250116

今日11月28日は

🌹史上初300点超え記念日

歴代最高得点を27点以上超えて
男子シングルの夢突破
300点超えは男子シングルの長年の夢だった
それまでの世界最高得点はパトリックチャンが
2013年エリックボンパール杯の
SP,FSノーミス演技で出した295.27点だったが
それを27.13点超えて300点超えを達成したのである。
 300点越えNHK杯2015 .11.28・長野 
 
322.40当時歴代最高得点
SP106.33 FS216.07
「彼は厳しい練習に耐え氷上で次のレベルへと踏み出しました 
やろうと思ってできることではなく
ユヅル、は鍛錬したものだけが、ある時進むことのできる場所
いわゆるゾーンに入った。
全てのアスリートが憧れて止まない瞬間が
故郷の日本で訪れたことを彼のために喜びたいです
。」
(トレーシー・ウィルソン/スケーティングコーチ)

 
この歴史的な記念の日に
嬉しいニュースが届いた
🌹小海途さんおめでとうございます!!

スポニチ「完全制覇の笑顔」で

10年連続受賞東京写真記者協会スポーツ部門賞

 東京写真記者協会(新聞・通信・放送など35社、会員635人)は27日、

優れた報道写真に贈る2020年の協会賞グランプリ、部門賞、奨励賞を発表した。

 スポニチ本紙2月10日付に掲載した「完全制覇の笑顔」(小海途良幹記者)が

スポーツ部門賞(海外)に選ばれた。

スポニチ本紙の受賞は10年連続。スポーツ部門賞(海外)は

フィギュアスケート四大陸選手権でジュニア、シニア主要国際大会を

男子で初めて完全制覇した羽生結弦が

氷上で満面の笑みを浮かべている瞬間を捉えたもの。

 グランプリ受賞作は朝日新聞の「2020年 米社会分断の果て」。

受賞作を含む約300点のニュース写真は、日本橋三越本店(東京都中央区)で

12月16~24日に開催される「第61回2020年報道写真展」(入場無料)で展示される。
小海途良幹さんの『神写真』が生まれる瞬間 その1 | 安七の羽生結弦さん応援ログ

 《小海途カメラマンが振り返る「とても特別な時間」》

2月初旬に韓国・ソウルで行われたフィギュア四大陸選手権は

私にとって2020年唯一の海外取材となりました。

 この時、私はその後の世界の惨状を想像できていませんでした。

コロナの脅威は忍び寄っていたとはいえ、四大陸選手権は予定通り行われ、

いつものように羽生選手は素晴らしい滑りで会場を沸かせました。

 いつものように表彰台の真ん中で天に指を突き上げた絶対王者。

この勝利で羽生選手はジュニア、シニアの主要国際大会を完全制覇する

“スーパースラム”を達成しました。

試合を終えた羽生選手は、氷上に寝転がり満面の笑みを浮かべました。

偉業にふさわしい笑顔だなと感じながら私はシャッターを切りました。

 今となれば、あの時間はとても特別なことでした

この笑顔を見るたびに、

再び世界中で安全にスポーツが行われることを願ってやみません。

 

 

練習中のストイックな表情

 

 

小海途良幹&長久保豊撮影の「羽生結弦写真集」

関連記事🔶羽生選手は太陽なんです

 

 この臨場感がたまらない。スポーツの感動の瞬間だから

NHK 杯2020女子結果

<フリー成績と合計点>

🌹坂本選手は プログラムの完成度が素晴らしかった。

🌹三原選手復活おめでとう!心打たれる演技でした
三原舞依「びっくり」 NHK杯出場へ 「出させてもらえるとは思っていなかったので…」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
順位 選手 得点 SP フリー
坂本花織 229.51 75.60 153.91
樋口新葉 200.98 69.71 131.27
松生理乃 198.97 65.74 133.23
三原舞依 194.73 63.41 131.32
山下真瑚 186.13 67.56 118.57
河辺愛菜 185.70 63.62 122.08
ユ・ヨン 181.73 55.56 126.17
横井ゆは菜 176.49 65.18 111.31
本田真凜 162.57 58.30 104.27
10 川畑和愛 162.24 59.83 102.41
11 荒木菜那 162.15 57.45 104.70
12 浦松千聖 162.14 56.45 105.69


「結弦はスケートの神様だ」★

羽生に魅了された敗者たち(朝日デジタル)