お帰りなさーい!

NHKニュースより

羽生選手にとってNHK杯は今シーズンの国内最初の大会で、

20日、練習拠点のカナダ・トロントから帰国し、

午後5時ごろ、新千歳空港への乗り継ぎのため、

羽田空港の到着ロビーに姿を現しました。

オリンピック2連覇の羽生選手は、自身の今シーズンのグランプリシリーズ初戦となった

先月のカナダ大会で自己ベストを更新する高得点をマークして優勝し、

22日に札幌市で開幕する同じグランプリシリーズのNHK杯に出場します

羽生選手はNHKの取材に対し「いい感じで調整できた。

一生懸命頑張りたい」と意気込みを話しました。
羽生選手は21日、NHK杯の会場となる札幌市のリンクで調整を行う予定です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012184431000.html動画

 

NHK記者さまその高得点とは今季世界最高得点ですよ。

 

USスポーツアカデミー

10月月間アスリート賞 おめでとう!!

スケカナVに素晴らしき栄誉

先日ノミネートされたとお伝えしていたこの賞に

羽生選手が選ばれました~投票された方ありがとうございました

日本ではスルーされがちなこの快挙が

アメリカで立派に評価されました

そこには今季世界最高得点と明記されています。

ところが今夜のNHK帰国ニュースにもしつこく自己ベストとしか

書かれていないのです。本当に情けなく、不思議な現象ですね

羽生結弦フィギュアスケート日本

2019年10月、日本の羽生結弦は、59.82ポイントという

GP史上最大の得点差でスケートカナダのタイトルを獲得。

羽生はパーソナルベストであり同時に今季の世界最高点である

322.59ポイントの総合点を獲得し優勝した

Yuzuru Hanyu, figure skating, Japan

Japan’s Yuzuru Hanyu won the Skate Canada men’s title by 59.82 points, the largest margin in Grand Prix figure skating history, in competition in October 2019. Hanyu won with a personal best total of 322.59, the highest point total in the world this season.

 

さあいよいよ羽生選手のグランプリシリーズ2戦目

NHK杯がスタートする

NHK Trophy2019

真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

21日(木) 14:40-16:10 公式練習

22日(金)16:55~18:24女子SP

      19:05~20.39男子SP

 23日(土)16:55~18.29女子FS

      19:25~21:15男子FS

 24日(日)12:00~14:50エキシビション

日本男子3人の競演に良い風が吹きますように。

左から島田選手・羽生選手・山本選手

★~出場選手~★

🔶羽生結弦・山本草太・島田高志郎

ジェイソン・ブラウン 樋渡知樹  (アメリカ)

マカル・イグナトフ セルゲイ・ボロノフ(ロシア)

ケヴィン・エイモズ (フランス)

ロマンサドフスキーコンラドオルゼル (カナダ)

 

🔶紀平梨花。山下真瑚・横井ゆは菜

アリーナ・ザギトワ アリョーナ・コストルナヤ (ロシア)

ソフィア・サモドドロワ(ロシア)

ウンス・イム(韓国) カレンチェン(アメリカ)

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今季ファイナル進出を目指す選手たち

ファイナルへのGPSポイント
1位 15ポイント
2位 13ポイント
3位 11ポイント
4位  9ポイント5位 7ポイント
6位 5ポイント7位 4ポイント8位 3ポイント
 
ファイナル進出残り4枠
2戦終えた選手でポイントが高いのは
ネイサン15+15=30 決定
サマリン13+13=26 決定
アリエフ11+13=24
NHK杯出場選手1戦後のポイント

🔶羽生結弦 スケカナ1位15ポイント

スケカナ322.59  SP109.69    FS212.66 異次元

初戦として完璧なスタートでただ一人300点越えし320点越えに届いた

2シーズンもただ怪我のためだけに出場できなかった悔しさ

吹き飛ばしステイヘルシーで思い通りの演技ができますように。

 

ジェイソンVSエイモズに

イグナトフはどこまで迫れるか

🔶ジェイソン スケアメ2位 (13ポイント

      スケアメ  254.64  SP83.45 FS171.64

交通事故にあいネペラ杯は欠場。初戦のスケアメでは

フリーの4S を外して戦った

🔶エイモズ フランス大会3位 (11ポイント

      フランス  254.64 SP82.50 FS172.14

今季突然表彰台に2度も経った注目の成長株だ。

昨季のユーロは4位世選は11位だったから進化が凄い

🔶イグナトフ ロシア大会3位 (11ポイント

       ロシア  252.87  SP87.54  FS165.33

まさに新星登場だ。ロシアでの結果は自己ベストを大きく

更新したものだった。

「 小さい頃はエフゲニー・プルシェンコを
 強く応援していました。

 🌹今は羽生結弦です。彼のフィギュアスケート
 愛には、ただただ感動です。彼がしていること、
 そしてし続けていることは、心が揺さぶられます。」

 

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🔶紀平梨花 スケカナ2位 230.3313ポイント

🔶ザギトワ フランス2位 216.0613ポイント

🔶コストルナヤ フランス1位 236.0015ポイント

「コストルナヤ 羽生2019」の画像検索結果

 

 

 NHKスポーツさんのツイより
ファン目線でイラスト解説!
 NHK杯フィギュア 私の見どころ
 長年フィギュアスケート を見続けてきた
 イラストレーター・たきもとかよさんが
 今回のNHK杯フィギュアの見どころについて、
 イラストとともに語ってくれました。

https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20191118_4193.html
 

 

 

左のケヴィンエイモズ選手はオータムクラシックで2位だった。(去年は5位)

フランスではSPで緊張してミスしてしまったが今回も盛り上げてくれるだろう。

 

前記事🔶NHKニュース9を見て

★羽生が勝負するのは3月のチェンではない

https://ameblo.jp/bluedragonaz/entry-12546945117.html

追記

異常なまでのメディアハラスメントに

視聴者は慣らされてはいないだろうか

楽しみにしていたニュース9の最後に

アナウンサーが力を込めて放った言葉に言葉を失った。

 

NHKはBSのスポーツ酒場語り亭(とことん羽生結弦)や

特に「アナザストーリーズ」は本当に素晴らしかった。

奇跡のレッスンも心温まる作品だった。

それらはディレクターが主体的に番組作りができているのだろう

 

だがニュースに関してはずっと可笑しな流れが続いている。

アメリカのメディアが10月の最優秀選手と称えた羽生選手

日本の宝を粗末にするなど公共放送としてあり得ないことである