「ハロー、ニーハオ、こんにちは!   羽生結弦です。

いつも応援してくださってる皆様、本当にありがとうございます。

プロに転向してからも見守ってくださり、本当にありがとうございました。

この一年間表現できることを増やしたり、技術を磨いてきました。

これからも常に理想に挑戦し、常に目標を更新しながら頑張っていきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

そして、ぜひANAで国内、海外旅行へいってらっしゃ~い!ということで羽生結弦でした。

これからも楽しみにしといてください」

 

羽生選手は今多くの方の期待に応え羽生結弦の表現を届けようと一生懸命前進している

 

何と素晴らしいことだろう  一方大人は子供たちに彼を巡る出来事を

 

どう伝え伝えようとしているのかこれは真剣に考えるべきことではないだろうか

 

11月18日(1カ月前)

 

とても かなしい

 

私たちにたくさんの光と希望をくれた彼に

 

こんな辛い選択をさせてしまった

 

そのことの意味を 当事者(当時社)は当然だけど

 

社会全体で考えて行くことは

 

もはや喫察の課題ではないでしょうか 

 

 

二度と こんな悲しいことが 起きないように  


 緒方恵美

ジェンダー平等

緒方さんが仰るように彼の辛い選択は

本来社会全体で考えるきっかけとすべきだった。

絵本「GIFT」/羽生結弦スペシャルメイキング動画 - YouTube さん

 

ジェンダー平等と国の政策には書かれているのに

噴き出した言葉は正反対だった。

この1カ月彼は下衆メディアで

常に悪者として扱われた。

なんてことだ

毎日の山田氏の記事は

緒方さんとあまりにも対照的だった

2人の別れの哀しみ等触れもしなかった

そしてご自身はあたかも

ジェンダー平等の立場だと言わんばかりに

こう書かれている。

「妻は守られるべき存在」との意識が

羽生さんの発表にちらつくのには

私も違和感があった(山田直子)

 

山田氏は羽生選手のコメントを
全文読まれたのだろうか

彼は何度も「互いに守り合う」という姿勢を

大切に書いているのに

最後の守れなかったという一文しか

頭に残っていなかったようだ

 

 

羽生選手の言葉をよーく読んでほしい

私たちは互いを尊重し

大切にするという決意を持って結婚しました。

お互いを守るためにいろいろなことを考えながら

共に多くの壁を乗り越えてきました。

そんな生活の中お相手はずっと家から出られなくても

私を守るために支えてくれました。

 

現在、様々なメディア媒体で、

一般人であるお相手そのご親族や関係者の方々に対して、

そして、私の親族、関係者に対しても、

誹謗中傷やストーカー行為、

許可のない取材や報道がなされています。

 

生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、

突然声をかけられることもあります

私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、

互いをなんとか守っていけるように努めてきました


 

新たな旅立ちに幸あれ
 

「彼が彼女を守らなかった」とか

「彼が彼女を捨てた」とか

「女性が可哀そう」とか

まるで100年前のような設定の声を聴くが

それは女性に対して本当に失礼だ

 
離婚という選択も2人で話し合い2人で決めたこと。
外野が口を出してはならないことである
 
そして下衆メディアが羽生選手のことを
誹謗中傷すればするほど
彼女の精神的苦痛は重くなるのではないか
本当にそっとしてあげてほしい。
阿部修英さんが8月から仰っていたことだ干渉するなと。
 

🔶ところで「離婚」という言葉だが

別の呼び方がないものだろうか

例え離れて暮らしても心が結ばれていれば

愛があれば不幸じゃないはずだ。

私たちは大切な友が海外に行ったとしても

友情は変わらない

 

「離婚したのに」

「結婚したばかりなのに」

という醜い差別

 

実際羽生選手は離婚したというだけで

 

どれほどの非難と差別を受けたことだろう
これまで離婚しただけで
これほどの差別を受けた有名人がいますか
彼はハラスメントの被害を訴えたのに
逆に叩かれたのだ。毎日毎日偉大なレジェンドは
離婚というレッテルを貼られ貶められた
絶対に許されないことだ
何故なら悪質メディアが彼をターゲットにした理由は
アテンションエコノミーの達成なのだ
羽生結弦という人物も離婚という話題もまさに
注目と関心を呼び寄せるまたとない宝物だったに違いない
それで彼の人生が変わったら
そんなことなどどうでもよい??
文春は線引きをするといった
○○セブンはどうか 2人の命を奪っている
 
「離婚したばかりなのに平気で練習に行った」
辛くとも練習に行くのはプロの矜持だ。
どんな時もトレーニングをさぼってはならない
「離婚したばかりなのに写真集を出した」
もう呆れてものが言えない。
「離婚したばかりなのに」とダンスの決めポーズ迄非難する
表現の自由まで否定しているのだ。
 
これは前提として
「彼が加害者で女性が被害者」という設定があるからだ
🔶羽生結弦は加害者というイメージを
下衆メディは創り続けてきた
不安怒りを煽る物語を展開しながら
この設定によって人々の怒りを作り出し煽っている
こうなると彼の行為が全て否定の対象となるのだ

 

「離婚したのに」「離婚したばかりなのに」

 

そう叫ぶことこそ恥ずかしいことだ
差別する子供を作ってはならない
 
羽生選手の離婚によって
離婚とはあくまでも前に進むための選択であること
ひとの離婚には様々な事情があることを学ばなければ
大きな差別を固定化することになる
そもそもどうして離婚離婚と
ヘイトのように叫ぶ行為が批判されないのか
日本人の人権意識のあまりの低さが悲しい
 

新たな旅立ちに幸あれと祈る。

 

 

ずっと支えてくださったANA様に

心から感謝します