地震の被害が広がる中このブログに

 

書いてよいこといけないこといろいろ考えました

 

けれど一人の29歳の若者に対する

 

オンライン化の時代の人権侵害は想像を絶するもので

 

あることに気づかない方がいかに多い事か

 

それは彼が非難され続ける現実からもわかることです

 

何故その醜い現実を誰も語ってくれないのか悲しみはつきません。

 

その悲劇は正月の今膨れ上がろうとしています

 

どうか週刊誌を買わないでほしい

 

彼の不幸を娯楽にしないでと

 

強く訴えなければこの恐ろしい人権侵害は気づかれないまま

 

彼の印象を歪めたものにしてしまうのです

 

日野百草氏が大晦日にどうしても伝えたいと

 

祈りを込めて書かれた有料記事の冒頭を

 

どうしても早く読んでほしい。日野さんは羽生選手をよく知るひとだ

 

何故なら羽生選手が全身で憤ったその記事は

 

正月を狙って発売されているからだ

 

 

はっきり言う。現状の羽生結弦に対する一部記事は酷すぎる…

どうしてこんなにひたむきな羽生を悪ういう人がいるのか

                        日野百草

  どうしても書いておかねばならない、と思う。

  書くことにリスクがあっても、

  それが羽生結弦という存在、

  その「勇気」と「生き様」に対する、

  人間としての礼儀だと、思う。

 

 羽生結弦が、ついに声を上げた。

 

 

妄想と、想像と、嘘と。

阿部修英

年末である。師走と書く。師ではないけれど、ぼくも異常にいそがしい。・・・しかし、ある投稿を見て、ぼくは筆を取らざるを得ない思いに立たされた。

この人は、よほどのことがなければこんな言葉は吐かない。
記者会見ではどんな質問にもまっすぐ向き合い、

記者との対話から自身の深部を抉り出して語ってくれる人だ。

そのことは、番組制作時にインタビュー記事を

何千と読んだからよく知っている。記者に、あるいは

番組の制作者に、同じ「1つの道を極めようとする人」として接し、

真摯に向き合う人だ。
ただ、その真摯さや優しさは、こちら側=メディア側に、

きちんと向き合う意思があれば、の話だ。

 

 

日野百草氏と阿部修英氏の心の叫び

 

お二人は共に羽生選手の心の叫びに

誠実に耳を傾けておられる

何故なら羽生選手がどのような人物か

よくご存じだからだ

 

しかし羽生選手が醜い妄想とか想像やウソだけで

できていると強く否定したその記事は

一般的な110円の3倍330円という最高値で

誰もが関心を持たなくなるその日まで

永遠に商品として売られ続けることをご存じだろうか。

 

嘘の記事がネット上で生き続ける

それは書かれたものにとって

どれほどの人権侵害であり

名誉棄損に当たるか真剣に考えてほしい。

 

週刊誌という紙文化の時代には

その週をすぎれば終わったことが

 

オンライン化の時代においては

注目度が高いほどそれはデジタルタトゥーとなって

いつまでも書かれた人の心を傷つけ続け

それと比例して

書いた週刊誌は巨大な富を得ることができるのである

 

では一方的に書かれたものはどうなるのか

一度出てしまえばそれを修正することがどれほど難しいか

羽生選手の事例でもよくわかる

 

正しく反論しても

それは逆に言い訳をしたとしか受け取られない現実

家田壮子氏も書かれ損だと告発している

更に一気に拡散されるオンライン化の時代の人権侵害は

レベルがちがうのだ

 

日野氏の記事は大晦日に書かれている

年の初めに?と思われるかもしれないが

 

羽生選手への誹謗中傷は

むしろこの正月を狙って

日本中のコンビニでオンラインで

信じられないほどの執拗さで

攻撃がエンドレスで続けられているのだ

 

何と卑怯な戦略なのだろう

毎日毎日羽生はウソをついているという打ち言葉が

日本中にたれ流されている現実に真剣に目を向けて欲しいと思う

 

音符イラスト「楽譜と赤いバラ」- 無料のフリー素材 さん

読者の声

日本を好きではない人が多い中国や韓国の中にも羽生さんのファンがいて、彼らは羽生さんが好きだからという理由で日本語を勉強したり、日本文化を知ろうとしたりしています。もちろん他の国々のファン達も。

今、日本の一部マスコミが、「日本の誇り」、「世界の宝」である羽生さんの誹謗中傷記事を書きまくり、彼を潰そうとしていることで、彼らの日本に対する印象は一気に悪化しています。なんという不可解で理不尽な国か、この国には正義というものはないのかと。

社会正義を標榜するマスコミは、自分たちの一部がこのようないじめ行為をしていることに、なぜ知らぬふりをしているのでしょうか? 相互不干渉のルールがあるのでしょうか? 何か、大きな勢力に忖度しているのでしょうか? そんな疑問を抱いてしまいます。

でも、SNSには羽生さんを応援する声が溢れています。

ファンはもとより、一般の方々もマスコミの暴走を苦々しく思っています。

出版社のトップの方々、民の声にも耳を傾けてください!

今年、状況がどう変わっているか見守りたいところですが、今は、ネガティブなことは忘れ、

佐賀公演の応援で盛り上がりたいですね。

 

 

挑戦が、

いい顔をつくる。

自分の可能性を信じているから、人は挑戦することができる。

挑もうと思ったその時から、あなたの中にはもう、

美しい強さが宿っている。

コーセーは、2006年からアスリートの支援を続けてきました。

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