新年の素晴らしいスタートとなった＜RE＿PRAYドキュメンタリー＞に興奮と感動のあれこれ

『独占密着！ドキュメンタリー羽生結弦 RE_PRAY』

お茶の間の皆さんが羽生選手の演技を見るのはほんっとに久しぶりのことだっただろう。北京五輪か24時間TVのロンカプ以来かもしれない。プロローグもあったが。それほどのブランクがありながらひとりで10以上のプログラムをあのように滑り込む姿にビックリされたことだろう。それは何と貴重な時間だったことか。その上今彼が考えている表現への思いもじっくり聞くことができた。新年早々素晴らしいステップとなった。

 

新プロの羽生解説とMIKIKO先生

「鶏と蛇と豚」

🔶RE＿PRAYの新プログラム3作を全て解説してくれた!!中でもエキサイティングだったのはMIKIKO先生とのダンス振り付けのコラボだMIKIKO先生の話ではGIFTでは羽生選手の演技には関わっていないと明言されていた

それが今回「鶏と蛇と豚」の振り付けはMIKIKO先生で一緒にダンスレッスンする風景が流れた私はこれだけでも大満足だったが私が一番好きなこのプログラムを羽生選手の解説の後に魅せてくれた。椎名さんとファンの方に見てもらえただろうか。

羽生選手はダンスは独学と言っていたがこれからはコンテンポラリー等MIKIKO先生に本格的にレッスンしてもらえたらいいな。MIKIKO先生「羽生君は覚えが早いと言っていましたね」新年のあいさつで映っていたのもダンススタジオだったからこれからが楽しみだ

忘れてならないのはMIKIKO 先生の振り付けは陸ダンスであってそれを彼は氷上のダンスに落とし込んでいったのである

MEGALOVANIAショーでも大好評だったこのプログラムについて羽生選手がエッジの音を表現したかったという独創的な発想を語ってくれて感激だ。選手たちは観てくれただろうか。それにしてもこの衣装は何度見ても心躍る素晴らしさだ。

破滅の使者

このプログラムは何と言ってもパイプオルガンの流れる音楽が素敵だ。そして「破滅の使者」6分間練習から本番へ普通試合だとこれがすべてだが前編の最後にこのハードな演技とは何てことだと心配していたが。倒れ込むのはあたりまえだ。ほんとに苦しそうだった、、、。誰もやっていないあまりにハードな単独公演。あそこまで耐えるなんて鍛え抜かれたメンタルに尊敬しかない。選手達は観ただろうか？！

真相など分かりはしないプライベイトなことで騒ぎ立て、彼の演技の素晴らしささえ忘れたような日本という国に私は何度も絶望しそうになったが

あれだけの理不尽な扱いを受けながらも　ひたすら鍛錬を積み

このツアーの2番目SAGA を目指す彼の器の大きさに心うたれる。

 

ずっと気になっていた彼のコーチの先生方はきっと見てくださったことだろう

都築先生も彼の元気な表情にほっとされたことだろう

何度も言うがテレ朝さんに感謝したい。

それから東和薬品のCMも健在で感激だった。

ネット社会で何と言われようと正しいことは正しいと

毅然としてふるまわねばならない

新年の初めに立派な番組でスタートできたことを

心から祝したい

 

 

 

 

🔶コメントランキング

というものがあり悔しいことに今セブンのクズ記事がトップです.しかし

この記事は真面目な記事なのでファンがどんどん書き込み270コメント越えました !!!

アンチが逆に批判されてる！！この調子だ！！！

ヤフーニュース出ています報知さんありがとう！！

スポニチや東スポも報道してほしかった

「ジャンプなしでも見せきれるプログラムを作りたい」と羽生さん。Ａｄｏの「阿修羅ちゃん」はダンスで見せ、「ファイナルファンタジー１０」のテーマ曲「いつか終わる夢」はスケーティングで見せ、「アンダーテール」の楽曲の一部「ＭＥＧＡＬＯＶＡＮＩＡ」（メガロバニア）」はスピンだけで魅了した。 　３つの新プログラムを含む１２演目を、約２時間半にわたり一人で演じる過酷なワンマンショー。競技会さながらの６分間練習から演じた「破滅への使者」（ファイナルファンタジー９）は「ほぼ試合で使っても遜色ないジャンプ構成、難易度」で、４回転３本、トリプルアクセル（３回転半）２本。演技後に酸欠状態になり、舞台裏で倒れ込んだ。