CM映像公開

 

7.19プロ転向から半年

ウィキペディアにも引退の文字なく

プロの実績がビッシリ

2022年7月19日午後5時より羽生選手はプロアスリートとして頑張っていく決意表明の会見を行った。これは引退ではないと明言し今後も変わらずアスリートとしての挑戦を続け羽生結弦の理想のスケートを追求していくと誓った

その後の半年間の活動はWikipediaにもびっしりと書かれている。

 

そして英語版にも日本語版にも「引退」の文字はない。

 

プロローグ 朝日 3

座長として三つのアイスショーを手掛け

史上初の単独公演プロローグ5公演は大成功。現在は単独でのアイスストーリーGIFTと

東日本大震災復興を願うnottestellata(体操とのコラボも日本初)が同時進行中。

楽譜とバラ の写真素材・画像素材. Image 25437842.

理想のスケートを求めるからこそ

固定概念を覆すスタイルとスケールで挑んでいる

驚かされるのは技術と表現の進化そして体力の強化の凄さである

28歳で進化を続ける凄まじさはもっと注目されるべきだ

 

 

GIFTは新たなマイルストーン?!(見事な海外評価)

2015年のN杯とGPFで羽生選手羽史上初の300点越えとその更新②より

330.43という偉大なマイルストーンを打ち立てた。

更に五輪連覇、更にスーパースラムと今後誰もなしえない記録を打ち立てたが

競技を離れてもなおマイルストーンの期待がかかるとは

 

🔶Wikipediaにはすでに

2月のGIFTの開催予定が書かれており

 

東京ドーム公演GIFTがフィギュアスケートを舞台芸術としてのレベルにまで高め

このスポーツの歴史において重要なマイルストーンとなったとみなされているのだ

GIFT開催企画はWikipediaレベル4認定のカギになったという
それほどに注目を浴び評価されているのだ
まだ開催されていないものの単独ショープロローグの高評価が
GIFTへの期待を高めているのだろう
 

GIFT発表に歓喜の瞬間

 

 
 
🔶そんな2種の単独ショーに続いて3.11羽生結弦nottestellataもまた
誰も想像できなかったスタイルが企画され着々と計画が進んでいる
 
体操の富田さんがこれからは見せ方をいろいろ考えないと
体操が発展できないと語っておられたが
フィギュアスケートもまさに
新たな見せ方が求められているのだ。
 
演出の技術も進化する中
総合芸術として演出の進化は強い味方となる

 

ヒマワリの花束 写真素材 [ 1894046 ] - フォトライブラリー photolibrary

あの日羽生選手の決意表明を待つ

矢口カメラマンの言葉に心が震えた

 

人間は表現するために生きている。

撮影の仕事を通じて、そう感じるようになった。

どの分野でも、

その挑戦がどんな結果になったとしても

人生を懸けて自分を表現している人は

私の目にはまぶしく映った。

 

予想以上に“エモーショナル”だった北京オリンピックの名場面は? | GQ JAPAN

北京五輪男子フリー前日の公式練習を

忘れることはないだろう。

羽生はクワッドアクセルの練習で右足首を痛めた。

 

出場が危ぶまれる怪我の直後

靴ひもを結び直して練習に戻った時の

彼の目は驚くほど透き通っていた。

 

どんな逆境でも光を失わない瞳は、

何より「羽生結弦」を表現していた。

 

自分の理想に誠実で

常に高みを目指し続ける史上最高のスケーターが

どんな決意を語ってくれるのか

 

羽生の言葉での表現に触れられるのは

カメラマンという立場を忘れるほど

楽しい時間でもある。

 

決意の先の物語も

変わらず周囲を魅了するに違いない。

 

私はこれからも進化を続ける「羽生結弦のスケート」を

しっかりレンズで捉えられるように準備を重ねるだけだ。

 

プロローグより矢口さん撮影

そして羽生結弦は矢口さんの期待を超えるような

挑戦を続けている。矢口さんの純な想いと仕事に感謝しかない

それほど彼のスケートは必要とされているのだ

 

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