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羽生によってジャンプは芸術になった

近年ごまかしのジャンプとでも言うべきジャンプが

ルール違反として減点されることもなくそれどころかそれが認められてしまった

のは本当に不幸なことだった。

ジャンプを芸術の域にまで高めた羽生結弦にとって

そのような現象はどれほど耐えがたく理不尽なものだったことだろう

そしてオリンピックは終わった。

ところが今になって正しいジャンプへの回帰??の動きが出てきたのだ

 

 

 

回転数と前回転の識別とAI導入
 Anything GOEsさんのツイより
 According to Match TV, a special ISU
 working group has been formed to
 implement artificial intelligence and
 augmented reality in figure skating judging.
 The system will focus on identifying number
 of rotations and pre-rotation.

 Match TVによると、

フィギュアスケート の審査で

人工知能と拡張現実を実装するために

特別なISUワーキンググループが結成されました。

システムは、
回転数と前回転の識別に

焦点を 合わせます。
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4回転アクセルの正しい評価に

不可欠の視点

SPECIAL INTERVIEW 羽生結弦さん – 早稲田大学

つまりこれまでの採点に於いて

回転数と前回転の識別ができていなかったことを意味する。

羽生選手は一貫して正しいジャンプを磨き続け
卒論でも稚拙なジャンプが見逃されていることを指摘してきた
今後他の選手が4回転アクセルに挑戦した時に
前回転と実際の回転数をうやむやにするような判定は
絶対に絶対にあってはならない
そして羽生選手の4A が素晴らしかったのは
正しく美しいジャンプだったことだ
そのことを誰か詳しく書いてほしい
 
そして中野友加里さんも実際には回転数が足りていない
プレロテジャンプを批判していた。
これは貴重な記事だ
 
女子4回転とプレロテの指摘

中野友加里が語る女子4回転時代の技術。「次元が違うジャンプ」とは|フィギュア|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web  Sportiva

女子選手の4回転を見ていると、高さのあるジャンプではなく、回転速度をうまく使ったジャンプだと感じます。身体が細いことをうまく利用して、糸のように回るイメージで、少女らしい小柄な体型を生かしたジャンプです。そんななかで、アンナ・シェルバコワ選手とアレクサンドラ・トゥルソワ選手は、小さいながらも力で跳んでいるように見えます

ただしそのジャンプは、

跳び上がるのと同時に回り始める、もっと言えば、

回りながら跳び上がるようなところがあります。

それを身につければ4回転を回り切れる可能性は

高くなります。逆に判定でそれを「回転不足」と

厳しく取られるようになると、

何らかの対応をしなければならなくなるでしょう。

 

次元が違うジャンプ

中野さんはリシア女子2人の4回転に対して

コストルナヤのトリプルアクセルを次元が違うジャンプと讃えた

これは女子についての記事だったので後は紀平選手のジャンプでしえくくられているが

実際は最も次元の違うジャンプを跳び続ける羽生選手について

書いてほしいところだ。

 

AMY(エイミー)さんのツイよ
プレロテ見ますよっていう方向に
なるのは勿論喜ばしいのだけど、
何だろう…五輪終わった後にこれだもんな。

今更感と焦燥感が… 素直には信じられないです😑
なにかある…… 真偽はわかりませんが、

こういう方向 になるのはとても良いことですよね。
でも、何というか今まで正しい技術で
跳んでいた選手は報われないなあと…😥

 

ココでもう一度佐野氏の動画を添付しておきたい

ひとりでも多くの方に見て欲しいので。

 

サラさんのブログから動画をお借りしました

 

 

 

 

 

羽生結弦は絵になる男

音速の感覚

 

 

 

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