羽生選手はGOE が高い選手です(本田武史)

 

<透視線フィギュアより

【羽生高難度挑み伸び悩む】

男子フリーで羽生は冒頭2つのジャンプの転倒が

体力的にも響いた

後半になるにつれ良くなっていったが、

最後まで「あともう少し」という印象が拭えなかった。

出来栄え点(GOE)で4~5点を出すジャッジが

いつもほどいなかった一因だろう(山本さかえ)

山本氏は北京のジャッジではない

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🔶4Aは高難度という通常レベルではない

不可能と言われてきた前人未到の別次元のジャンプである

🔶さて4Aに挑んだことで得点が伸び悩んだのは事実である。

4Aでなければ決して転倒はなかったと私は断言できる

また前日の右足首の怪我もなかったはずだ

🔶4S での転倒は前日負った右足首の捻挫の影響だった

公式練習中のことであり多くの記者が目撃し

ショックを受けていた。一言でもそこに触れてほしかった

そして最後まであともう少しだったという見方が気になったのだ

 

 

あともう少し?
4Sの後は多くの方が完璧だったとか
とても感動したという声が溢れていたが
ジャッジから見たらあと少しだったのだろうか?
それはもしかして完璧だった全日本と比べて
なのか?(いわゆる羽生比?)
しかしGOEには基準がありそれに照らせば
完成度がそんなに低かったとは思えないが。
基準って本当に難しい。
影響があったことは確かだが最後のスピンとか。

表現においてはむしろ挑戦する姿は気迫に満ち

大きな感動を与えていたのではないでしょうか
更に挑戦による転倒にもひるむことなく戦い続けた姿を
ジャッジの皆さんはどう見たのだろう
パフォーマンスは転倒の数により8点台にまで下げられた
全日本2020では9.8を超えていたのに。
 
一方で他の選手の明らかなミスに加点がついているのは何故?
北京のジャッジごとのGOEを
私はまだ見ることができないでいる。
見たら悔しさが爆発しそうだから。得点を見れば
その低さは容易に想像できる

4Aに挑んだ代償・怪我と転倒

前日の右足首の怪我があり

本番の4Aでは全力で回転をかけたため

転倒。これが次の4S にも影響を与え

致命的な失点となった。

(回転を増やさなければならなかった)

転倒の減点リスクはルール変更で大きく高まったため

失点は半端なかった

また2回の転倒によって演技構成点は大きく下げられた

しかし転倒の後もすぐに立ち上がり着氷のポーズを取った

本来の良さが得点に反映されず無念でならない

しかし4Aをやり切ったこと納得の4A が跳べたのだから

私自身は点数など気にしていない

ただメダリストでないとか、後輩に超えられたとか言われると

それは違うと悔しさが頭を出すのである

せめて昨年末の全日本フリーのGOEを見てほしい

(全日本の採点は羽生選手に関しては決して甘くない)

 

全日本2021「天と地と」GOEが高いのが羽生選手だ

 

 

 

🔶9人のジャッジ全員がGOE +5

をつけた要素がある!!

555555555

それはコレオシークエンス
この要素こそスケーターの個性を存分に発揮できるところであり自由度が最も大きいところである
そしてこれはレベル4での満点なのだ
ステップスピンも全てレベル4だった
🔶ステップは9人中8人が5をつけた
つまりステップも満点だ
555554555
🔶最後のジャンプ3Aは
9人中7人がGOE5をつけた4の理由は???
55455555
🔶J5もGOE5をつけた4回転があった
それは20点越えした 超高難度の4T1Eu3sだ 
なのにJ6は3だと?!6人が5をつけた
545453555
 
🔶そして4A挑戦後緊張と疲れのあとに
軽く跳んだ4Sは5人が5をつけたが1人3???
55454545
冒頭で跳んだ鍵山選手の4S32323333
全然評価が違いますJ5は例外ですが
宇野選手の4S は 233333333
 
🔶3A2Tは以前から本田武史さんも助走のない難しいジャンプを上手に跳んでいると感心しまくりで今回も見事だったのにGOE 3とはどういうことなのかこれには怒りを禁じえない
4人が5をつけた
55434535
🔶3Lo 
以前オーサーコーチがユヅルの3Loは美しいと讃えていたが
3回転は4回転よりGOE が低めという傾向が以前からあったWHY?
554333535
スピンもGOE5がいくつもついていますね
27歳のプロトコルにはジャンプにもスピンにもステップコレオにも
複数のGOE 5 が並び満点もあった
2位と3位の選手との技の質の差は実に大きく
羽生結弦というスケーターがフィギュア界にとって
どれほど大切なそして優れた存在であるか明白である。

フリー2位の鍵山選手とフリー3位の宇野選手には

ジャンプでは誰もGOE 5 はつけていません

GOEの質が決定的に違うのです

フリー後のブログ記事より

しかし北京のジャッジは全日本のジャッジより後輩君たちへの加点が凄かった

これまでと基準が変わったとしか思えなかった

 

 

旧ルール時代・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆

平昌五輪FS(4回転)プラス加点のみ。

ここにあげている4回転はマイナスのないクリーンな滑りである

羽生結弦(SEIMEI)

●4S GOE 3.00 パーフェクト

●4T GOE 3.00 パーフェクト

●4S-3T(後半)GOE2.71・・・・・・感涙の連続ジャンプ

 

宇野昌磨(トゥーランドット)

●4F GOE 1.57

●4T GOE 1.29

4T-2TはマイナスGOE

ハビエルフェルナンデス(ラマンチャの男)

●4T  GOE2.14

●4S-2T GOE1.43

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平昌五輪SP(3Aも)

羽生結弦(バラード1番) 

●4S GOE 2,71

●4T-3T GOE 2.57

○3A GOE3.00 パーフェクト 

ハビエル・フェルナンデス(モダンタイムス)

●4T-3T GOE 2

●4S   GOE 2.71

〇3A   GOE 2.43

宇野昌磨(冬)

●4F  GOE 1.43

●4T-3T GOE 1.14

〇3A  GOE 0.71

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関連記事🔶羽生は旧GOE満点「3」の枠に

おさまっていなかった。(山本さかえ)

 

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という気持ちの 尽きない選手はいない。

(本田武史)