知人と世間話をしていたら文春を読んだけど。。と言われ意図的に積み重ねられた

クズ記事の影響力に怒りと共に悲しみが襲ってきた何故こんなことが許されるのかと

そして想うこれはオンライン化の矛盾なのだと気づいてほしいと。

金儲けのためにゴシップ商人どもが創り上げた羽生選手の虚像なのだと気づいて欲しいのだ

 

オンライン化時代の矛盾を知ってほしい

 

はっきり言う。現状の羽生結弦に対する一部記事は酷すぎる…うしてこんなにひたむきな羽生を悪ういう人がいるのか

(日野百草)

日野氏が強く批判しているのは
羽生選手自身が激しく憤り悲しみ、
否定した週刊文春の記事のことだ。
私は週刊文春の元編集長で
現在は総局長を務める新谷学氏とはどういう人物で
何を目指しているのか非常に気になっていた。
 
ここに取り上げるのは「文春は何故不倫報道を続けるのか」
というテーマに迫ったインタビューに書かれていたことであり
オンライン化時代の問題点そのものである。
 
 

文春総局長は語る/不倫報道を辞めない本当の理由  

「きれいごとだけではPV数は稼げない

人間が動くのは大義より欲望である(新谷学文春総局長)

ネタ元マージャン「行って良い」 文春編集局長×スクープ /下 | 毎日新聞 さん

デジタルシフトを開始してすぐに気がついたのは、この世界は非常に過酷で、苛烈な戦場だということだった。

デジタルではPVも有料会員数も瞬時に数値化されその数値で収入が決まるわれわれはこの世界で、きれいごとを言っていては稼げないという実にシビアな現実を突きつけられたのだ。デジタルの世界では社会的インパクト、社会的意義と、実際の収益、読まれる数は相関しない。

甘利大臣電撃辞任!大物議員が「政治屋ビジネス」に陥る理由 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン さん

わかりやすい例を挙げれば、2016年に〈ベッキーさんの禁断愛〉と〈甘利明大臣の金銭授受疑惑〉を同時期にスクープしたが、デジタル上のPVだけを比べればベッキーさんの記事が10倍読まれた。僅差などではなく、桁がひとつ違う。

当時の甘利大臣のスクープは、贈収賄現場を完璧に押さえた週刊文春史上に残るものだ。現職の大臣を辞任に追い込んだきわめて社会的意義の大きいスクープだったがデジタルではで有名人の人権侵害はベッキーさんの記事が10倍読まれた。つまり10倍稼いだということになる。これが厳然たる事実だ。

ジャーナリズムという大義よりもむき出しの欲望に人の心は動く。これがデジタルのリアリティだとまず認識しておく必要がある。

「社会的意義が大きい=読まれる」ではない

新谷氏はYouTubeでもう一つの例を挙げている

検察につくのか、河井につくのか」 元広島市議、検察の発言明かす | 毎日新聞 さん 

 

それは2020年の河井夫妻選挙違反事件と

同じころ起きた渡部建というタレントの不倫事件の比較であった

その不倫事件こそ週刊文春が完売し

記録的なPV 数を稼ぎ4億も儲けたというゴシップ記事だったのだ

 

このように文春には2つの顔があるそして

寄付を募っていたほどの経営難を打開するために有名人のゴシップ報道に

奔走してきた文春がこともあろうに

日本が世界に誇る宝である羽生選手をターゲットにするとは

その後文春は松本人志氏をターゲットにしているが
何の罪もない羽生選手の記事をセットにすると言う暴挙を
平然と行っていることは本当に許しがたい
 
余計なお世話

読売TVの番組について

 

 

 

 

 

羽生選手メンシプ動画ありがとうやる気満々で嬉しいよ

今度会う時は少しふっくらしていますように!ちゃんと食べてくださいね

 

 

 

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