documentary
前回好評だったアスリートの魂の新作がいよいよ11日土曜午前0時より放映される。
２０１２年11月の1作目から4年4か月が経った。あの時もプレ五輪シーズンだった
ドキュメンタリーは報道とは違う。事実に沿ってかつテーマを追求したものであってほしい。NHKBSのドキュメンタリーでは昨年末の「奇跡のレッスン」が素晴らしかった。
別の番組だが期待したくなる。アスリートの魂は45分間。
今回はいつ頃の取材なのだろうか。試合もクリケットも楽しみだ。
NHKBS1アスリートの魂
旬のアスリートと支える人たち、そして技の奥深さに迫る！
苦悩しながら、ひたむきに 生きる
トップアスリートたちの姿・思いを記録。
見る人に勇気と元気を与え、時代がにじん でくる
スポーツドキュメンタリー
～
「2018年の平昌五輪で連覇を狙うフィギュアスケートの「絶対王者」羽生結弦選手。
“真”の4回転ジャンプ時代の到来に、
絶対王者として
誰も真似のできない演技に挑む姿を見つめる。
10代の選手たちは
羽生選手が昨季マークした世界最高得点を目指し、
5種類の4回転ジャンプに次々と挑戦、成功させている。
アクセル以外の5種類が揃った
こうした中で羽生選手は
飽くなき向上心で誰も追随できない高みへと
自らを追い込み、
自身が叩き出した世界最高得点の演技を
さらに進化させようとしている。五輪連覇へ向けた挑戦を追う」
関連記事 番組を見た後の記事です↓「ユヅルにはユヅルの論理があった」
http://ameblo.jp/bluedragonaz/entry-12256113943.html
感想の記事です羽生結弦「アスリートの魂」とターニングポイント
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12256298572
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Play Back 2012
「羽生結弦 １７歳 高みへ」
こちらは羽生選手のアスリートの魂の1作目だ。すでにご覧になった方も多いと思うが
今見直してみると改めて羽生選手の大きな意識の変化を感じて感慨深いものがあった
4回転ジャンプにこだわる羽生選手はスケーティングの基礎に拘るオーサーコーチの考え
と一致できてはいなかった。しかし初戦スケートアメリカは彼のスケート人生で一つのターニングポイントになるのである。その時の二人の言葉にもじんとくる
今年高校生アスリートがカナダに渡りました
(2012年)3月、男子フィギュアスケート世界選手権で3位に入った羽生結弦選手17歳。
ソチ五輪で日本人史上最年少の金メダルを期待される、
今最も熱いホープだ。
羽生選手は今年、世界の頂点を求めて練習拠点をカナダのトロントへ移した。
キム・ヨナを育てたブライアン・オーサーコーチの「新プログラム」に取り組むためだ。
アメリカ・シアトルでのグランプリシリーズ初戦、
そして、故郷・仙台で開かれるＮＨＫ杯に向け、課題をどこまで克服できるか。
“天才スケーター”羽生選手の葛藤と成長の日々に密着する。（NHK資料）
技の奥深さに迫る
これは勉強になる。オーサーコーチが自身のスケーティング論を
わかりやすく語ってくれる。羽生選手の4回転ジャンプに加え
パトリックチャンのスケーティングをオーサーコーチが解説する
またクリケットクラブの様子もたくさん紹介される。
オーサーコーチが若くて細い。
カナダでの暮らしと葛藤
カナダでの生活が良く取材され羽生選手の言葉も自然体で
当時の葛藤する気持ちが良く伝わってくる
夏は故郷仙台へ。アイスリンク仙台も撮影。
震災の年の映像も少しある。夜中の2時からの練習なども。
「2012スケートアメリカ 」SP95.07世界最高点をマーク！
2012．10.19〜
カーマイケルさんのスケートアメリカフォトをお借りしました
カナダに渡って半年足らずで世界レコードを出した羽生選手しかし
フリーは集中できずジャンプで大きなミスが出た。しかしこれが彼を成長させた
➡
スケートアメリカ トリプル表彰台だ！
羽生選手はオーサーコーチの言う
スケーティングの大切さを理解したのだ
それから彼は人が変わったようにスケーティングスキルの習得に励んだ
番組はここで終わるがその1か月後行われたNHK杯では高橋選手を押さえて優勝
ここから快進撃が始まった。その年の年末全日本で優勝を果たすのである。
動画「アスリートの魂羽生結弦17歳の高みに」http://www.dailymotion.com/video/x16rcgs_%E3%82%A2%E3%82%B9%E9%AD%82-%E7%BE%BD%E7%94%9F%E7%B5%90%E5%BC%A6_sport
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11月のNhK杯 スケーティングの大切さを学んだ羽生選手がここにいる。
カーマイケルさんのお写真です
NHK杯で優勝しファイナル行きが決まった!
さあ新作はどんなドキュメンタリーだろうか？
世界選手権エントリ-
ISU World Championships 2017
Men
「羽生結弦美しき挑戦者2010-2017」
月刊「文藝春秋さんのツイートより
文藝春秋4月号の巻頭グラビア「羽生結弦 美しき挑戦者」が発売前にもかかわらず大反響！シニアデビューの2010－11、金メダルを獲った2011－12、6分間練習での衝突に目を覆った2014－15など、7シーズン分の写真を掲載しています。
4月号「羽生結弦 美しき挑戦者」について。「文藝春秋カメラマンが撮りためた未公開写真を中心に構成しています。シニアデビューを果たしたあどけない頃から年々逞しさを増していく羽生選手の表情に編集しつつも見とれてしまいました」（担当編集者）
「さて、大反響の巻頭カラーグラビア１３ページ「羽生結弦 美しき挑戦者 2010-2017」ですが、特別にちょっっとだけお見せします…！続きは、明日10日発売の文藝春秋4月号で…！」
3月10日発売
ー楽天Womanより明るい話題をー
〜羽生結弦の魅力は万国共通！ファン同士を結びつける力はもはや“親善大使”〜
「羽生人気は、今の冷え切った日韓関係を超越しています。
日本人ファンの間では、サポートするボランティアの配備が十分ではなく、
言葉が通じなくて困ったという声も多かったのですが、
そんな時に韓国人の羽生ファンが助けてくれたり、
羽生を応援する同士として、日韓両方の客が一緒に喜びあう姿もあったり。
日韓関係によい影響も与えるのではないかと思えました」（前出・スポーツライター）
羽生結弦の熱い演技が、日韓の間にそびえる厚い氷の壁を
解かしてくれるかもしれない。