「カナダの秋」の画像検索結果

 

 

 

2019-20グランプリシリーズ

第4戦まで終了

残り2戦となった。

第5戦ロシア杯11月15~17日・モスクワ) 

第6戦NHK杯 (11月22~24日・札幌 羽生

 

2019中国杯

順位 選手 得点 SP フリー
金博洋(22=中国) 261.53 85.43 176.10
閻涵(23=中国) 249.45 86.46 162.99
マッテオ・リッツォ(21=イタリア 241.88 81.72 160.16
キーガン・メッシング(27=カナダ) 237.36 76.80 160.56
田中刑事(24=倉敷芸術科学大大学院) 233.62 74.64 158.98
チャ・ジュンファン(18=韓国) 222.26 69.40 152.86
ブレンダン・ケリー(24=オーストラリア) 220.31 73.96 146.35
カムデン・プルキネン(19=米国) 218.67 78.92 139.75

 

 

 うりねこさんのツイより
 2019 NHK杯フィギュア
 〜男子シングル・羽生結弦選手紹介
〜 怪我部分カットしてます...
「木を見せて森を見せない」印象操作

このNHK杯出場の羽生選手紹介動画は

羽生選手初出場の2010年の動画から始まりその軌跡を

伝えていてよい感じだった。

ところが終わりの方で今年3月の

世界選手権羽生ネイサンの2人をキリトリ

その二人だけの点差に注目させるような

テロップが貼られている。(写真付き)

「羽生ネイサン」の画像検索結果

ネイサン ●●●●●点

羽生    ●●●●●点

それと同じキリトリ手法で

今季シーズンベストランキングを

表示するとこうなる

  

①羽生       322.59

②ネイサン  299.09 

    

この二つの数字だけを見れば

ネイサンチェンが強い選手というイメージは

湧くだろうか?

しかし

10位までを見渡せば299,09という点数は

凄い得点だと気づくはずだ。

ネイサンも3位とは30点以上の差がある。
 

3月の世界選手権の結果はどちらも300点台だったため

得点差もわかりやすく

点差だけがインプットされてしまったのだ。

 

つまり2人は世界選手権で

共に異次元の得点を出していたのに

「木を見せて、森を見せない」手法で

印象操作が行われてきたのである。

ではをお見せしましょう。

今季シーズンベスト総合スコアランキング

(第4戦中国杯まで)

①羽生結弦   322.59 スケカナネイサンと23.5点差

②ネイサンチェン  299.09 スケアメ

③ボーヤンジン   266.31 ロンバルディア杯

④サマリン       265.10  フランス

⑤ナムグエン    262.77 スケカナ

⑥エイモズ         262.47 オータムクラシック

⑦キーガン         256.02 オータムクラシック

⑧アリエフ         255.32 ネペラ杯

⑨宇野昌磨       255.23 フィンランディア杯

⑩ジェイソン        255,09 スケアメ

 

今季シーズンベストフリーランキング

①羽生結弦212.66 スケカナ ネイサンの差 16.28 

②ネイサン 196.38 スケアメ

③ナム   178.69 スケカナ

ボーヤン 176.10  中国杯

⑤エイモズ  172.14  フランス

⑥ジェイソン 171.64 スケアメ

⑦田中刑事 169.61 スケカナ

⑧アリエフ 168,44 ロンバルディア

⑨サマリン 166.62  フランス

⑩キーガン 166.45 オータム

 

今季シーズンベストSPランキング更新 

①羽生 109.60 スケカナ

②ネイサン 102.71  スケアメ

③アリエフ 101.49   ネペラ

④ボーヤン  101.09   ロンバルディア

⑤サマリン   98.41  フランス大会

⑥キーガン  96.34   スケアメ

⑦エイモズ  94.76    オータム

⑧山本草太  92.81   フィンランディア

⑨宇野昌磨  92.29   フィンランディア

⑩プルキネン 89.05   スケカナ

 

スケートカナダ

 

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ネイサンインタ★「羽生はフィギュアスケート界のロールモデルだ」

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