こんな笑顔が早く戻ってほしい

 

2人ともハラスメントの被害者だ

羽生選手を悪者にするのは言語道断である

 

YOSHIさんの提訴は週刊誌には事実無根の記事がある

という事実を明確に指摘している

そして

スマイリーキクチさんの記事を読み

日本社会はとんでもない過ちを犯していると

改めて思い知った

 

離婚は普通に起きる

プライネイトなことであり

世間が知りたいからと

プライバシーを侵してはならないのだ

 

スマイリーキクチさんはある日突然殺人犯にされたという

殺人犯、、、ああどんな気持ちでしごされたのだろう

そして10年も、、、
そして思った

「僕は突然離婚の加害者にされた」と

 

 

 

 

SNS上の“叩き”行為に警鐘

 

裁判や事件になっていない段階では

真実は不明

 

SNS上の“叩き”行為に警鐘を鳴らした。週刊誌で  

スキャンダルを報じられた人物らに対する

SNS上の“叩き”行為に警鐘を鳴らした。  

 

キクチは「問題視された人をSNSで叩けば

閲覧数や評価も増えて優越感に包まれる」と

攻撃する側の心理を推し量るとともに、

 

「裁判や事件になっていない段階では真実は不明」と指摘。

「スキャンダルは“情報を求める”と平常心を失う。

“情報から離れる”を次世代に伝えたい」と思いをつづった

 

10年以上にわたっていわれなき誹謗中傷被害を受け、11年にはその経験をつづった「突然、僕は殺人犯にされた-ネット中傷被害を受けた10年間」を出版し話題になった。

 

 

 

ネット社会は彼を加害者にした本当に恐ろしいことだ

何の根拠もないのに

何の根拠もないものだから勝手に

 

羽生選手のお母様が悪かったというフェイクを作り

彼が悪かったという根拠にしたのだ

 

彼が悪かったという前提で記事も書かれ

膨大な数の悪口コメントが書かれているのだ

もう1カ月と2週間も続いているのですよ

 

そしていつしか彼の性格や人格まで勝手に評価され

噂になっているその根拠も週刊誌だ。

そこに書かれた醜い話を信じ悪口を言わされている

これが最悪の人権侵害だ

 

そもそもプライバシーを報じてはならないのだ

キクチさんも書かれているように

平常心をなくし

必ず攻撃が出てくるとキクチさんはいう

日本人はとんでもなくゴシップが好きなのだ

 

音符イラスト「楽譜と赤いバラ」- 無料のフリー素材 さん

集団思考に陥りやすい人達

 

日本のマスメディアは特定のターゲットを右向け右!で

 

一斉に同じ方向に報道し、それがひと段落したら、

今度は左向け左!で新しいターゲットを

また一方向に報道する傾向があります。そして

日本人は、そうしたマスメディアに操られ、

集団思考に陥りやすいように見えます。

あるいは大衆の潜在的な欲求をマスメディアが読み取って

煽動しているのかもしれません。

そして誰もが匿名で好きなことを

書き散らせるネット時代の現在、

集団心理を煽るマスメディアと集団思考に陥りやすい大衆は

時として個人を傷つける大きな暴力に変わります。Nymphea

 

🌹11月28日の記事です

こういう記事はヤフーニュースには載せられませんね

作家で高野山真言宗僧侶の家田荘子氏が28日までにYouTubeチャンネルを更新。離婚を発表したプロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(28)をめぐる騒動を受け、行き過ぎた報道などに対する思いを語った。

羽生さんの大ファンだという家田氏は、未発表だったお相手女性の実名などが一部で報じられていたことに「発表しなかったことを尊重してあげるべきではないでしょうか」と言及。「私、経験あります。付け回されたこと。ものすごく怖くって不気味で、嫌なことです。本当にマスコミの暴力というのはすごく大変な苦しみを与えられます」と、自身の経験からお相手女性をおもんばかった。

「(報道やSNS上の書き込みに)反論したらいい」などとする声に対し、「書かれ損なんですよ。書いちゃったもん勝ちなんですよ、この世界。ウソでも出されちゃったらみんな見るんですよ。で、(読者はそれを)信じちゃうんですよ。後から訂正できないんですよ、なかなか。ネットなんかに載っちゃったらずっと残ってる」と説明。「そういうことを考えてあげてください。軽く考えないで、優しさがあるなら」と訴えた。

また、お相手女性の実名などを報じて批判を受けた地元紙記者の反論が掲載された記事を読み上げながら、「女性蔑視の意味、よくわかっていらっしゃいますか?」「あなたは人を不幸にしたことをわかっていらっしゃいますか?」と問いかけ、「ムカつきすぎて……(羽生さんらが)心配で涙が出そう」と、目に涙を浮かべた。

 

 

 

 

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