2012NHK杯初優勝

40thを迎えたNHK杯。

NHK杯2004の優勝は羽生選手の憧れジョニーウィアーだった。

その時フリーで演じたのが今季羽生選手が演じる「秋に寄せて」である。

当時ジョニーのコーチを務めていたのがロシアの重鎮タラソワさんで

振り付けも行った。

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そして羽生選手が平昌で舞ったEX「ノッテステラータ]

タラソワさんが「あなたに演じてほしい」とプレゼントしてくれた曲。

何かと素敵なご縁である。フィンランドでも解説をされていた。

 

タラソワさんのフィンランド大会羽生プロ解説よりTheAnswer 

  首位発進を決めたショートプログラムの演技直後には

  「このような才能、このような技能、このような人物を見られるなんてなんという喜びでしょう

  大きな力を見て感じるでしょう。彼は3回目の五輪へ向かい始めました。

  そしてそこで演技するのです。ケガがなければよいのですが」と興奮を隠せなかった。

 翌日のフリーで、圧巻の演技を見せた後には、さらにヒートアップ。こう語り絶賛している

 大興奮で称賛「なんて魅力でしょう!」

 「ブラボー!スパシーバ(ロシア語で『ありがとう』)。彼はすべてをやった。

 小さなミスはあったけど、彼はやった。彼は闘った。彼はすべてを導いた」 

 

 演技を終え整った呼吸でリンクから出ようとしている羽生を見て

 「どうやって呼吸しているの? 彼を見てください、彼は休憩したかのように

 静かに呼吸している。プログラムの中で彼は自分に体の力を抜く機会を与えなかった。

 彼はただ呼吸(する時間)だけを設けた。

 羽生のジャンプシーンがVTRで流れた際には

 「ああ、君は私たちの愛らしいものだ。なんて魅力でしょう!」と称賛を続けた。 

 また、キスアンドクライで羽生の得点が出た後、実況の男性が

 「彼は最も難しい平昌五輪の勝利の後に成長を続けています」とコメントすると、

 タラソワ氏は「私たちはあなたを愛している、ハニュウ! 私たちはあなたを愛している」

 と興奮気味に語った。 

羽生は次戦でロシアで行われるGPシリーズ第5戦のロステレコム杯に出場する。目の 前での演技にどんな反応を示すのだろうか。

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