FaOI 2019 in SENDAI

 

地元の方かな。最前列でご高齢のお母様と息子さん?が、
「おかえり 結弦くん」と書いた白い手作りバナーを振ってらして胸熱だった

6月1日のツィートより

「仙台」の画像検索結果  SENDAI

 

🌹「おかえり結弦くん」

あったかい言葉だ、、、。

これが羽生選手を見守り支えてくれた

地元の方達の思いなのだと心が温かくなった。

 

そして羽生選手もまた故郷仙台のことを大事に思っている。

仙台のTVでも故郷のリンクでその温かい気持ちを感じたと語っていた。

 

故郷への彼の思いを実感したのは3年前のことだった。

「週末仙台」に書かれた言葉にホットさせられたのである。

 
何故ならその頃すでに彼は常に日本中いや世界中の注目を浴びる
超有名人であり自由に外出することもできない状況だったから。
 
    

故郷仙台への思い

「仙台は 育ててくれた場所、

 本当にその言葉がぴったりじゃないかな

 育ててくれたというのは、

 一つ一つ何かに気付かせてくれた場所という意味」

2013.12.18

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 2016年6月の記事より


「仙台は帰る場所ですね

 

 今拠点にしているトロントは僕にとって
   

 スケートの練習をするためにいるって位置づけですが

   

 仙台から帰ってきたときはもちろん練習もするし

    

 スケートから離れるわけじゃないんですが

 

    

 ほっとする居場所があります。

      

 家族が揃うから

 

 安心もできるし

    

 家とリンクの往復時に車から見る景色だったり

   

 地元のお店 

 

 街中の緑に


 “ああ 帰ってきたな”とよく感じています。」


   

  仙台の観光ガイドブック「週末仙台」に

  羽生選手のふるさと仙台への思いや

  思い出がたくさん綴られていた。

 

  大好きな故郷と

  支えてくれる家族の絆が心に響き

  ほっとできる優しい街があって本当に良かったと思う。

    2016年6月

 

3年前そんなことを綴っていた。今もそうであって欲しいと切に願う

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羽生選手の帰る場所
以前 「仙台の人たちは羽生選手の姿を見ても
そっとしておこう」という優しいルールがあるのだと聞いた時
なんていい話なんだと感激したことを覚えている。
羽生選手と故郷の人々が築いてきた大切なオアシス
仙台は羽生選手にとって帰る場所なのだ。
 
それが(外部の)非常識な大人達のために
不自由な場所になるようなことがあってはならない。
いかなるパパラッチもストーカーもお断りだ。
🌹今日は仙台楽日
仙台でのFaOIは初めてのことだった。
魂を込めた素晴らしい演技に
ショーは連日大盛況でいよいよ楽日の幕が上がる。
 

忙しいなかにも 心からくつろげる時間がありますように。

ショーの成功と共にそう祈りたい。
🔶【羽生結弦】スポルたん!NEO FaOI2019仙台 SP 190601
 動画です。
  地元の温かい気持ちを感じたという羽生選手は
  小学生の時荒川先輩の姿に 刺激を受けたこと
  フィギュアの世界にあこがれを抱いた話が微笑ましく
  FaOIでは選手たちと連帯館を持ってショーを創り上げて
  いる という充実感も伝わった。
  
  荒川さんも「羽生選手の存在の大きさに感心した。
  仙台でこんな大きなイベントがあることは想像できなかった
  気が引き締まる思いでショーに臨んでいる」と感慨深い表情だった
  八木沼さんの話も良かった。
  羽生選手のことFaOIの話もたっぷり話してくれた。  
  
 
PS. マスカレイドで魅せた深い哀しみを秘めた表情は
      あたかも栄光の影で大切な自由を奪われた
       彼の哀しみを湛えているようにも感じられた。  
   

前記事🔶「その一拍が大切なんです」

クリスタルメモリーズの歌詞を追加し

演技とぴったり合わせました

https://ameblo.jp/bluedragonaz/entry-12465555186.html

羽生選手三日間本当にお疲れさまでした。

アイスショーはただでさえ超ハードだが今回のプログラムは

運動量が半端なかった。あとでジャンプを増やしたり

昨年はやらなかったジャンプ大会の参戦もあり

相当疲れたはず。どうか右足君を労わって休ませてあげてください。

大切な来シーズンに向けて体力を温存してくださいね。

 

「FaOl仙台、ありがとうございました。
  (おかえりーの声)へへ...
  おかえりって言ってくれて、嬉しく思います。
  そう言ってくださる人の中には地元じゃない方も
  いらっしゃると思うんですけど、ここ仙台で
  アイスショーをできたことを嬉しく思います。」 羽生結弦