本日コミックス16巻を購入しました。
前巻からの「ドロミテの青い珊瑚礁」編
やっと終わってくれた・・・。残酷描写が
激しかっただけにホッとしました。
東方家長男、東方常敏と
母であり憲助の元妻、東方花都の物語。
常敏もまた、自分なりの正義を抱いて
行動しているのか。
そして新登場、定助達の味方 (?) となる
植物鑑定人「豆銑 礼」(まめずく らい)
31歳。
シーズンオフのスキー場で高所に移動する
リフトに乗りながら生活が出来るという
荒木先生イズム全開のキャラクター。
第4部に登場した、鉄塔に住むスタンド使い
「鐘田一 豊大」(かねだいち とよひろ)
に似た感じのキャラクター。
鐘田一とは違って、
彼はリフトで仕事と生活が出来る人です。
リフトから離れると死ぬ人ではないです。
生活スタイルもまた、原始的なやり方だった
鐘田一とは違って、リフトの設備を大改造。
オール電化&超ハイテクシステムで
衣食住を完璧にこなすという・・・。
コミックスブックカバーの著者メッセージで
荒木先生が「リフトハウス」に憧れていて、
その気持ちをマンガに投影したキャラクター
豆銑 礼 (31)。
彼のスタンド「ドギー・スタイル」
その能力は、第6部ジョジョ「空条徐倫」の
「ストーン・フリー」に、
ちょっと近いかな。スタンド自体が動いて
攻撃するタイプではなさそうな。
「ジョジョリオン」面白くなってきました。
17巻が楽しみです。
それでは、また。('ヮ')ノシノシ
さてと、これからゲームセンターへ
行ってきますか!!
明日の夜、更新予定だよ~。(^ヮ')/