2022年8月。
JK生活大満喫中の高1娘が、
突然の腹痛と吐き気に見舞われます。
【起立性調節障害(OD)／起立直後性低血圧：重度】
との診断、完全自宅療養（不登校）。
治療効果もあり？
３か月後には週２での午後登校がかなうも、
12月より通信制（サポート校）高校へ転入。
未だ「睡眠障害」、「倦怠感」、「ブレイン・フォグ」、
「機能性ディスペプシア」症状がありつつも、
無事通信制高校２年生となりました。
こんにちは。
暑いというか、不快！
私の住む地域は異様に湿度が高くて、
この時期は湿気地獄と化します。
この病気になり
初めての梅雨を迎える娘。
「夏を無事に越せる気がしない」
と
不吉な予言を
先日、気象病の発症メカニズムに関する
記事を読みました。
気象病の大きな原因は「湿度」にあるそうです。
気象病を避けるには
年間を通じ、一定の湿度を保つことが重要らしい。
なので、
今年は
「暑さに慣れるため～」とか
「電気代節約～」とか
「SDGs～」とか
もう全部捨てて、
ゴメンナサイ言いながら
躊躇なくクーラーつけて除湿に励んでおります。
ちなみに「中耳」が
湿度センサーの役目を担っているのだそうで、
そのセンサーが過敏な人が
気象病を発症しやすいらしいのです。
娘のOD初期、
頭痛と耳鳴り、めまいが酷く
耳鼻科で検査をしました。
その時に、
左耳が耳管開放の状態だと診断されました。
その少し前にも
突発性難聴のような症状が出て、
慌てて検査してもらったこともありました。
「少々聞こえは悪いようだけれど、
正常の範囲内」
だという結果だったので
ひとまず安堵はしました。
両耳が耳管開放というのももちろん問題ですが
（大問題だわ）、
耳の状態が片方だけよくないという
アンバランスも
耳そのものや関連の器官に
マイナスの影響を及ぼしますよね。
まぁ、まったくの左右対称人間なんて
いないんでしょうけど、
耳周りも気になっています。
さて、娘の胃腸もようやく復活し
モリモリ食事も摂れています。
２日続けて（珍しく）
机に向かって勉強していますが
とにかく体の疲れが酷いそうです。
「暑くなってきた瞬間に
疲れが抜けなくなってきた・・・」
と言っています。
（そして最初の問題発言。）
週に１度の整体でかなりほぐして
いただいていますし、
毎日のお風呂でも、
いったんはリセットされるのですが、
すぐ疲れてしまうそうで、困りました。
※ちなみに整体は90分で7,150円なのですが、
先生がいつも長めに施術してくださり、
先日は２時間超えてました。ありがたい。
とりあえず来週は
コロナ後遺症外来に行く予定で、
その結果を聞いて
もう一度今後の治療を見直そうと思っています。
が、
これだけ疲労感が増しているのを
ただ見ているだけなのも気の毒なので、
ひとまず、
新たにコエンザイムQ10と
とにかく苦手なプロテインも
これなら飲めるのでは・・・と
クリアタイプ（アセロラ味）をポチってみました。
最近夫と、
「急がずに体調優先で
浪人もしくは
高校４年間でも構わない」
という方針で合意しましたので、
親が焦らないよう気を付けます（笑）。
とにかく
夏は越してもらわないと。
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