篠山氏へのリスペクトを込めて
「世界一受けたい授業」で篠山紀信氏の特集があり
16歳の羽生選手を撮影した名作が紹介されたという
それはとても光栄だし嬉しいことだ
しかし番組の動画を見て驚いた
(もちろん悪意などなかったに違いないと思いたいが)
#羽TV
— 🪽ふっぺぇ🍯🍊💫プロローグからGIFT、notte🌟 →RE_PRAY←へ🕊🌈 (@yuzu127sendai1) January 27, 2024
世界一受けたい授業
篠山紀信さん悲報のNEWSで
いきなり高校生のゆづ君😍
あ〜、びっくりした❣️#羽生結弦 pic.twitter.com/uqoU1VazYb
テロップには「幼い素顔」と 書かれていたからだ
いやそれは真逆である!
そもそも篠山氏が撮ろうとしたのはそんな薄っぺらいものではなかったことが
過去の放送で明らかになっているのに番組の担当者はご存じなかったのだろうか
昨今彼についての印象操作が気になる中この言葉には違和感を感じてならないのである
疲れた心に飛び込んで来たのは……笑顔のスキップ羽生くんでした😭
— machiday13 (@machiday13) January 27, 2024
篠山紀信さん、ありがとう🍀#YuzuruHanyu𓃲 #羽tv pic.twitter.com/ZDYDAkQYQY
それは氏の深い考えを見落としており甚だ残念である
ZEROで明かされた真実
その写真には羽生選手の歓びが溢れていた
篠山氏がどんな思いでシャッターを切られたのか
ZEROでその感動をしみじみと語られた貴重な言葉を紹介したい
ZERO スキップの意味 16歳の羽生選手
篠山紀信展
決意表明という篠山さんの言葉に私は震える程感動したのだった
ナレーターが伝えてくれたようにこの名作は 彼が16歳の時つまり震災の年の夏の写真である
3月11日羽生選手はホームリンクを失ったそして 2011年7月24日アイスリンク仙台が4か月振りに再開し
全国を転々としていた彼は7月25日ついにホームリンクに戻って来たのだ
2011年7月25日の羽生選手の映像もDVD覚醒の時に収められている「戻って来たなあという感じ、とても言葉では表現しきれない
やっとやっとしっくりした練習ができました。
この雰囲気の中で自分の体を動かすことが気持ちよかった。
それがいつも通りの自分の姿であって・・・」
「とにかくきつい練習がしたいです。
気持ちが悪くなるほどきつい練習がしたいです。
なんでもいいんで。
走り込みだったら走り込みでもいいですし
プログラムをかけるならそれでもいいし
ジャンプを跳ぶならそれでもいいし
スピンを回るならそれでもいい
それが技術の向上だとか自分の上手さにつながるとか
そういうことではなくて、
精神的に強くなりたいなと思っています、、今」
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羽生選手がホームリンクを失ったのはこれが二度目だった。
*アイスショーを練習の場にするという厳しい時期。
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