IntelとAMDのCPU問題の勝手な考察 | 記紀以前の日本史を探す

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古事記や日本書紀、俗に偽書とされる歴史書、古代アジア各国の歴史書などから古代(紀元前1000年頃~)日本列島の真実の歴史を考えて行くブログです。

今、使っているパソコンは、2020年に自作した物で、
9世代CPUを使っていますが、ArkやASAを遊ぼうと思うと、
どうしても、力不足になります。

 

情報サイトを見ても、ASA(ARK Survival Ascended)の
必要スペックが、12世代CPUが基本らしいので、
マザボ、メモリ、CPUを変えることにしました。

 

最初は、「14世代」の「14500」を考えていましたが、
遊びたいゲームは、12世代あれば、問題無さそうだったので、

色々と考えて、「12600KF」にしました。

 

ちょうどアマゾンで、3万円を切っていたのと、
ダブルポイント期間だったので選びました。

 

8月末頃に届くようなので、メモリも決めて、

来年には組みたいと思います。

 

グラボも、RTX2060Superなので、買おうと考えていますが、
価格が高くて、どうしようか考えています。

 

この様な状況だったので、色々と情報を探していたら、
CPU問題に行き着きました。

 

Intelは「ハードウェア」、AMDは「ソフトウェア」に問題がある様です。

 

情報収集のために、動画やサイトを見ましたが、
「AMDの問題は大したことが無い」と考えている人が多い様です。

 

個人的には逆で、ハードウェアは「交換」すれば、
問題がある程度解決しますし、今回の件では、
「クロック」を下げると問題なく使えると言う情報があります。

 

しかし、「ソフトウェア」は、どんなにたどり着くのが難しくても、
「脆弱性」という問題がある事で、たどり着く可能性が出て来ます。

 

Windowsや他のソフトでも、結局は「いたちごっこ」になっています。

 

OSであれば、きれいな状況にして、再インストール出来ますが、
「CPU」に入り込まれてしまうと、価格によっては、
簡単に交換も難しいでしょう。

 

今回のAMDの「脆弱性」は、「2006年以降に販売された
Sinkcloseのチップが入っているCPU」が対象ですが、
今まで、問題が無かったのでしょうか。

 

修正パッチが配布される様ですが、それで落ち着くのか、
静観する必要がありそうです。

 

Intelの件も、小さな問題から広がったので、
もしかすると、AMDも被害が広がる可能性があるのかも知れません。

 

そして、黒ハッカー達がどの様に動くのか。

 

ちなみに、「白ハッカー」も存在し、本来は「技術向上」するために、
集まった?人達みたいのなので、「白」と「黒」で切り離して、

考える必要があります。