみじみ思う事＆日本の誇り

 



 

映像のチカラ

なかなか面白い番組だった

人々を熱狂させるスポーツ

そして個性的なアスリートたち

俺が一番だぞと

ギラギラした目で場を支配した

スポーツの主人公たちよ

懐かしい光景が続く

そして想うのだ

世の常識を突き破って

挑戦したアスリートのエネルギーの凄さを

世界の舞台へ飛び出した先人たちも凄いし

私は自己主張ができるアスリートも好きなのだ

型破りのアスリートにこそ魅力を感じてきたな

日本という国は何故かそういう人を

排除しがちではないか？？？つまらないことだ

 

スポーツ空間で繰り広げられた奇跡のようなドラマに

 

熱狂する人々その貴重な場面を永遠のものにしてくれた

TVの面白さとそれを多くの人が共有していた時代。。。

アスリートの躍動を見ながら改めて思う

彼らのプライバシーなど知りたくもないし本当に関係ないと

 

アスリートの躍動を見て感動する人々の心には

リスペクトと幸福が生まれるが

アスリートの嘘のゴシップを娯楽にする人間の心に

幸せは生まれない。

映像を見ながらその違いを痛感させられた。

さっさと消えろよゴシップ誌

 

プロレス、野球、サッカーと時代は流れ

突然画面が華やかに！！

浅田真央さんから羽生結弦へ

空気を変える氷上の華の存在感よ

久々に見るプーシャワーも懐かしかったが

彼の闘争心に強く惹かれたことを思い出した

それはプロレスやサッカーの場面の凄みと重なるのだ

 
そして何よりうれしかったのは番組が330.43点と
19回の世界記録更新に触れてくれたことである

これがどんなに凄い事か

どんなに日本人として誇らしい事か

（下衆週刊誌の記者等知りもしないのだろう）

羽生選手は語る

圧倒的に勝ちたかったと

そのための挑戦

挑戦者＝羽生結弦

それが競技者時代の代名詞だったが

それは今も全く変わらない

そこがまた凄い事なのだ。

彼はいつも高い目標を掲げて来た

やっと指が引っ掛かるかどうかくらいの。

私はハビと彼の違いについて考えた時期があった

それはまた後日書くことにしよう

 

羽生結弦に学ぶ

 

繰り返すが19回もの世界新記録更新者は世界に1人もいない

そして彼はあらゆる場面でフィギュ会をリードしてきたのだ

何故そんなことができたのか

何故大怪我を乗り越えて連覇が達成できたのか

そこにはたくさんの努力があり教訓がある

 

ところが今の日本で起きていることは何か

彼の偉業から学ぶのではなく

全く無知でPV稼ぎしか考えていない低俗なゴシップ週刊誌が

デマを流しそれに煽られコントロールされた者たちが

日本の誇りである彼を馬鹿の一つ覚えのように

叩ている。

これは何という日本の恥であろうか

 

 

日本はゴシップ週刊誌をそのままヤフーニュースとして

 

コメント欄も開けることを本気で辞めなければならない

番組を見ながら改めてそう思った

 

このように本当にくだらない愚かなことを週刊誌が垂れ流し

誘導された一部の日本人が娯楽にしている

フィギュアスケートというスポーツの何かも知らず

得体のしれない関係者の悪意ある言葉を詰め込んだクズ記事が

人々がスマホを開けるたびにつきだされるとは何たることか

これはスポーツ界にとっての大問題である

事実と全く異なることがどれほど拡散されたことか

これは日本という国の損失だとまさか気づかない？？？

 

この恥さらしな週刊誌の犯罪をしかるべきところに

訴えなければならないと改めて思った次第である

皆さんはどう思われるだろうか

 

 

 

一方で、SNS等により、アスリートに対して心ない言葉が浴びせられるといった事案が多く報道され、誹謗中傷の問題が浮き彫りになったことも事実です。　もとより他人を誹謗中傷する行為は、いかなる理由があっても許されないことであり、真摯にプレーしているアスリートをおとしめる言動は、決して正当化される行為ではありません。　アスリートも一人の人間です。一部の方による心ない書き込みや投稿が、アスリートの心を深く傷つけることにつながります。悪意をもった言葉だけでなく、何気ない言葉が相手を深く傷つけてしまうこともあります。
　アスリートの尊厳を傷つける言葉、性別や国籍・人種等に関する差別的な言葉、根拠のない憶測をもとにアスリートを非難する言葉、アスリートの写真や動画を使用した性的な言葉や画像等について、書き込み・投稿しないようお願いします。　こうした誹謗中傷等は、自身が発するものはもちろん、他人の書き込み・投稿を拡散することも、民事上・刑事上の責任を問われる可能性があります。書き込み・投稿が、他人を傷つける結果につながることのないよう、十分にご留意ください。　国民の皆様におかれては、ぜひアスリートへの温かい応援をいただきますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。（参考）【特集】SNS等の誹謗中傷 | 安心・安全なインターネット利用ガイド（総務省）
　　https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/special/sns/　

 

これは北京冬季五輪の時のものですが誹謗中傷をなくそうという姿勢が現れているのが希望ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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