突然であるが、私、MFCを引退することに決めた。
理由は3つだ。
一番の理由は、資格試験の勉強時間が必要だからである。
私、紆余曲折あって司法書士試験を受けることを決意したのだが、
司法書士試験は並大抵の勉強量では受からない。
再来年の合格を目標としているのだが、
そこから逆算すると自分が使える時間は、逐一投入していかないと
とても間に合わない計算になる。
勉強のためMFCをやっている時間がナイという差し迫った事情、
これが引退の主たる理由である。
2つ目の理由は、私自身が「ものごとを極めず」という哲学を持っているからだ。
ある一つのことばかりをやるのは、私はよろしくないと考えている。
なぜなら、一つのことばかりやっていても、新しい考え方を得ることはできないからだ。
新しいアイディアは異なる分野間の知識が混ざった時にできるモノだ。
だから、一つの道を究める生き方でなく、
多種多様にものごとを身につける生き方の方が良いと、私は考えている。
(これは単なる私自身の価値観で、絶対的に正しいと言っているわけでは断じてナイ。)
無論、やたらめったらと手を出しては放り投げるのは言語道断で
一定の時期はあるものごとに没頭すべきだと思うが、
80点ほど取れるようになったら次の道に移るべきではないかと、私は考えている。
(0点→80点にする方が、80点→100点にするより楽だろうが
前者は80点分を身につけられる一方、後者は20点分しか上がらず効率が悪いのだ。)
つまり、短期では一極集中だが、長期では多分野分散の人生が望ましい。
私、ここまで10年間麻雀に取り組んできて、
現在少なくとも準最強レベル
もしかしたら最強レベルに到達しているかもしれないことがわかった。(前回記事)
もちろん今の打法が完璧だと思っているわけではない。
正直、改良の余地があると感じる部分は思い当たるし、
間違っても今の自分が100点ということはない。
しかし、80点くらいは取れていると自負している。
だから、これ以上の強みを求めて麻雀を続けるのは
「ものごとを極めず」という私の方針に反していると、今回ふと思ったのである。
思えばこの10年間はMFC、というか麻雀自体にかなり没頭してきた。
そろそろ他のことに目をふりむけてみても良い頃だろう。
今でも、MFCや麻雀自体は好きである。
10年やっても飽きないものを見つけた自分は幸せ者だと思う。
だが、その幸運に甘んじてはいけない。
3番目の理由は、そろそろ1000ゲーム程度で実力を推定するのが
難しくなったからだ。
1000ゲームでも平均順位が真の値から±0.05位ほど、ぶれ得る。
今よりも打法を改善しても1000ゲーム程度でその効果は見えないだろう。
そうすると2000ゲーム、3000ゲームの消化が必要となり
これは時間的に相当きつい。
以上の理由から、今回の特攻リーチ打法ver4.0の結果確認をもって
MFC引退、そして麻雀歴に一旦、終止符を打ちたいと思う。
次の記事で、私の麻雀歴を、MFCを中心に振り返る。