Green Flash 劇場盤の5次終了時点の集計
下記は備忘録で取っておきます。
今回は6回の握手会が組まれています。
「前しか向かねえ」のときが5日間組まれていました。
去年と1会場増えただけで同じといわれればそれまでですが、、、
前しかのときもそうでしたが、握手会が増えれば売れるのかというと、それは違います。
でも、選挙CDもあるので1年間見ると相殺できているのだろうと想像できます。
利益率の決済はレコード会社が決めればいいことなのでこれは容易でしょう。
いろいろブログで拝見をすることがあり、勘違いが多いのですが、個別握手会はレコード会社が企画する販促イベントです。当たり前ですが、レコード会社はCDが売れないと困るのです。
運営やメンバーは販促をするために、スケジュールが許せば、仕事として参加するのは避けられません。なので、下手に宣伝費を捻出するより、売った分だけ利益が確定できる、このビジネスモデルは抜けられないのです。
なので、よく目にする運営批判で「握手会が多すぎる」、「メンバーが長時間拘束かわいそうだ」というのは前にも書いたことがありますが論点がずれています。
また、「メンバーのためにもっと別の仕事をさせてほしい」というのもよく目にしますが、これも同じように論点がずれています。
繰り返しですが、下手に販促イベントを乱発するよりも手堅い商売なのです。
※上記はきちんと法の遵守やメンバーのケアはしてあげてくれているのが前提です。
先にも書いた通りこの春のシングルは総選挙の前のシングルで、総選挙のためにどうしても買い控えが発生します。
とくにコアなヲタが独占して買い占めているメンバーは、選挙対策でその影響をモロに受けます。
去年、大阪のインテックスに参加しましたが、、、５次が終わった段階の売れ行きを見ると詳しくは書きませんがあの時と同じことが起こりそうです。誰とは言いませんが、ぐぐたすやモバメで悲痛なメッセージを発信するメンバーをたくさん見ています。
ヲタさんは、応援するメンバーのことを思うのであれば、負担が無い範囲で顔だけ見せに行ってあげてほしいと思います（-人-）
NGT48-----------------------------------
去年の夏からTeam8、バイトAKB、ドラフト、そしてNGT48で拡大路線を続けています。運営の考え方はおそらく、AKB48の原点である「成長過程を応援できる、会えるアイドル」というのを繰り返していくことを考えているのでしょう。
自分は、Team8も出遅れましたし、九州にすんでいた時のHKT48のときのように頻繁に見ることができないので、よほどのことがない限り、NGT48は遠くから見るだけになりそうです。
これは、マーケティング的に「見に行きたいと思わせるコンテンツ」が無い限りこれは自然なことになります。
正直のところ、秋元先生も「いい曲」や「話題性のあるメンバー」を投入しないと、全国展開もままならないかと自分は思います。
NGT48運営もいろいろ考えるのでしょうけど、HKT48のときと状況が違い、本体が危ういので「ゆっくり育てる」というスタンスにはならないでしょう。
楽曲提供や、オリジナルの公演ができないとなると、HKT48のケースのように知名度のあるメンバーを入れることになると思います。
成功例はHKT48の「指原莉乃さん」ですが、これはなかなか難しいです。
指原さんが来てくれたことが奇跡で、指原さんがHKT48のために滅私奉公してくれているのを、自分は理解しているつもりです。
プロデュース的な仕事は、メディアでは見えないリハや打ち合わせ、会議など仕事量を考えると本当に大変です。
ANNでNGT48の移籍を意識した発言をするメンバーもいましたが、こういうことは安易に発言すると軽い人間に見られるので注意したほうがいいでしょう。
人事的な発表で今村さんがNGT48の支配人になりますが、あの方は芸能界のコネクションがあり、営業的な活動がメインになるでしょう。
なので右腕になるメンバーがいればやりやすいでしょうから、気心知れたメンバーが移籍してもおかしくはないと思います。
それは・・・誰なんでしょうね（・ω・）
さっき調べてみたんですけど、、、新潟が地元のメンバーって皆無で北陸や近くの東北も少ないです。（Team8除く）
実際は、、、かなり影響力のある、関東のメンバーが異動すると考えた方が順当な気がします。新幹線の移動もできますし（・ω・）ノ
軽く書くつもりが・・・長くなりました。
さくら咲け！