「羽生結弦は異星の人」 
 日本の羽生結弦選手(26)は今シーズンはまだ一度も
 大会に出場していないとはいえ、フィギュアファンの
 話題の中心を占めている。
 「今まで幾度も繰り返してきましたが、羽生結弦は
 違う星から来たんですよ。地球上の世界選手権に
 出てはいけないんです。だって別の惑星の人なのですから

 ロシア人審査員 アレクサンドル・ヴェデニン氏(74)

 

メディアが書かなかった羽生の世界新

GPシリーズ2戦連続300点越えは
世界で羽生ただひとり
 
2019年GPシリーズ
🔶羽生    322.59  305.05
🔶ネイサン  299.09  297.16
2020年GPS
コロナ禍で国内試合となった(1試合)
ネイサンは299.15点で300点越えならず
2021年GPシリーズ
今季自己ベスト順に並べてみた
🔶ネイサン   269,56 307.18
🔶ジョウ    295.56 260.69(体調不良)
🔶宇野昌磨 270.68 290.15
🔶鍵山優真 278,02 286.41
2019年の羽生も1位と1位だったが
その内容は次元が違うのだ
 
ネイサンチェンはGPS2戦では
昨年まで300点越えは一度もなかった
羽生の連続300点越えは
実は世界初だったのだ
 
メディアはこの記録が
世界初であることを
一言も報じなかった
 
そして今季も
羽生の記録を
誰一人超えられなかったのだ
 

新ルールでの300点越えも

日本選手で羽生選手だけ

●世界選手権2019  300.97
●スケカナ2019   322.59
●NHK杯2019   305.05
●全日本2020      319.36
●国別対抗2021   302.88
世界選手権2019波怪我明け(治っていなかった)での300点越えだった
2020年の全日本前は4A 練習を封印してプログラムを仕上げた
その後世界選手権前は4A の練習に集中していた
 
つまり羽生は他の選手のようにプログラムの完成に集中すれば
320点越えは可能という異次元の実力の持ち主なのだ
 
 
全日本 2020  スピンノーカンでもこの得点

フィギュア全日本選手権男子総合成績

 いないはずのソチの会場に羽生がいた

羽生結弦不在の会場に掲げられた横断幕が海外話題
 欠場したロシア杯会場に横断幕、カナダ公共放送
 もその模様を紹介
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ
 第6戦ロシア杯にエントリーしていた羽生結弦(ANA)は
 右足首負傷のため欠場。しかし、ソチの会場には
 日本語やロシア語で横断幕が数多く掲げられた。
 海外メディアが実際の様子を公開し、海外ファンから
「ユヅル・ハニュウは

世界中から愛されているね」など
 の声が寄せられている。
 いないはずのソチの会場に羽生がいた

会場の客席に羽生の写真や日の丸などが使われた

横断幕が いくつも掲げられ、そこには日本語のほかに
 ロシア語や英語でメッセージも記されている。
 今大会は欠場している羽生。世界にファンを持つ
 羽生の影響力が見て取れるシーンだ・・・

 海外ファンからも
「彼がいなくて本当に悲しい。大好き」
「ユヅル・ハニュウは世界中から愛されているね」
「早く良くなりますように」「彼の不在が目立つね」
「最も才能のある人間の帰還を待っています」などの声。 

 

 

 

   
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Get Well Soon Yuzu !!!