変わらぬ「羽生結弦のアスリート魂」に心が震えた
NNN ドキュメント「『職業羽生結弦』の矜持」
🔶競技者時代、
羽生結弦は常に進化を目指す挑戦者だった
最後の試合北京五輪での戦いは
その信念を象徴するものだったな。そう思う。
そして競技から離れる時彼は驚くべき発言をする。
「引退ではないプロのアスリートとして頑張る」と。
🔶そして私たちは世界初の単独公演を見た。
信じられない光景だった
競技プロのフリーをSPを次々に着替えながら滑るという
神業以上の異次元なパフォーマンスだったのだ
4回転を何本も跳びロンカプのリベンジを世界に魅せた
生身の人間にこんなことが可能なのだろうか???
と驚きいったいどんな練習をしているのだろう・・・
ずっとそんな思いを巡らしていた
🔶私が驚いたのには訳があった
それはフリーの通し練習(ランスルー)は一曲通しただけで
宮本賢二さんは5キロ全力疾走の強度だと言い
佐野さんは3キロ全力疾走の数回分のきつさでランスルーは
本当につらかったいやだったと語り亭で明かしていたからだ
「ランスルー1本でそんなにきついとしたら
あの単独公演をやりきった彼はいったい
どれだけ全力疾走したことになるのだろう」
『「職業 羽生結弦」の矜恃』を観ました。
— 吉良 光 (@Hikaru_Kira__) November 12, 2023
今まででいちばん心に響いた番組でした。
今この瞬間もたった独りで練習してるんですね・・・
心配いりませんよ、大勢のファンが羽生さんをこれからも、いつまでも応援してますよ‼️(*´▽`*)#職業羽生結弦の矜持 #羽生結弦 pic.twitter.com/5d9QTVad7C
🔶そしてついにドキュメント「職業羽生結弦の矜持」の日が来た
謎に包まれていた大舞台に挑む鍛錬の日々を
ほんの一部だろうがリアルなシーンを見ることができたのだ
一番に感じた事それは
「アスリート羽生結弦の闘いは変わることなく
ずっと続いている!!」
競技時代の応援が凄かったからこそ
不安も大きかったことだろう
しかし私の場合は競技時代の彼が好きだったからこそ
尊敬の気持ちは何があっても変わらない
このブログにアスリートとしての素晴らしさを書くのも
懐かしいからではなく忘れないでほしいからなのだ
🔶スケート以外の仕事の大変さも初めて実感することができた
たくさんの仕事をこなしながらICESTORYの構想を練り
スケートを磨いてきた羽生選手改めてお疲れさまでした
どうか身体を休めてあげてくださいね。
RE_PRAYがツアーで本当によかった
一夜限り立ったGIFTこそどうか円盤化をお願いしたい。
RE_PRAYで浴びたスコールのような歓声は彼の不安も悩みも吹き飛ばしてくれたに違いない会場に行ってくださった皆様に心から感謝したい。
練習メニューにあったレペティションって、主に中長距離レースの為のトレーニング法らしい
— アイスベア⭐*゚ (@Eisbaer47535399) November 12, 2023
GIFTやRE_PRAYは舞台裏でも衣装・靴の早替えで休む間もなく、マラソン選手のように走り続けなければならないよね(しかもジャンプやスピン等の技を挟みながらの全力疾走フルマラソン😱)
普通のスケート選手→
撮影のためにいつもと違う時間に起きて、生活リズムも崩れているだろう日に、8時間のお仕事のあと仮眠をとってGIFT全構成を通しで滑るって…(絶句)
— Coco (@806coco) November 12, 2023
どうやってソロ公演のための体力をつけたのか不思議だったけど、ひたすら地道で過酷な努力の上だった🥺#NNNドキュメント#職業羽生結弦の矜持
こういう番組まで見るファンと予備知識無い人だとショーの見方も変わるかも
— トルテ (@tOO015zwAfIwpru) November 12, 2023
ショーの羽生くん見てるとジャンプ軽々飛ぶし二次元味もある
疲れた表情も見せないから大変そうに見えないかも
優雅に見える裏では想像以上に地道な練習の積み重ねで体力強化してた
アスリートそのものだった#羽生結弦
記事🔶<メディアの怠慢>
フィギュア競技報道のあれこれ
&ラスボスと戦う羽生の演出と5連続