「今日は史上最高のスケーターの一人であり
私の友である羽生結弦の誕生日。
彼の健康と成功を祈る。
そして彼の一番大きな夢が叶いますように。」
(エフゲニー・プルシェンコ)
タラソワさんからも
才能あふれる素晴らしいユヅルの
お誕生日おめでとう。
私達は貴方を待っている。
タラソワさんは羽生選手の芸術性を高く評価していて
羽生不在では男子フィギュアが貧相になると心配していた
今年はも東京五輪等アスリートの感動シーンを
撮る機会は多くあったであろう
それでもこれほどに
羽生結弦を撮りたいと思わせるのは何故か
カメラマンの心を激しく動かす羽生の魅力を語った
矢口さんのコラムを振り返りたい
舞台となったのは2019GPfトリノでの4At挑戦や四大陸のシーンである
[ぼくが羽生を好きになるのに
時間はかからなかった]
~2020年の矢口さんのコラムより~
それは自分を鼓舞するための、
理屈ではない挑戦だった。
羽生のすごさは、他者だけではなく、
自分自身に対しても本気の物語を紡げるところだ。
誰よりも自分を応援したい自分でいられるように、
挑戦を繰り返す。
だから、逆境でも自分を奮い立たせて、
立ち上がることができる。
選んだ道は険しい。
自分に嘘はつけない。
自分に向けられた物語は、脚色することができない。
高難度のジャンプも表現の一部と考え、
音楽と調和させて美しく跳ぶことにこだわり続ける。
それがどんなに困難でも、
自分の理想を追うことをやめない。
しんどいだろうな、と思う。
でも、自分に誠実だからこそ、
彼の氷上での所作は、
すべてが透き通っていて美しい。
だからこそ、彼の言葉は真っ直ぐ心に届く。
ぼくがフィギュアスケートを本格的に撮り始めて、まだ1年に満たない。
正直に言えば、今だって分からないことばかりだ。
でも、ぼくが羽生を好きになるのに時間はかからなかった。
男子で初めて、ジュニアとシニアの全主要国際大会を制する
「スーパースラム」の金字塔。
背後の漆黒には、
挑戦の数だけ目には見えないたくさんの物語がある。
それらは、真っ暗な夜空のような今だからこそ、
眩さを増す物語。
限界の先へと続く、羽生結弦のストーリーだ。(記者コラム・矢口 亨)
https://hochi.news/articles/20200527-OHT1T50134.html全文
私のツイッターは米国ベースなんでトレンドは全て米国でのトレンド中心/英語表記なんだけどそこにいきなり漢字で「羽生結弦」って昨日出てきてたの見て、このお方は本当に別格だなと。羽生さん、お誕生日おめでとうございます。
— ローレル 🇯🇵🇺🇸 tsuki no hikari (@yuzutobio) December 7, 2021
右足首が完治し体力が十分戻りますように!!
Get Well Soon Yuzu!!!