男子初★スーパースラム(6冠)記念日
2020年2月9日
淡々と事実連ねるだけで、#羽生結弦 さんの前人未到、空前絶後の偉業をくっきりと浮かび上がらせる文面もまた凛々しく美しゅうございます。 https://t.co/8UwcwUAgTF
— 緒方 健二 (@jikenji3783) February 8, 2024
フィギュアスケートの スーパースラムとは
🔶グランドスラム(3冠)世界選手権、GPF、ユーロまたは四大陸
🔶ゴールデンスラム(4冠)グランドスラムに五輪を足した4冠
🔶スーパースラム(6冠)
ゴールデンスラムに加え、ジュニアの栄冠を足した6冠
ジュニアの世界選手権&GPファイナル
シニアの五輪、世界選手権、GPファイナル、4大陸選手権
何がすごいって14歳から10年以上世界の主要な大会で
ずっとトップを走り続けた証であり
あれだけ怪我と病気に苦しめながらもそのたびに
不死鳥のごとく蘇って来た。その不屈の精神を示している
それが男子初のス―パースラムなのだ
だがそれだけではない。女子ではザギトワさんも6冠だが
すべて1回のみの優勝だった
羽生選手は五輪2回ファイナル4回ワールド2回と
そのレベルも競技期間も全くスケールが異なる
【フィギュアスケート四大陸選手権】#羽生結弦 選手が初優勝。
— 矢口 亨 (@yaguchi_toru) February 9, 2020
スーパースラム達成!#YuzuruHanyu #フィギュアスケート#figureskate pic.twitter.com/WL4MMFzr8X
羽生結弦写真集「y」
「y」は美術館 のような極上の芸術品 だった
世界的な美術館に迷い込んだような世にも美しい写真集
いや普通の写真集ではない。スペシャルな芸術作品だ。
アーティスト小海途さんの進化を見た
写真集の中味についてはまたゆっくりと書くとして
どうしても書いておかねばならないことがある
「入荷致しました」と連絡を頂き私は本屋に駆け付け
私はフィギュアスケートのコーナーに向かった
「y」が並んでいる風景を見たかったのだ。
ところが1冊もない。レジで尋ねるとご予約の分しか
入荷しておりませんと言われ、頭が真っ白になった
私の分は受け取ったが
怖れていたことが現実になってしまったのだ
長久保さんのあとがきの通りだったのだ(怒)
絶望の中でした。「いざとなったら軽のワゴンでも借りてさ、荷台に写真パネルと写真集積んで全国を回って手売りしよう。また最初に戻るだけだよ」。軽のワゴンという言葉がいやに現実的な、こんな会話がありました。
思い返せば
長久保さんと小海途さんの最初の写真集は店頭販売はなく
ネット販売が中心だった。
私は毎日新聞にお願いして取り寄せることができたが
その企画は大成功を収め
その後は当たり前のように店頭にもたくさん並ぶようになったのだ
それが何故???
写真集をそっと開けてみて私は言葉を失った
小海途さんがどれほど情熱を注ぎ
ファンに届けるその時を楽しみに制作に励んできたか
これは小海途さんにしかできないアートだと胸が熱くなって
だからこそこの写真集を予約者のみに限定し
店頭に並べないことへの怒りと悲しみに襲われてしまった
表紙だけでも見てほしい大傑作なのに。
私は他の大手本屋にも行ってみた
目にとまったのは大谷選手の写真集の特設コーナーだった
そしてこの本屋にも「y」は並べられておらず
聞いてみるとやはり予約のみの販売であり
どこもそうだと思いますと言われまた悔しさがこみあげてきた
こんなに素晴らしい芸術を何故???
長久保さんの絶望という言葉。そこから連想される葛藤の日々。
スポニチさん一体だれにどこに忖度しているのですか
神と言われる当社のカメラマンが魂を吹き込んで創り上げた作品を何故
スケートのコーナーには何とかのキセキとやらが何冊も積んであった。
2人の扱いの差はもちろん本屋だけではない
ジャニーズ事務所への忖度が批判された昨年の教訓はどこへ???
小海途さんの魂の写真集がもっともっと売れて
どれほど需要があるかを証明したい
星の数ほど努力して
— あめんぼ王子 (@sora_akoshime) February 8, 2024
たくさんの幸せも
たくさんの辛いこともあったよね
だから誰よりも輝いてるんだと思う#羽生結弦#オフィシャルグッズ#nottestellata2024 #フェイスタオル
それにしても、、、、遅いご紹介、、、
油断したじゃん🤣 https://t.co/9LyLO0Ak2W pic.twitter.com/Cgy1IBbsWE