日本PR 大賞「パーソン・オブ・ザ・イヤー」
受賞おめでとうございます!
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日本PR大賞は、「パーソン・オブ・ザ・イヤー」としてパブリックインタレスト(公益)に貢献し、かつ話題性、発信力の高さや共感の醸成など、パブリックリレーションズの視点から、この年に最もPRパーソンとして活躍した人を、また「シチズン・オブ・ザ・イヤー」には、長年にわたり企業や市井で独創的な広報・PR活動を実践し、広く社会や地域あるいは団体の発展に寄与し、奨励に値する成果を収めた個人または組織を、それぞれ表彰するものです。1998年に日本PR大賞として創設して以来、年1回の表彰を行っています。
🏆日本PR大賞が決定!!🏆
— 日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ) (@PRSJinfo) January 20, 2023
<パーソン・オブ・ザ・イヤー>
羽生結弦 氏(プロスケーター)
<シチズン・オブ・ザ・イヤー>
内閣府承認NPO 法人全国てらこやネットワーク
詳細↓↓https://t.co/rmzNuITnwI
競技者としてプロとして挑戦を続けた2022年
アスリートのコミュニケーションのお手本
前回 半年が経過したプロ転向後の活躍について振り返ったが,
日本パブリックリレーションズ協会は羽生選手のプロ転向以前と
プロ転向後のそれぞれを理想的パブリックリレイションの視点からも
高く評価している。プロ転向後の大規模イベントは特に
様々なジャンルの人々のサポートが必要であり
共同作業を進めるにはまず本人が意思とアイディアを持ち
豊かなコミュニケーション能力が欠かせない
プロ転向後の凄まじい活躍はその才能と努力を物語っていると感じていたが
このように評価されたことを大変うれしく思う。
2022年度 日本PR大賞 「パーソン・オブ・ザ・イヤー」
受賞者 羽生 結弦 氏 プロスケーター
授賞理由
2022年7月に競技を引退しプロ転向を表明。それまでにオリンピックの連覇など、世界の競技大会で偉業を達成し、日本や世界の人々を魅了してきた。
怪我との闘いを乗り越えながらジャンプに打ち込む姿が多くの人々に感動と勇気をもたらすとともに、競技に対する自らの取り組みについて丁寧かつ真摯に語る姿勢は、アスリートのコミュニケーションのお手本となるものである。
現在は、アイスショーのプロデュース、出演をしながらSNS など様々なメディアも活用して表現者として積極的に活動している。
受賞者コメント
このたびは「2022年度 日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選出いただき、ありがとうございました。
今回の受賞であらためてPRの意味を知りました。PRとは、パブリックリレーションズの略語で、その意味は、自分のことを一方的にアピールするのではなく、周りの声や意見をきちんと聞いたうえで、自分の考えを説明し、話し合ったことをしっかりと行動で示すことだと。そして、それを続けることで、自分と周囲の人々、その先の社会や世界と理解しあい、良い関係を築くことだということが分かりました。
これまでの自分を振り返ってみると、競技会やショーなどで、自分の思いを表現してきましたが、いつも、コーチ、そして、応援していただいた方々とコミュニケーションを取りながら、毎回、より高みを目指して表現してきたと思います。今回、表彰していただき、これまでの自分の行ってきたことも、PRの活動の一つではないかと実感することができました。
これからはプロスケート選手として活動、表現をしていきたいと考えています。今まで以上に、自分を支えていただく方々とコミュニケーション等をしっかりとり、お互いを理解し、それぞれの思いや考えを取り入れ、一つのものを作り上げていきたいと思います。これからも応援、よろしくお願いします。
「PRパーソンの資質より」
PRに携わることに求められる資質は、マーケットに精通していることは、
もとより広い見識を有し、社会とのつながりを重視する「対話の達人」であることでしょう。
つまり、「話す」だけではなく、「聞く」ことにも優れていなくてはなりません。
昨今のテクノロジーの進歩により、新しいメディアも登場しています。
マーケットとテクノロジーに精通し、社会を冷静・的確に見る眼が必要となります
1/21付 #スポーツ報知#フィギュアスケート ISUアワードの最終候補が発表に⛸#羽生結弦 さんが「最優秀衣装賞」と「最優秀プログラム賞」の2部門に名を連ねました‼️
— スポーツ報知 レイアウト担当 (@hochi_tkyhensei) January 20, 2023
衣装姿のさまざまな角度の写真を並べて、衣装も読者の皆さんに注目してもらえるようなレイアウトにしています👍#HANYUYUZURU𓃵 pic.twitter.com/TteAGVgUni