2022年8月11日。
体力自慢の高1娘が、突然の腹痛と吐き気に
見舞われます。
【起立性調節障害(OD)/起立直後性低血圧:重度】
となり、完全療養状態へ。
同年12月より通信制(サポート校)高校へ転入。
倦怠感、ブレイン・フォグ、胃腸炎に悩まされ
つつも、無事2年生となりました。
この1年、慢性疲労症候群なのでは?と疑いつつ、
2023年7月、コロナ後遺症(≒慢性疲労症候群)
と診断。
発症から2年目の闘病記です。
おはようございます。
毎日冷えますね。
今年のあったかグッズの私的NO1は
コレ↓
やべぇ。
が、温かさをとことん求める商品なので
ほぼ着ぐるみ状態になり
足さばきがモーレツに悪い。
ついでに
ズルズル引きずりながら歩くので
衛生的ではない代物。
がが、それを差し引いてもなお
お釣りがくる買い物でした。
温い・・・
さて、
先日ようやく近所のクリニックで
娘のアレルギー検査を受けてきました。
遅発性アレルギー検査をする気満々で
クレカ握って行ったのに(5万ほどかかる)
驚くほど感じの悪い医師が出てきて、
我々を椅子に座らせることもなく
「こっちやりましょう。健康保険効くから。」
といって、
特異的Ige_MAST48mixという検査を
勧められました。
いわゆる一般的な
即時性のアレルギー検査だと
思われたので、
「・・・えっと。
遅発性アレルギー検査を
受検したくて伺ったんですが。」
とお尋ねすると
「結構あちこち病院行ってるじゃない?
そっちでなんでやってないの?
○○(CFS専門医のおられる機関)だったら
検査できるよね?
そっちで勧められなかったの?」
と言われました。
失礼だな~、と思いつつ
まぁ、そもそも
遅発型に限らず
アレルギー検査を受けたことはなかったので
今後のためには受けた方が良かろうと
勧められるまま受けました。
現在結果待ちです。
というわけで
結果はまだ分かりませんが、
「遅発型フードアレルギー」については
詳しく調べたことがなかったので、
ここ数日ネットや本を読み漁っています。
※そういやアレルギーに関して書いておられたな、
と思い出した方のブログも再度読み直させて
もらっています!感謝。
ついでに、
久々に母子手帳を見直してみたら、
↓3-4か月の記録
↓2歳の記録
なんて記録がずらりです。
小学生の半ばまで
ずっと乾燥肌が酷くて
皮膚科に通っていたんだよなぁ。
これ、食物アレルギーだったのかなぁ。。
またこの本↓にも書かれていたのですが、
慢性炎症状態にある体内では、
体内炎症が起こるのでCRP値が高まり、
自己抗体攻撃が緩く起こっているとのこと。
先日CFS専門医のもとで実施していただいた
高精度血液検査でも
正にこの2つの数値だけが
ゆるーくギリギリ陽性だったので
まさか!?と驚いた次第です。
(まだ分からないけれどね。)
調べるにつけ、
今の娘の症状の殆どが
遅発性フードアレルギーの
症状と被ることは分かりましたが、
発症時のあの極悪期の状態と
明らかな脳血流の低下に関しては、
直接的な原因ではやっぱりないだろうなと。
恐らくコロナと言われている、
何らかの感染症がきっかけであるとは
思っています。
そんなわけで
先日の娘パスタ嘔吐事件からお試しで
かなり気にして小麦粉排除生活。
また、腸管上皮を守る
アミティーザについても
その後吐き気は起こっていないので
1日おきで継続中。
気のせいでなければ・・・
なんとなく・・・
肌がきれいになってきました。
(発症前のピルでコントロール
できていた頃の状態に近い!)
そして娘の活動量と食欲が増している。
ホントかよ~~~
最近のスーパーHit!!!
「冬はもう手放せない」(娘談)
「多分とっても効いている」(娘談)
「私にはコレ(酪酸菌)」(娘談)
娘が病気で冷え性に!必ずお風呂にin(母談)