世界中の誰もやったことのない単独公演そして壮大なICESTORYを作り出す

 

羽生選手。そのちからはどこから生まれるのか羽生選手が自身について語った

 

貴重なマイレピインタビューを今読むと新たな発見が浮かび上がってくる

 

だから彼は自分だけの世界を作り出せるのだと。

 

 

少年時代の羽生選手の特長とは?

フィギュアに向いていると思うことですか?

うーん、そうですね…。

 

小学生くらいのときに、気づいたことなのですが

自分自身を客観的にイメージする力が強いと思います。

 

なんて表現すればいいんだろう…。

壁に目があってそこに映る自分を

「視覚的に」イメージできるという感覚です。

これは特殊で自分が得意なことなんだと、

その時に気づきました。

 

例えば先生に「こう直しなさい」と言われたときに、

自分の感覚だけでなく「視覚的」に、

イメージとして見ることができるんです。
今では「脳内カメラワーク」のように、

いろんな角度から自分自身を見ることもできます。

 

自分を客観的にイメージできるということは、

僕自身の強みで子供の頃から鍛えてきたことだと思います。

 

 

羽生選手自身が語る自分自身の強みとは

 

前にインタビューでお話ししたことがありますが、

小さなころから「なんで?どうして?」ということを

よく言う子供でした。

ちびゆづ に対する画像結果

自分がちゃんと腑に落ちないと満足いかないんですね。

そういった所は今でもあって、自分自身の性格だと思います。
 

今は「納得する」までの過程も、

とても厚みがあるものだと思います。

 

本や論文を読んで研究して、

見聞きした理論や知識を自分の体を使って

実験するように体感していく、

一つ一つ自分で切り開くような感覚です。

 

実際にやってみて納得したら、

プラスαでいろんなことを試してみます。

 

さきほど話した、イメージ力と、

それにすりあわせる感覚と理論というのは僕の武器だし、

スケートの技術を高めるために大切にしていることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sportschau LMEY の視聴回数が 現在 475 万回であることに
 今気づきました。 3 月までになんとか 500 万まで
 持っていき、コメント欄で公開して おくように頼めば、また不必要な
 メールが送られてくるのを避ける ことができるかもしれません✨

 

500万回を目指したいですね!!

 

何故変わったのでしょう???

 

 

 

 

「スポーツってすごくいいよな、と

思わせてくれたのが羽生さんでした」

&最高の表現者(遠藤啓生)