私の前では

『ももりんは本当の友達。私を信じて欲しい。』

こんなことをいつも言ってた。


だから 何があっても最後の所では 私はYをかばい信じてきた。


でも1通のメールからその信頼関係が崩れた。


Yがオトコ宛てに送ったメール。

それが私のところに届いてしまったのだ。


『あのオンナには○○って言っておいたから。だから(嘘には)気付いていないと思う。』


同じ時間帯に私ともメールしていて 弁解メールを送ってきていたY。

どう考えても私のことを言っている内容。


   信じて居たいと思っていたけど やっぱり嘘だったんだ。


私は 我慢の限界を感じていた。


送られてきたメールをそのままY宛てに転送。


Yに電話をかける。

慌てふためくY。


私は電話を切り Jに言った。


『悪いけど 私をYのところに運んでくれる?』


内容を聞いていたJはすぐにYのところに連れて行ってくれた。



Yのうちに置いてあったJの姿鏡を取りに行った時のこと。

付き合い始めたことはまだ話していなかった。


Yは結婚前提に付き合っている”おやじ”(Y命名・海坊主みたいだからだそうな)がいて。


元家族をセットで見るのは辛かった・・

特にJがRを抱く姿は特にね。


その時 Yは私に

『ふたりお似合いだから付き合っちゃえば良いのに。』

確かにそう言った。


『そう?そうだねぇ。』


と濁してはいたが・・・。

その日 ご飯を食べに行く約束してたから 早々にY達とはさよならしたんだけどね。


後日 Yとメールをやり取りしているときに

『ももりんの好きな人ってJでしょ。』

と言われた。


『・・・うん。』


『もう付き合ってるの?』


付き合ってますとは言えずに 

『付き合って欲しいとは言われてる。そろそろ返事しないといけないんだ。YESっていうつもり。』


『・・・私のなのに・・・。』


はぁぁ??あんたイヤで別れたんでしょ?

勝手なこと言ってるなよ?

と思ったが・・・。


『アナタは私が止めても自分の意思で別れたでしょ?』

『しかも今アナタは結婚するって付き合っている人がいるでしょ?』

『勝手なことと言わないで。説得力ない。前回 戻って欲しいと頼んだときも 私は力添えしてあげたよ?その時だって切る切るといいながら その時も新しい男作って寝たよねぇ?』


『そうだけど・・・。良い気持ちはしない。』


『ならなんで この間 お似合いだから付き合えば良いなんて言ったの?言ってることが矛盾しすぎてるよ!』


そこからはもう会話にならなかった。


ふくれて 仏頂面 態度なんて お世辞にも良いなんて言えないY。


ここのあたりから Yに巻込まれて 事件が発生するとは思わなかった・・・。

当日・・・異様に緊張している私にJは

『大丈夫だ。俺が近くに行く。安心しろ。』

と言ってくれた。


それでも不安で一杯だった。


会いたくない・・・。

これが正直な気持ち。


約束の時間に少し余裕を持ってJの家をでる。


東京駅でレンタカーを借りて Jには地下駐車場で待ってもらうことにした。


ここから10分くらいで元カレの家に着く。



近くに着いて 連絡をする。


『もしもし・・・ついたんですけど。』


『出かけてていないんだ。』

何ですって? 時間指定したのはアナタでしょ?とむっとする私。


『あと20分くらいで着くから 待ってて欲しい。』

正直 帰るよ?と思った。


時間が経てば レンタカーの料金だってかさむ。


『あのさ・・・時間指定したのはそっちだよ?しかも借りなくて良い車借りてかなりの出費なんだから考えてよ。』


『とにかく 待ってて。』


最後くらい気持ち良く応対できないものか・・・と憤慨しつつ待つ。


20分たっても来ない。


再び電話。


『悪いけど もう少し掛かる。』


半分あきらめも入って 『もういいや。帰るよ?。』


『それは困る。待っててくれ。』


そうして暫く待って やっと到着。


私も知っている男友達が同席。


・・・・私にはひとりでとか言っておいて自分は友達連れ?


『悪いけど鍵あけてくれる?荷物さっさと運びたいから。』


鍵を開けてもらって。

『悪いけどあがらせてもらいます。』


私が買って 大事にしていたものも 持って帰りたいものもあったけど。

あきらめて 最低限の私物を運びだし・・・


『エンジンだけは持てないから 手伝ってくれますか?』


友人の手も借りて 車のトランクに入れてもらう。


そして

『これで終わりです。お手数かけました。さよなら。』

と 相手の顔を殆ど見ずに 車に乗った。


一路 Jの待つ駐車場へ。


かなり遅くなって 帰る前に電話を入れ 事情を説明してあったので Jは待っていてくれた。

レンタカーからエンジンなどをJの車へ移し変え 私は車を返しに行った。


帰り道 Jに

『イヤなものに付き合せてゴメンネ。これでやっと終了しました。ありがとう。』

と言うと

『イヤな思いはお互い様。これでスッキリしただろ?もう忘れちゃいな。』

と言ってくれた。


1日無駄に時間を使ってしまったけれど これで元カレとは完全にオシマイになった。


私は 無事に終わったことでホッとしドッと疲れてしまった。



ももりんの元カレのうちに荷物を引取に行かなければならなかった。

最後の問題。


バイクのエンジンとかがあったから・・・。

車のない私は 誰かに頼まねば成らず・・・重たいしね。


話をしたら Jが

『俺が行ってやるよ。付き合ってるって言わなきゃ問題ないでしょ。』

と言ってくれた。


元カレには 今カレとは言わず Yの元旦那が協力してくれるということで話した。

エンジンは持ちあがらないし 車ないからと言ったのに・・・


『ひとりで来い。それ以外認めない。』


『だってひとりは正直イヤだし・・・。車ないって言ってるでしょ。お金だってそんなに持ってないよ。』

『レンタカー借りろ。その位しろ。』


『お金もったいない。それはしたくない。お金ないの知ってるくせに無理言わないで。』

『最後にそのくらいしろ。でなきゃ押しかける。』

イヤだった。


Jに相談すると 怒っていたけど 近くまで乗せていってやるから そいつんちの近くでレンタかりて取りに行けばいいと言うことになって。


何かあったらすぐ連絡することを約束して 条件を飲むことになった。


これで最後になるという反面 不安で仕方なかった。


 


その日から 私は Jのうちに帰るようになった。

家には毎日帰っていたから 往復160㌔を毎日 バイクで通っていた。


まだ バイトもしていたし 仕事も続けていたからね。


身体はヘトヘト。

でも 精神は充実していた。


そうでもしないと Jとの時間は殆どなかった。

Jは夜走る大型トラッカーだったから ヒトと逆の生活。

休みの日は殆ど寝てるだろうからね。


来てくれるって言ってたけど・・・。

自分が動くほうが時間とれるなぁと判断。


Jの傍に居たかったから 頑張ってしまった。


Jが作ってくれたのは冷凍のロールキャベツの入ったビーフシチュー。

いやビーフは入ってなかったから ブラウンシチューだねっ。


食事をして おしゃべりして・・・

本来は次の日が休みなのだけれど この日は休日出勤に当っていたので Jは寝ることに・・・


出勤前に帰ろうと思ったのですが・・・

仕事についていくことになりました。


・・・ので 一緒に爆睡しました。


眠る前 Jと仲良くしたのですが その時に







やっと・・・・

やっと


『まだ言ってなかったね。』

ナニナニ?

なにを?





『俺と付き合って?』




と言ってもらえました。ハクシュー

ぱちばちぱち~


これにて 正式にJのカノジョとなりました。


涙が出るほど 嬉しかったです。


ももりんですっ。

こんちは~。


設定があっているはずなのに何故か家から更新が出来ません。

ログインできても またその前の画面になってしまうんです・・・。


問い合わせをしても 2週間たっても連絡が来ない・・・


・・・ということで 会社から更新です。


スタッフの方々

もしここを 見ているようなら 早急に対応してくださいっ。


信用問題にかかわることです。

よろしくお願い致します。

3月2日・・・お昼前・・・

私はJと待ち合わせをしていた。


今日は初めてJの家に行くのだ。


約束の時間 いくら待ってもJが現れる様子はない・・・。


ルーズなんだよね この人。


自分の目的があると 人と約束している時間を過ぎようが お構いなしの所はある。

これがJの駄目なとこ。


まぁ 仕事がおしてるのかな・・・と待っていた。


電話が鳴る。


『わりぃわりぃ・・・。』


『仕事忙しかったんだ?』


『いや?終わって皆とくっちゃベってた』


『ふ~ん・・・。言われた時間からずっと待ってたんだよ?』


『ごめんごめん(笑)』


わらうなぁぁ~ ムカッ


こっちはここまで来るのに1時間半以上掛かるんだぞぉ(怒)


『手料理ご馳走するから許してよぉ。買物いこっか。』


近所のスーパーへ行き 材料を選ぶ。


そして Jの家へ。

前カノTの住んでいた家。

ちょっと複雑な気分の私。


食器も2組。

(私が使うのは前カノのだそうです。)


Jが

『はい。これ。』

とくれたもの。


合い鍵です。


『前カノから却ってきたから。あげる。』

嬉しかったけど・・・一言余計な気が・・・オンナ心わかってないのね。コノヒト。


トドメが 帰ってきた3種の神器のネックレスと指輪。

私にしろという。


どういう神経してんだ?このひと。


これは拒否。即答。

そうしたら 自分がしてるのを私にくれて 前カノがしていたのを自分が小指にした。

これも 複雑。


これって普通?


J曰く 物に罪は無いし 自分が気に入って買ったものだから。だそうな。


複雑な気分のまま 食事をとることになりました。


嬉しいのに複雑・・・。






『正式にあいつは出ていったよ』  Jはそう私に告げた。


どういう意味だろう・・・?


恐る恐る

『Jだけを見て良いの?傍に居ても良いの?』 ときいてみた。


『条件あるんだよなぁ』


どきっ なんだろう・・・


『結婚前提じゃないと付き合えない。』


え?そうなの?

ももりんもいい年ですし 遊びではちょっと付き合えませんョ?


『それはモチロン。私だって遊びはイヤだよ。』


『じゃあ問題ない。だけどバツイチの男だよ?』


『そんなこ最初からわかってることだし。いまさら何?親には言われるかもしれないけど 私の人生だよ。人生は自分で決めるよ。』


嬉しそうなJ。


だけどさっ

まだ 『付き合って。』って言われてないよ?

これって付き合ってるのかなぁ?






Jから聞いた話。

彼女からメールが着たそうです。


内容は・・・

『結婚はしない!理由はいろいろある。以上!』

だそうな。


ナメてんのかしらこのオンナ・・・


荷物は近々引取に来るそうです。


『3種の神器を持って来い!』とJは言ったそうな。


なんだそれ?


1.婚姻届             

    バカだよね。署名捺印して渡してあったそうです。悪用されたらどうすんだろ。

2.指輪 ネックレス ピアス

    ペアのやつ。いまだに 私は貰ったことありません(怒)

3.合いかぎ


元カノTは

『もったいない』といったそうな。

でも返せと言いきったらしいJ。


返してもらってどうするんだとおもったんですよ。

でも このことで 後々 トラブルになります。これは後で書きます。


後日 部屋の主であるJの留守中に 他の男(兄だと言ったらしいが)を入れて荷物を運び出しらしいのです。

Jは怒ってましたねぇ・・・


他人を家に入れるのいやな人ですから余計に。


でテーブルの上に Jのいう 3種の神器が置いてあったそうです。