連載 羽生選手を良く知るひとシリーズ

今日は2月7日に発売される羽生結弦写真集「y」の撮影者小海途カメラマンと

クリケット時代のジャンプコーチ ジスランブリアン氏のエピソードや言葉をお伝えしたい

 

小海途さんサイン会予約受付開始

 

様々な圧力の存在を実感する昨今、

信念を貫くカメラマンの皆さんの存在は希望の光だと感じる

小海途さんのサイン会が大盛況に終わりますように!!

https://store.kinokuniya.co.jp/event/1706148827/

 

 

長久保さんが語る小海途カメラマンの羽生愛

小海途さんの言葉はたくさん伝えてきたが今日は2021年のストックホルムワールドで

小海途さんが会社を辞めてでも羽生選手を撮影するためにワールドに生きたいと

表明されたエピソードをお伝えしたい

N久保 豊 (@YutakaNagakubo) | Twitter 長久保豊氏の話

「会社を辞めてでも行きたい」カメラマンがいた

 

大変なシーズンでした

(コロナ禍で)多くのアイスショー、競技会が中止。

やっと開催できた試合でもスチール撮影は抽選での代表撮影でした。

 

🔶ストックホルムの世界フィギュア

日本政府は「渡航してくれるな」。

弊社でも一度は派遣を諦めました。

でも「会社を辞めてでも行きたい」カメラマンがいて

「行かせてやりたい人」がいて

役員会に殴り込みをかける寸前で「OK」が出ました。

 

私よりもっと偉い人の中に「行かせてやりたい人」がいたようです。

ありがたいことです

スウェーデン・ストックホルムの旧市街「ガムラスタン」の歴史ある街並みが素敵すぎる!!|トリドリ

🔶渡航に際しても苦労しました(小海途が)成田空港で

「入館の許可が出ないかもしれない人はのせられない」

と航空会社職員。飛行機に乗り込めたのは

本当にギリギリの時間になってだそうです

でもそんなことも

羽生結弦選手を撮れることを考えれば

苦にはなりません。

彼は我々にとってそういう存在なんです

 

 

元ジャンプコーチ

ジスランブリアンインタビューより

『自分を熱くさせてくれるものは何か?』 

ジスラン・ブリアンコーチ に対する画像結果

雪丸さんのツイより
2022年のジスランのインタから
ユヅが何をやろうとしているのかを理解できない人はいる
「なぜ彼はそこにこだわるの? それって必要?」

と疑問に思うのだろうがそういう問題ではない

『自分を熱くさせてくれるものは何か?』 

ということ
それがなければ突き進むことはできない


つまりパッション

だって考えてみて
毎日起きて練習に行って、

体型のこと を気にして何を食べるのか、
ライフスタイルの制約だとか、

犠牲にしなければならないことは山のようにある
だから自分を掻き立ててくれるものが必要なのだ
火に油を注いで燃え続けるために
彼はたった1人でそれをやっている。凄いなと思う

 

 

 

🔶クワドラプルキャンセルに応じると連絡あり

この件は読者に対して本当に失礼だ。もし予定通り

羽生選手が表紙でRE_PRAY特集だったら

私もほしかったが本屋派だから巻き込まれずに済んだだけで

もし注文していたらどんなにショックだろう。その後

キャンセルに応じるという情報が出された

 

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プログラム達は生き続ける

ゆづくんのプログラムはその時、一時のものではなく、

その時分、時の流れ、また事象によって新しい意味を持つのかもしれません。

 

だから、ゆづくんのプログラム達は長く、長く生き続け、

人々を癒し、勇気づける。

 

 

 

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